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沖縄は高い?それとも安い? [沖縄情報]

沖縄に移住して、よく聞かれるのが沖縄の物価についてです。
ちゃんと調べたわけではないのですが、体感的には、関西と比較すると同じか少し高いように思います。まあお腹が空けば駅の立ち食いうどんなら200円代で食べることができる大阪から移住して来たので、そういう意味では、関西と比べるのは少し可哀想な気がします。また他のエリアからの移住者とは違う感覚かもしれませんが、何かの参考になればと、ワシ自身の感覚で、食べ物や不動産などの価格について、少し紹介したいと思います。第1回目は、食べ物編です!

第1回 食べ物編・・・季節のフルーツや葉野菜は高いけど、お弁当や総菜は安い!
沖縄で取れるものについては安いです。ただ、葉野菜や果物など、気候の問題で、どうしても沖縄で作れないものがあり、それらは内地から輸入することになり、そうすると必然的に輸送コストが上乗せされる分、高くなっているのだと思います。特にレタスなどの高原野菜や秋冬の果物、リンゴや梨、柿、栗などは沖縄で取れないため、結構高級な食べ物になっています。

逆に沖縄で手に入る物で作られたお弁当や総菜などは、非常に安くで手に入れることが可能です。
例えば泊には、キロ弁と言ってご飯とおかずの合計重量が1kgで500円というお弁当があるほか、太平通り商店街には、普通のサイズで250円や300円(下の画像のお弁当が正しく250円です)、女性や子ども用の小ぶりなサイズなら200円以下のお弁当が売っています。沖縄名物の天ぷらも、あるバーのマスターによると1個60円以下でないと買わないと言わせる程の低価格です。また、ステーキなども1000円ほどで、シェフが目の前で焼き加減を聞き、調理してサービスしてくれるお店も、いくつかあります。

お弁当.jpg

ただ粉もの好きの関西から来た人間にとって少し残念なのは、沖縄の代表的な麺類である沖縄そばが、基本的にラーメン並みの価格帯で気安く食べれる子ものでないことです。お店によっては、その値段以上のボリュームのある野菜そばを出すお店もありますが、一般的な食堂でも、500円程度、中サイズで350円〜400円ぐらいで、沖縄そば専門のお店では600円〜700円程度のように思います。

それに那覇の国際通りや北谷のアメリカンビレッジ、南部の景色の良い場所に作られたカフェなど、観光客をターゲットにしたお店は、結構高いお店が多いように思います。実は、探すとその近くに安くて美味しいお店あるんやけど・・・。ただし観光客向きでないため、若しくは商売下手なため、観光ガイドに掲載されていないお店ばかりです。まあこの傾向は、どこでもそうかもしれませんが・・・。
お食事処で迷った際は、GENTSでスタッフに食べたい料理をお伝え頂ければ、なるべく安くて美味しいお店をご紹介できるかと思います。またワシの知ってるお店もここで順次紹介していきたいと思います。
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(妄想小説)露出の方法…後藤慎治の場合 その1 [妄想小説]

 性癖と言うものは、もともと人が生まれた時から備わっているものが多いが、中には育ってきた環境の影響で、身についてしまう場合もある。高校の体育教師である後藤慎治の場合も、生まれてきた環境やその後の成長過程で経験したことから受けた影響が強かったと言えるタイプだろう。

 慎治は、生まれつき身体が大きく、同世代の中ではこれまで身体の大きさで負けたことがなかった。昔でいうところの健康優良児ってタイプだった。
 そのため子どもの頃から、親戚が集まると必ず慎治に『将来は相撲取り目指せ!』とか、『プロレスラーが良いんじゃねえか?』とかと言われ続けてきた。ただ個人的には、どうもあの太ったようにしか見えない体型は好きになれず、『絶対、嫌だっ!』と返事するしかなかった。
 兄が高校生のときにラグビーを始めた影響で、慎治も地元の少年ラクビーチームに入部した。恵まれた体格と負けん気の強さもあって、高校・大学とそれなりにラグビーで有名な学校に推薦を受けることができたし、こうして今では地元の高校の体育教師として勤め、高校のラグビー部のコーチとして未だにラグビーに関われていることに感謝していた。
 そんな環境で育った慎治にとって、人前で裸になることにはなんの抵抗もなかった。高校・大学と男ばかりの世界だったし、部室で全裸になるのは当然だった。慎治の周りにいた誰もが、全裸になることに抵抗を示したことなど、これまで見たことも聞いたこともなかった。

