SSブログ

【InokumaTOURIST】辺戸岬 - 沖縄本島の最北端 与論島も見える歴史の岬 [猪熊ツーリスト]

沖縄本島最北端にある辺戸岬の海は、本島中南部の穏やかな海地と違い、太平洋と東シナ海がぶつかる沖合からの荒波が、隆起したサンゴ礁の断崖絶壁に打ち付け、とてもダイナミックで、自然のパワーを感じさせてくれます。
また辺戸岬は、鹿児島県与論島まで22kmしか離れていない場所にあります。
そのため、沖縄の日本復帰が遅れ、アメリカの統治下にあった頃、本土復帰を願い、ここからのろしを上げ、また年に1度、辺戸岬と与論島との間の北緯27度の海上で、本土との交流集会も行われていた沖縄を象徴する場所でもあります。
ただ数年前まで、ここには小さなパーラーがあるだけで、寂れた印象でした。それが、ここ数年で、駐車場が整備し直され、パーラーも新しくなり、見違えるように変わってきました。そして令和元年5月に辺戸岬観光案内所が完成。国頭郡に属する国頭村・大宜味村・東村のやんばる3村の観光情報をはじめ、自然・歴史・文化などの地域情報を発信しています。また2階には、絶景を眺めながら食事やお茶が楽しめるカフェもオープンしました。そんな以前とは違う辺戸岬を紹介します。

ぜひ、YouTube動画をご覧ください!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。