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(妄想小説)奴隷熊教師…第10話 [妄想小説]

 その後、地区の連中は、やりたくなると用務員の西村さんに連絡し、その日程が職員室のカレンダーに書かれた。俺は、将大との授業が終わると、すぐに晩飯を掻き込み、風呂に入って身体とケツの中をきれいに洗い、カレンダーに書かれた時刻に指定場所に向かった。
 奥さん連中にばれるのはさすがに不味いと、指定された場所は、どれも公民館だったり、神社の社務所だったり、山の上の展望台だったりした。そこで爺さん達は、勃起しないチンポの代わりに、その日のために準備してきた道具で、俺を犯した。
 河野さんに至っては、休日の昼間、表に将大がいるにも関わらず、俺を牛舎の中で全裸に剥くと、まるで牛のように鼻輪を付け、檻の中に縛り付け、搾乳機でザーメンを搾り取りながら後ろから犯した。

 また男達は、地域の祭りに山の神社の鳥居に全裸の俺を縛り付け、みそぎと称して、ご神体の木製の男根を使い俺のケツを犯した後、全員で俺を回した。それ以降、将大1人の運動会にも、村中の連中が集まってくれるようになった。その時も、密かに俺が商品として使われ、買い物ゲームの後、俺を引き当てた爺さんに、放送室で犯された。学芸会の時も、将大が学習発表している間、舞台裏で犯され続けた。

 西村さんによると、俺と遊ぶようになってから、爺さん連中に活気が戻ってきたと言う。それまで口は立つが、ほとんど動くことのなかった爺さん連中が、体力を維持して、長生きしないと勿体ないと言って、ウオーキングやジョギングを始めたらしい。そのお陰で、生活習慣病の割合も、村で一番少ない地区として表彰されたらしい。

 そうして3年の月日が過ぎ、将大が卒業し、この小学校の閉校が決まった。
 それに伴い、お別れ会が地域の主催で小学校の教室で開かれた。誰もが俺との別れを寂しがってくれ、涙ぐんでくれる爺さん連中もいた。俺自身も、これから町の小学校に通うことに一抹の不安があった。3年間犯され続けた俺は、また元の世界に戻れるだろうかと・・・。

「熊先生、もう先生辞めて、この村に住んだらどうじゃ?」
「あほっ、仕事どうするんだよ!ここから町まで、毎日熊先生に2時間以上掛けて通わすのか?」
「ほうでも、先生と別れるのは寂しいのお・・・」
「俺だって、出来ることならここに残りたいです。でも・・・」

 その時だった、ずっと無言で腕組みしていた河野さんが突然立ち上がった。
「先生が、本当に教師辞めても良いって思ってるなら・・・、熊先生!俺のところで畜産手伝わねえか?そら教師の給料ほども給料渡せないけど、食うには困らない程度は出せるし、先生手伝ってくれるなら、牛の数を増やして規模でかくできる。最初は大変だけど、規模大きくできたら、2人暮らす分ぐらいなんとかなると思う。っつうか、それより俺、先生と離れたくねえ・・・。将大も町の中学行き始めたら、ここ離れて親戚の家から通うことになるし、その後も高校や大学と進学するとなると、もう地元には戻ってこないだろうし・・・。俺は、この仕事は俺一代でいいと思ってるから、将大に継がす気もない。だったら、残りの人生を先生と一緒に・・・」

 河野さんは、そう言うと突っ立ったまま、溢れた涙を拭った。
「ほうや!それなら、ワシらも先生の食いぶちの助けになるよう、家で取れた野菜や米、それに釣った魚を毎日順番に届けたら・・・」
「そやけど、先生にだって将来あるし、先生なりの夢があるだろうし、俺たちだけのためにって訳には・・・」
「先生!本当に先生がここに残りたいと思って残ってくれるなら、俺たちはできる限りの協力は惜しまねえ・・・。どうせ継ぐ奴なんていねえし、俺が死んだら財産全部先生に残してもエエっ!実は、うちのばあさんとも、そんな話してたんだ。俺たちには、子どももいねえし、先生に養子になってもろて、俺たちの子どもになってもらえたらと・・・」

 皆の申し出が、嬉しかった。こんなド変態でど淫乱な俺の遊びに付き合ってくれただけじゃなく、俺の将来さえ心配してくれている。かと言って、爺さん達の財産当てにして食いつぶす訳にもいかない・・・。俺は、どうしたら良いんだ?俺は、本当はどうしたいんだ?俺は、自分に正直に生きたい。そう思うと心が決まった。
「河野さん。俺、給料とか要らないです。その分、3度の飯さえ食わしてくれたら。んで、儲けるようになったら、少しだけ小遣いください!それで俺のこと雇ってもらえませんか?」

 それから数年、俺は、この地区に残り、今では河野畜産の従業員として働いている。河野さんは、収入を安定させるために、乳牛とは別に肉牛も少しずつ始め、今では5頭の牛を育てている。昨年は、育てた牛の1頭が、品評会で特選に選ばれ高値で売れ、ほかの牛も少しずつ高値で売れるようになってきた。乳牛を担当している俺は、時々、牛の気持ちを知れと言って、全裸にされ飼ってる牛たちと一緒に鼻輪を付けられ、鞭打たれたり、搾乳機でザーメンを搾り取られながら、ケツを掘られている。また俺は俺で、学校が閉校になったあと、西村さんの後を継いで管理人として、廃校になった小学校の管理をすることで、教育委員会から、いくぶんかの給料を貰えることになった。
 そんな俺のことを覗きに、取れた野菜や米、魚などを持って爺さん連中がやって来ては、牛の調教と言っては、俺の身体やチンポ、けつの穴をいじり倒して帰って行ったり、時に爺さん連中から、牛を貸してくれと河野さんに連絡があり、相変わらず公民館や小学校の教室、神社・公園など指定された場所で、未だに爺さん連中に犯されて続けている。(終わり)
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コメント 1

無縁

一気に読み通しました。
いいですね。とびちる汁の熱さと新鮮さに打たれました。
by 無縁 (2020-01-18 18:01) 

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