 そんな慎治が、全裸であることを意識するようになったのは、大学2年の時だった。
 キャプテンの紹介で、ほかのクラブのメンバーと一緒に、あるクラブイベントに誘われ時だった。なんでもこのイベントのメインDJをやってる英太って人が、イベントのサクラとして、身体の大きな男を集めたかったらしい。招待ってことだったので、入場料はもちろん、飲み食いも無料で、イベントが終了時までいて、その間は、好きに遊んでいたら良いとのことだった。ただで飲み食いできるとあって、慎治のほか5人の部員が参加した。イベントが始まると慎治たちは、皆で一斉にがぶ飲みし、食べ物に飛びついた。いつも合宿所で飲まされる安物の日本酒と違い、どれも甘く口当たりの良い酒ばかりだった。
 何人か、タイトなドレスに身を包んだ大人の女って感じの女性もいたが、大抵はおしゃれな格好した男ばかりだった。しかも、誰もが皆、身体を鍛えてるようで、男の慎治から見ても格好いい男ばかりだった。最初のうちこそ、生まれて初めてのクラブイベントに気圧されていたが、がんがん鳴り響くノリの良い音楽に身を任せ踊り狂い、それに飽きると酒を煽った。酒が回るにつれ、ラグビー部の連中は皆、開放的になっていった。深夜1時を回った頃になると、誰もが酔っ払いで、ノリノリだった。ひしめき合うダンスフロアー、エアコンからは、白い水蒸気がでるほど、がんがんに冷やされていたが、身体中が汗ばむほど熱い。
「みんな、今日はありがとう!ノリノリで楽しんでってね!それにしても、暑くない?」
「暑〜い!」
「じゃ、脱いじゃえ!!!!!!」
 DJの英太君が、そう言うとダンスフロアーの誰もが、上着を脱ぎ、上半身裸になった。慎治達も、周りの参加者同様に、上半身裸になった。裸になると、妙な開放感があり、不思議とテンションが上がり、気持ち良かった。

「格好良いね、それにすごいエロい」
 慎治の正面で踊っていた兄貴が、慎治の身体を見て言った。
「いや!いや!兄貴の方が、都会の男って感じで格好いいっすよ!自分なんか田舎者って感じだし・・・」
 そう言って照れて笑うと、周りにいた客が皆、口を揃えて『そんなことない。格好いいよ!』と言ってくれた。ますます照れたが、なんだか褒めてもらえたことが素直に嬉しかった。

 深夜2時を回った頃、後輩の和田が、慎治のところに来ると、同期の松村が、きれいなお姉さんを捕まえたと呼びに来た。ダンスフロアーの上のバーカウンターの奥で、一人の黒いタイトなドレスをばっちり着こなしたお姉さんを囲んでラグビー部の連中が集まっていた。どうやら松村を中心に、皆で口説いているらしい。
「ええっ、私なんか、もうすっかりおばさんだよ!可愛い子ほかにもいっぱいいるのに・・・(笑)」
「いや〜っ、なんっつうか大人の女性って感じで、とっても素敵です。この後どうするんですか?」
「済んだら、もちろん帰るよ!こう見えて、意外と真面目なんだ!」
「んじゃ、送ります!」
「それって送り狼じゃないの????? 本当は、単にエッチなことしたいだけでしょ?(笑)」
「素敵な女性だし、エッチはしたいです。でも、それだけじゃありません!」

