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(妄想小説)農奴 第6話 [妄想小説]

「よおっ!2人とも偉く派手に遊んでくれたな!」
 そう言いながら、源太が林から出て来た。
「省吾さんとやれるって聞いて、この1週間ずっと抜かずに期待して待ってましたから・・・」
「ほんと!絶対、嘘だと思ってたけど・・・。まさか本当に省吾だとは・・・。省吾、楽しかったぜ!」
「えええええええっ?」
「この2人とも、仲間って訳さ!お前の殻を破るために手伝ってもらった。と言うか喜んで手伝ってくれたけどな!(笑)」
「だって、本当にずっと省吾さんに憧れてたから・・・。チンチンもデカいし、これでどSだったら、ずっと付き合うのに・・・」
「まあまあ、そいつは剛士のためにも、ちょいと辛抱してやってくれっ!こいつ本気で省吾に惚れてやがるからさ!さっきもお前ら2人に嫉妬して飛び出して行く勢いで、ハラハラしてたんだから・・・」
「仕方ないだろ、省吾は俺の初恋の相手なんだ・・・。だから、2人には悪いけど・・・、ちょっと焼き餅やいてしまった・・・」
「俺、まだ省吾にケツ掘ってもらってないけど・・・。剛士っ、1回だけ、省吾に俺のケツも掘ってもらっても良いだろ?尚人やられてるの見て、ずっとケツが疼いて仕方なかったから・・・」
「ほんと、この村にゃあ、タチだとかSだとかって奴はいねえのか?どMやどウケばっかりじゃねえか!」
「ええええっ!そうしてんの源太さんでしょ!源太さんの毒牙に掛かって、みんなそうなったんだから、自業自得っすよ!」
「ば〜か!俺は、お前達の本性を暴いただけだよ!危険冒してまで、ノンケやどSの奴に手出しするバカないねえよ!」
「俺っ、時々ならSやっても良いかも・・・。剛士鞭打った時、ゾクゾクした快感あったし・・・」
「えええええええっ?それなら、剛士さんの一人勝ちじゃん!ずる〜い、貴重なS二人とも独占してるし・・・」
「まあまあ、まあまあっ!それにしても、タチ足りてねえんだよな・・・。仕方ないっ、こうなったら、次は爺さん連中を巻き込むか・・・」
「えええええええっ?爺さん達って、もうチンポ勃たないっしょ!タチだって言ってもチンポ勃起しなかったら、タチの意味ねえじゃん」
「あっ、お前ら爺さん連中をバカにしたな!チンポ勃たなくなってからの、爺さん連中の固執ときたら、すげえもんあるぞ!チンポの代わりになりそうなもん随分と溜め込んであるからな・・・。しかも自分が逝かない分、終わりがねえから、俺たちの倍以上しつこいぞ〜っ!」
(終わり)
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