明治時代、やんばるの深い森の中に分け入り、開墾・開拓し、移り住んだ人々がいました。そんな人々が暮らす村落の一つがオーシッタイ(大湿帯)呼ばれる場所です。入植した人々が、村落に通じる道に沖縄では珍しい梅の木を苗から植え、梅の並木を作った事で、梅の開花時期になると新聞などで開花が取り上げられ、一目梅の花を見ようと沖縄の人々が尋ねてくるようになりました。
そんなやんばるの森の中に咲く、沖縄では珍しい梅の並木を見ようと出掛けてきました。

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