 その時、DJを交代した英太君が近づいてきて、女性の横に立った。
「あんた、やらせてあげれば良いじゃん!こんな可愛い子達と出来るってなかなかないよ!最近やってないって、愚痴垂れてたくせに!(笑)」
「もう、英太君!それを言わないで・・・。ガツガツした女だって思われるの嫌だし、安売りしたくないだけ!」
「あら〜っ、それはあなたの教育次第よ!こういう真面目なスポーツマンタイプの男の子達って、ちゃんと仕込めば、絶対いい男になるって!」
「ええっ、それじゃ、今まで私の育て方が悪かったみたいじゃない!」
「そうよ!あんた、女王様気質のくせに、どMの格好いい子見つけても、すぐにマジ惚れして、どMの子甘やかすから、男がつけ上がるのよ!ちゃんと、ずっと女王様でいれば、男っていつまでも従順よ!」
「判ったわよ!今度は、頑張るわよ!」
「じゃあ練習にこの子達と、上手に遊んであげなさい!」
「判ったわよ!んじゃ、誰が私としたいの?」
 ラグビー部の5人全員が手を上げた。
「何っ?全員なの?????全員は無理よ。誰か1人だけ。私、おちんちんの小さいのだめなのよね・・・やりたかったら見せて?」
 全員が、一斉にズボンとパンツを膝まで引き下ろした。
 その頃になると、騒ぎを聞きつけたほかの連中も何事かと覗きに集まって来た。
「あんた達、男でしょ!何ちんたら見せてんのよ!誰が1人でも、素っ裸になって見せてやろうって男気のある奴いないの?」
 その言葉に全員が、一斉にズボンとパンツを脱ぎ去り素っ裸になった。
「んでも、それじゃ大きさ判らないわね・・・勃起させて!」
 大勢の男達に囲まれて、若干の抵抗はあったが、こんなきれいなお姉さんと1発やれるならと、アルコールの酔いもあって、皆が自分のチンポを弄りだした。
「勃起しました!」
「俺も!」
 皆が、直立不動でおおぜいの観客が見ている前でチンポを勃起させて並んだ。
「あらっ、みんな男らしくって好きよ!でも元気じゃないと許さないわよ!誰が一番飛ばせるか見せてごらん!」
 男達が一斉に扱きだした。
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5周年を迎えました。ありがとうございます! [GENTS関係]

おやじ3人組で、沖縄に移住し、そしてGENTSを開いて4月29日で5年が過ぎました。
それまで知人や友人などほとんどいないところでの開店でしたが、こうして無事に5年を過ぎることができたのも、偏にこれまでご来店頂いた多くのお客さまのお陰だと思っております。本当にありがとうございました!なにせ面倒くさいがりやのオヤジ達ですので、特に周年のようなイベントは開催しませんが、少し営業形態を変え、6年目からも沖縄にあって大阪ノリの少し変わったお店として、これまで同様、少しでもお酒を楽しく飲んで頂けるようスタッフ一同頑張って参ります。
沖縄、特に桜坂近くにお越しの際は、ぜひおやじ3人の顔を見にお越しください!今後とも、これまで同様、お引き立て賜りますようお願い致します。
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沖縄では、日焼けは日焼けしないように焼く! [沖縄情報]

もうすぐGWですね!この時季に沖縄に来て、真っ黒に日焼けして、夏を先取りなんて、計画している人もいるかんしれません。
折角、沖縄に来たら、帰る時には、真っ黒に日焼けして、沖縄言って来たぞって感じで帰りたいと思う人多いはずです。実際、新原のゲイビーチに行くと多くの観光客と思われる人が、日向で寝転がってる姿をよく見掛けます。

ところが基本的に沖縄の人は、これだけきれいなビーチに囲まれて暮らしているにも関わらず。ビーチには行くことはありません。
ワシもよく沖縄の友人に、「ビーチは、ビーチパーティをする場所か食料を得る場所で、海水浴なんてことはしないし、ましてや日焼けなんてどんでもない!」なんて言われることがあります。
多分、幼い頃海で遊びすぎて、日焼けしすぎで大変な思いした経験があったり、海での事故などを実体験したことが影響してるのかななんて想像してます。

またもともと沖縄の日差しが強い影響か、メラニン色素がほかの地域より多いのか、浅黒い肌をしてる人が多いこともあって、逆に色白で真っ白な肌をしている方がええことのように言われることも多いように思います。

そんこともあって、沖縄のゲイビーチとして有名な新原ビーチでも、海パンや六尺・黒猫、または全裸で日焼けしてんのは、大抵が沖縄外からの観光客がほとんどで、沖縄の人は、服を着たままか、せいぜい海パンにTシャツ姿のまま海に入ってたりする人が多いです。もちろん日焼けの好きな沖縄の人もいますけどね!

昨年の夏頃にも書いたと思いますが、沖縄の日差しは東京や大阪と比較すると3倍の紫外線量があるらしい。
すなわち1時間沖縄のビーチで日焼けすると、東京や大阪のビーチで立て続けに3時間連続で焼いたのと同様の効果が得られるってことになる。

沖縄の日差しの強さを侮ると、その日の夜には、真っ赤になって水ぶくれ状態で、身体が火傷したのとほぼ等しい状態になり、寝ることもできないなってことも…。そこでワシは、観光で来られたお客さんや友人をビーチに案内する際は、必ずビーチの木陰や岩陰に陣取って、基本日向に出ないようにお勧めしてます。木陰でも十分焼けるし、暑くなって海に浸かってる間に十分焼けます。それぐらいで置いておいた方が、日焼けによる痛みもなく、皮が剥けることなくきれいに日焼けできます。

楽しい沖縄を過ごして頂くためにも、沖縄では日焼けは日焼けしないように焼くことを心掛けてくださいね!
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A&W国際通り松尾店が5月1日オープン! [沖縄情報]

沖縄に来たからには、沖縄でしか食べられないものや、沖縄らしい体験したいっすよね!そんな沖縄でしか食べられないものの1つにA&Wのハンバーガーやルートビアがあります。ワシの知人の1人も、A&Wのファンで、これまで沖縄から東京に帰る際には、必ず那覇空港内のA&Wでハンバーガーとカーリーフライ、そしてルートビアのセットを食べて変えるのが習慣になっていました。

と言うのもA&Wは、国内にある米軍基地内を覗くと、沖縄県にしかないハンバーガーショップだからです。現在、沖縄県内に29店舗ありますが、5月1日に30番目の店舗が国際通りの入口、県庁前にオープンすることになりました。旧三越の隣(現ハピナハ)の隣にある国際通り牧志店を除くと、ほとんどの店舗が那覇の中心部からは離れた郊外にあっただけに、観光で来られた皆さんにとっては、那覇空港店、国際通り牧志店と同様、手軽に使える場所にできることになります。

場所は、県庁前の交差点の角、パレットくもじの丁度対角のビルです。これまでおきなわ屋というお土産屋の建物が、取り壊され新たに建てられたビルの2階です。

なおA&Wでは、4月26日から5月7日までの間、ハムチーズサンドまたはコニードッグを買うともう1個同じ商品をプレゼントするラッキーデーを開催しています。また期間中、通常単品で注文すると最大3,540円となる4人分のセットが2,000円で買えるファミリーセットSpecialも販売されます。その他にもお得なクーポンがあります。詳しくは、A&W沖縄のHP( http://www.awok.co.jp/topics/2017gw/ )をご覧ください。

沖縄にお越しになった際は、ぜひ新しく県庁前にできたA&W国際通り松尾店を除いてみてください!
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台風1号発生 [沖縄情報]

26日午前9時、フィリピンの東で台風1号「ムイファー」が発生しました。台風の名前は、日本ほか14カ国等が加盟している台風委員会の加盟国などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。今回の「ムイファー」は、マカオが用意した名前で「梅の花」を意味します。

台風1号の現在(27日午前3時)の中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は毎秒18メートルで、ゆっくりと北北西に進んでいます。今後も動きは遅く、次第に東よりに進むようです。

台風1号の発生は、月ごとにみると、1月が最も多く、次いで4月に多くなっています(1951年~2016年)。

台風1号「ムイファー」の日本への直接的な影響はなさそうですが、今後も直接の被害がない1年になってくれるとエエのですが・・・。

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(妄想小説)2人のパトロヌス 第13話 [妄想小説]

 凌介は、卒業が目前に迫った頃、教授に呼ばれた。大学病院に残って、医局で教授の右腕として支えて欲しいと言われた。
「教授に、そう言って頂けて、とても嬉しいです。ただ自分の親は、国鉄職員で、残念ながら給料も少なく、これまでも随分無理させました。親父の退職も近いので、田舎に帰らせてください。ありがたいことに、子どもの時からお世話になっていた病院の先生が、跡継ぎがいないので、病院を継いで欲しいと言われています。折角のお言葉なのですが、実家に戻らせてください!その代わり、いつでも必要な時は、呼んでください!いつでも教授のお手伝いをします!」
 そう教授にお願いして、地元に戻ることにした。もちろん、親のことも事実だし、高橋先生からのお願いもその通りだ。だが、本当は悟とのことがあって、地元に戻りたかったというのが本音だった。

 大学を卒業し、実家に戻ると嬉しい知らせがあった。弟の健太が、志望していた大阪の体育大学に進学の決まったとのことだった。その夜、自分の帰宅と健太の合格を祝って皆で乾杯した。よほど嬉しかったのか、早くに親父が潰れた。一人でチビチビ酒を飲みながら、戻って来たなあとふと感慨にふけっていると、健太が声を掛けてきた。
「兄ちゃん、ちょっと話があるんだけど、俺の部屋に来てくれない?」
「何だよ改まって、ここじゃ無理なのか?」
「まあね・・・」

 そして健太に続き、健太の部屋に行くと、健太が色あせた数枚の写真を凌介に渡して来た。
「この写真、覚えてるよね・・・」
 それは、凌介が悟兄ちゃんのケツの穴に腕を突っ込みながら自撮りした写真だった。
「どっ、どこでこれを・・・」
 凌介は、パニックになり、何が起こっているのか判らず、言い澱んでしまった。
「あの時凌介兄ちゃん、俺に悟兄ちゃんの部屋に、2度と近づくなって言ってたけど、実は裏でこんなことしてたんだ・・・」
「・・・・」
「まあ、良いよ!どうせ、俺は4月から4年間、大阪の大学に行くから・・・。その間、悟兄ちゃんと楽しくやれば良いよ!」
 そう言うと健太は、机の引き出しから、別の写真を手渡してきた。それは、これまで見たことがない悟の姿だった。両方の乳首にリングをいれ、チンポの先にも、ぶっとい金属のリングが嵌められ、涎を垂らしながら、健太の上で腰を振る姿や、健太の勃起したチンポを旨そうにしゃぶる姿、そして衝撃的だったのは、健太の小便や大便すら、喜んで口にする悟の姿が写されたものだった。
 そして、健太に呼ばれ屋根伝いに、健太の部屋に入ってきた悟は、写された写真の通り、全裸で両方の乳首に金属のリングが嵌められ、チンポの先にも太いリングが、首には大型犬用の首輪が嵌められていた。そして健太の横に来ると、チンポを勃起させ、先走りを垂らしながら、まるで犬のようにお座りし、健太に全裸の身体を甘えるようになで付けた。

「まあ俺に内緒で、こっそり8ヶ月の間、悟兄ちゃんと遊んでたみたいだから・・・。俺は、6年間、凌介兄ちゃんに内緒で悟兄ちゃんと遊ばせてもらった。それに、凌介兄ちゃんの手紙、随分参考にさせてもらったよ。これからは4年間、大阪に行くことになるから、凌介兄ちゃんみたいになかなか戻って来れなくなる。だからその間、悟兄ちゃんを頼むよ!悟兄ちゃんを使って、好きに遊んでくれても良いよ!この6年の間で大抵のことはできるように仕込んであるから・・・。悟兄ちゃん、大阪に一緒に連れ行って欲しいって泣いて頼んで来たけど、まさかそう言う訳にもいかないじゃん!だから4年経ったら必ず戻るからって説得して、待っておくように言い聞かせてある。俺が戻って来るまでは、ちゃんと凌介兄ちゃんの言う通りにするように躾けてあるから・・・」
 そう言うと、健太は、悟の頭を優しく撫で、そして首輪に繋がった引き綱を、凌介に手渡した。悟は、寂しそうに健太を見上げると、意を決したように唇を噛みしめると、凌介の横に犬のように座った。(お終い)

(妄想小説)2人のパトロヌス 第12話 [妄想小説]

 悟兄ちゃんの金玉が顔に当たって瞬間、まるで噴水のように、悟兄ちゃんが、精液を飛ばし続けた。ビュルルルル、ビュルルル、そんな音が聞こえそうな程、濃くて臭いの強い精液だった。間近でみる射精は凄かった、まるで自分の頭にチンチンが付いていて、そこから出してるように見えた。悟兄ちゃんの大量の精液で、ずぶ濡れになると、悟兄ちゃんが慌てて、立ち上がらせ、服を脱がせてくれた。
「大丈夫だよ!男の子は、大人になると精液が出るから、もし精液で汚れたら、何も言わずに洗濯機の中に入れておきなさいってお母さんに言われてるから・・・。それに着替えもこの部屋にあるし・・・あっ、ダメだよ!悟兄ちゃん。おちんちん汚いよ!」

 慌てて健太の服を脱がすと、健太が俺のことを気遣ってくれた。俺のこのド淫乱なプレイに付き合ってくれてるのに・・・。そう思うと、健太のことがいとおしく思えた。健太を抱きしめると、健太のチンポが勃起していた。幼さは少し残っているが、もう立派な大人の大きさのチンポだった。俺は、思わずそれを口にし、しゃぶった。ほとんど剥けかけの包皮をめくると、奥にチンカスが残っていた。濃厚な男の臭いが、鼻を通り抜けた。ゆっくり丁寧に剥き、舌できれいに舐め取った。これが、健太のだと思うと、やけに旨く感じた。そして健太のチンポを咥えると、ゆっくりと上下に動かした。気がつくと、また俺はガチガチに勃起していた。自分のチンポを扱きながら、健太のチンポをしゃぶり吸った。そして、何分もしないうちに、健太が俺の口の中に、射精した。ドロリとした健太の精液、健太の身体から出たものだと思うと、いとおしくていとおしくて、味を噛みしめながら、ゆっくりと飲み込んだ。

 悟兄ちゃんは、僕が汚いよって言うのにも関わらず、チンチンを口でゆっくり剥くと、旨い旨いと言いながら、チンチンのかすを舐め取り、そして大きくなった僕のチンチンにしゃぶりついた。はじめての経験で、驚いてしまったが、すごく気持ち良くて、すぐに精液を悟兄ちゃんの口の中に出てしまった。それも、悟兄ちゃんは、旨い旨いと言って飲み干した。
「健太の身体からでるものは、何でも旨い!これからも、もっと飲ませて欲しい!そして、俺のいやらしい身体をもっとじっくり観察して欲しい。健太に見られると、俺もう頭がおかしくなるぐらい興奮してしまうんだ・・・。そして・・・、そして俺は、健太の奴隷になりたいんだ。健太に虐められて、殴られ、叩かれて泣かされたいんだ。だから健太が俺にしたいことだったら、何したって良い!健太のやりたいことだったら、どんなことにだって耐えてみせる!」
 そう言うと、悟は、健太の身体を抱きしめた。

 健太は、凌介みたいに鞭打って命令に従わす責め方はしなかった。その代わり、悟の恥ずかしがる姿をじっと見つめ、そして悟の心の奥にある願望を読み取り、悟をより辱めた。悟が焦れて、黙って鞭を手渡すと、悟のケツや太腿を、ゆっくりとしたリズムで打ち据えた。凌介の力任せの無茶苦茶な鞭打ちに対して、健太の鞭は、痛さこそ少ないが身体の奥底に、ジーンとした痛さがいつまでも残り、それが余計に悟の羞恥心や、被虐感を煽った。ロープで縛り上げられた時も、凌介が雑誌で覚えた亀甲縛りに比べると、見た目は悪く、少し緩いように感じるが、身動きできず、どんどん締まってくる感じがして、まるで酔っ払ってるかのような感覚を覚えた。悟は、どんどん自分がエスカレートして行くのを感じていた。そして悟のその願望を読み取って、健太は、だまって悟が思う以上の責めをしてくれた。

 凌介からは、しょっちゅう悟に対して、屋外で全裸撮影してこいとか、保線区の詰め所で、一番デカいディルドを入れた写真を送ってこいとか書かれた手紙が届いた。健太に凌介とのことがばれるまでは、まるで凌介に虐められてるようで、要望通りの写真を何枚も撮影しては、写真を送った。だが、関係がばれてからは、迷った挙げ句、健太に手紙を渡して読んでもらった。
「ふ〜ん、面白いじゃん!僕、撮影してあげるよ!」
 健太は、凌介の要望を面白がり、その要望通りの画像を撮影してくれた。保線区の詰め所で、全裸になり、机の上で、ドデカい腕ほどのディルドを入れている姿を健太に見られながら、画像を撮影される。もうそれだけで逝ってしまいそうなほどの興奮だった。
「もっと、お尻の襞が見えるように片足上げてみて、そうそう!凄いエロいよ!んじゃ、次は隙間を確認するみたいに、ディルドのお尻の間に指を入れてみて・・・」
 健太にそう言いながら、上や下から結合部分を覗くと、その度に写真に収めた。健太に言われると、もっともっと恥ずかしい姿を見て欲しくて悟は、必要以上にケツの穴を広げ、チンポの先から先走りを垂らした。

 悟から送られてくる写真が、ある時からエロさを増し始めた。指示した以上の、えぐい姿がありとあらゆる方向から撮影され、涎を垂らし、チンポの先からまるで今すぐにでも逝きそうな勢いの写真ばかりが送られてくるようになってきた。どうやってこの角度で撮影したんだろうと不思議に思う写真もあったが、どれもがエロく、興奮した凌介は、さらにえぐい指示を書いた手紙を悟に送り続けた。

 凌介と違い健太は、悟の心の奥の微妙なところを擽り、辱めてくれる。悟は、どんどん健太にめり込んでいった。そして本心から健太の奴隷になりたいと思うようになった。そして意を決して健太に千枚通しで、乳首に穴を開けてもらい、リングを嵌めた。それでも自分の健太への思いには届かないと、物足りなさを感じ、次はチンポの先に穴を開けてもらい、特別に注文して付くってもらって健太の名前の入ったリングを嵌めた。

沖縄とタイが近づいた! [沖縄情報]

那覇空港は、国土交通省の平成27年度における国内の着陸回数(URL: http://www.mlit.go.jp/common/001141845.pdf )を見ると、国内便だけなら羽田・福岡・伊丹に次ぐ4位で、平成27年度中で69405回、1日平均191回の着陸回数を誇っています。また国際線を併せても日本で5番目に着陸回数の多い空港で、1日平均216回の着陸がある空港です。これは、もちろん沖縄県内の各離島の空港へのハブ空港であるという事だけで無く、国内各地からの旅客数だけでなく、東南アジアを中心とした地域に対する日本の南玄関の役目を果たしていることを示しています。

現実に、日本のLCCの多くの会社が採用している単通路で小型のA320の航続距離は3300nmi(61000km。wikipedia参照)です。この小型のジェット機でも、那覇を中心に考えるとほとんどの東南アジアの国に就航可能ということになります。
国内のLCCの中でも特にPeachが、関西国際空港の次に那覇空港を第2のベースとした目的は、その点にあると言えます。そのため、Peachは沖縄から国内へは、成田・関空・福岡に就航していますが、海外だとソウル・香港・台北に就航しています。

そして今年平成29年2月19日から、Peachがさらに那覇とタイのバンコク(スワンナプーム国際空港)間に1日1往復就航しました。那覇を21時55分発で、バンコクに翌日の0時25分着です。また帰りはバンコクを1時25分に出発し、7時55分に那覇に到着します。0泊3日(機内2泊)なんて強行ツアーも可能な時間帯です。通常で片道9,980円からですが、バーゲンなどで片道5,999円からの価格もありました。

タイは、東南アジアの国々の中でも、特にゲイブレンドリーな国の一つです。世界的に有名な「バビロン」というゲイサウナもあるほか、バンコクだけでなく、プーケットにもゲイエリアがあります。また観光に関しても、数多くの有名なビーチリゾートがあります。沖縄に少し立ち寄って、一息付いてからタイへ出発するという旅も面白いかもしれません。

ちなみに、2月19日以降、国際通りを中心に、これまでは中国や韓国からのお客さんが多い印象だったのですが、最近ちらほらとタイからの観光客と思われる人達も増えてきています。実際、GENTSにも、2月以降、何人ものタイ人の組合員が覗いてくれています。沖縄で、タイのゲイ達と出会うのもよし、直接タイに突撃するのもよし、今年の夏のバカンスは沖縄を中心に旅を計画してみてはいかがでしょう?
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(妄想小説)2人のパトロヌス 第11話 [妄想小説]

「ねえ、この前、悟兄ちゃんが跨がっていたあのチンポの形した奴持って来てよ!んで、入れるとこ見せて!」
 そう言われ、悟は自室に戻ろうと服を着始めた。
「えっ?そのまま裸で行けば良いじゃん!いつも部屋じゃ、素っ裸だし、それに屋根伝いに行く方が早いと思うよ!」
 凌介には、凄みのある言い方で無理矢理命令され従わされた。健太は、幼い分、脅すような言い方はしないが、あの目で見つめられ指示されると、心の奥底にある小さな部分をぎゅっと握られたようで、従わざるを得ない雰囲気があった。凌介が、バーナーで一気に焼き上げるような責めをしてくるのに対し、健太は、チョロチョロとした火で、悟の心の奥底の一番感じやすりところを炙ってくるような感じだ。最初は、熱いと思わないのに、気がつくと身体の奥底から燃えつくされるように感じた。
 言われたとおり、素っ裸のまま屋根伝いに、自室に戻ると、急いで1階の押し入れから数本のディルドと、ローションを持って、また健太の部屋に戻った。
「すげえ、悟兄ちゃん、こんなに持ってるんだ・・・。次の時は、持ってる全部のエッチなおもちゃ全部持って来て見せてね!んじゃ、この間の一番デカい奴入れるとこ見せて!」
「少しずつ広げる方が楽なんだ・・・。だから、最初はこの中ぐらいの奴でやっても良い?」
「えええっ、この間はいきなりこの大きいの入れてたよ」
「あの時は、凌介にやられてるのを思い出したかったから、無理矢理・・・」
「まあ、良いや!その代わり途中で触らせてね!」
 仰向けに寝転び、ローションをたっぷりケツの穴に塗り込め、中サイズのディルドにも塗りつけ、何度も、押し引きしながらケツを開いていく。その度に、感心する健太の声が、さらに悟の欲望に火を付けてきた。
「ちょっとストップ!触って良い?」
 そう言うと、健太は、悟の肛門の襞とディルドの間に、少し指を入れ、ディルドを掴むと、ゆっくりと押したり引いたりし始めた。
「あああっ、そこ触られると・・・ダメダメっ!ダメっ、ああっケツが、マンコが開いてくるっ・・・」
「悟兄ちゃん。ここはお尻の穴で、おマンコじゃないよ。それに、お尻の穴モリモリと盛り上がってきて、このチンチンみたいな奴とお尻の間に隙間ができて、もっと指いっぱい入りそうだよ、ほらっ!」
「ああああん、恥ずかしいっ!でも、気持ちいいっ!健太の指が、ケツマンコの気持ちいいとこに当たってる!開くっ!開いちゃう!!!!!!だめっ、逝きそう!そんなことされたら逝っちゃう!」
「じゃあ、大きいのにして!」
 逝く寸前まで追い詰められたザーメンが、一気に押し戻され、寸止めを食らった。腕ほどのディルドを床に立てると、健太がすぐそこに寝転び、頭の上で、両手でディルドを支えた。健太の見ている目の前で、このディルドがケツの穴に入るのを見られてしまう。また、チンポの奥で、ザーメンがふつふつと煮えたぎり始めた。

 悟が部屋から持って来たチンポの形した奴が、どうも不安定だったので、健太は、一緒に寝転び、頭の上で支えることにした。そうすると、悟兄ちゃんのお尻の穴も、チンチンも全部間近で観察できるはずだと考えた。
「すげえっ、悟兄ちゃんの尻の穴が近づいてきた!チンチンも金玉もどアップだ!あっ、もうすぐ入るよ!お尻の穴広がってきた!もう一回上がって!んで、もう一回降ろして!すごい!お尻の穴、すごく広がってるよ!もう襞襞なくなってるよ!もう、ちょい!もうちょいでこれの一番大きいところ入るよ!もう少し!頑張れっ!頑張れっ!ファイトっ!あっ、通り抜けたっ!あっ!」

 健太が、下から状況を逐一報告してくる。それが恥ずかしさを一層煽る。それなのにマンコはどんどん広がってしまう。ズルズルと、まるで涎を垂らしながら飲み込むように、ケツマンコがディルドを咥えて行く。ちょうど良いところになると、健太に言われ、一旦抜かなければならない。そのことが焦れったい。だが、悟の心の奥底をジリジリと炙った。焦らされて、焦らされてようやくスルリと飲み込んだ時に、健太の顔の上に金玉をぶつけてしまった。そして同時に、手も触れずに悟は、逝ってしまった。健太を押しつぶさないように、中腰で耐えながら、ザーメンをぶっ放すのは辛かった。足がブルブルと震え、それがまた微妙な刺激になって、ケツマンコの奥と入口を刺激し続けた。ザーメンが止まらない。壊れた蛇口のように、ザーメンをぶっ放し続けた。大量のザーメンを飛ばし続け、気を失いそうになりながら必死で耐えた。ようやく終わった時には、健太は悟のザーメンまみれだった。

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