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(妄想小説)素っ裸の労働現場 - ジムで脱ぐ男 第3話 [妄想小説]

 翌週も、森田が平気な顔をしてジムにやってきた。そして着替えるとトレーニング室で、宗一郎が来るのを待っていた。
「お待たせしました。いや〜ッ、森田さん!これ見て貰えます?うちのジムって、警備用とは別にトレーニングの様子、音声付きで撮影してるんすよね・・・。それで先日の件、弁護士に相談したら、恐喝の恐れがあるって話なんで、お宅の警備会社の人にも見てもらおうかなって・・・。もうこれ以上言わなくても判りますよね!もし万一、あの動画流出したら、お互いに困りますよね・・・」
「つっ・・・次、来る時に持って来ます」
「次?次ですか?1週間も待つ間にどうなるんだろ?」
「あっ、明日、いやこれから自宅に戻って取ってきます」
「あっ、それ良いですね!お使いのPCも忘れずに持って来てくださいね!!!!!それと会社の奴は、どうなるんだろ?」
「いっ、一応1ヶ月は何かのために残しておかないと・・・」
「1ヶ月もですか?ありゃ、また長い間。それこそ流出の可能性ありますね・・・」
「ぐっ!べっ、別の日の録画を上書きして、当日の分消しておきますから・・・。ただ、会社は今日は夜からしか入れないんで・・・」
「それも確認出来ますか?」
「消す前後のコピー持って明日来ます」
「今日のこの話も録音、録画してますからね・・・」
「そうそう!それとお宅の警備会社との契約も切らせてもらいますね!理由は森田さんから話してくださいね!追加料金は払いませんから、上司さんによろしくお伝えくださいね!」

「うおおおおおっ、本当に素っ裸で教えてくれるんですね!」
「はい!鈴木さんのように、特別な常連のお客さまだけに、全裸でトレーニングのコーチします。その方が、筋肉自体や筋肉の動きが判りやすいでしょ?鈴木さんが正しいトレーニング方法を覚えて、自宅でもできるようにするための工夫です。もし気になるトレーニングメニューや、筋肉の動かしかたなど有れば遠慮なく聞いてくださいね!それと、実際にサンプルで見て覚えてもらうためにやりますから、遠慮無く、恥ずかしがらずにいろいろな角度からじっくり、納得できるまで見て、触ってください!それじゃあ、もうウオームアップは済んでますよね!今日は脚からです。まずは、スクワットをしましょう!」
 常連会員の鈴木と一緒に宗一郎は素っ裸のまま、スクワット用のバーベルの置かれている、エリアに移動した。これからすることを考えると、宗一郎のチンポがムクリと持ち上がった。
「じゃあ、まずはスクワットの見本を見せます。まずは、真横から見ていたください!この運動は、バーベルを肩に担いだら、そのまま膝を曲げて、腰を降ろします。この時に、背中が前に倒れたりすると背骨を痛める原因にもなりますから、お尻を後ろに突き出すイメージで、こんな感じで腰を降ろします。鈴木さん、今のそれの太腿、ちょっと触って筋肉が伸びてるの確認してみてください。そうそう、もっとじっくり触っても良いですよ!じゃあ、ここからゆっくりと、太腿の前を意識して脚で持ち上げる感じで、息を吐きながら、元の位置まで戻します。じゃあ、次は、真後ろからお尻と脚の筋肉に注目して覗いてください!しゃがんだり、寝転んで真下から覗く感じの方が、よく見えるかもしれません。じゃあ、もう1度、腰を降ろして行きますね!お尻を突き出すイメージです・・・」
「うおおおおおっ、こっ、コーチのケツの穴まで丸見えだっ・・・。すげえっ!」
「じゃあ、今度は後ろから俺のお尻と太腿触って確認してください!遠慮は要りませんから、お尻全体と太腿の内側と外側まで十分確認してくださいね!」
 鈴木の手が、宗一郎のケツをゆっくりとしつこく撫で始めた。そして、ケツの内側を撫でながら、それとなく宗一郎の肛門にも、触れてきたかと思うと、何度も肛門の上を撫でつづけた。しばらく撫でた後、今度は太腿を触り始めた。特に内側の太腿を撫でる時には、金玉に触れるように撫でてきた。
「もし俺の金玉がじゃまで判りにくかったら、片方の手で、握って除けてから、別の手で触って確認してください!」
宗一郎がそう言うと、鈴木は右手で宗一郎の金玉を包むと、右に寄せ、左手で宗一郎の太腿の内側を撫で続けた。金玉を握った右の手が、微妙にヤワヤワと宗一郎の金玉を揉み始めた。宗一郎のチンポはギンギンに勃起していた。そして先走りが漏れ始めていた。
「はいっ!じゃあ、次は鈴木さんやってみましょう・・・・・・」
 宗一郎は、会員達にじっくりと身体を触らせ、そして覗かせた。さすがにチンポを握って来る会員はいなかったが、宗一郎の勃起したチンポやケツの穴をじっくりと間近で覗く会員がほとんどだった。なかには、ネットやトレーニング雑誌を調べ、間近で宗一郎のチンポやケツの穴が見えるトレーニング方法を調べ、やって見せてくれと言ってくる会員もいた、また何気ないふりをしながら、勃起したチンポに手を当てたり、肛門を撫でる会員もいたが、好きにさせていた。お陰で宗一郎の全裸トレーニングは、瞬く間に評判となり、3週間先まで予約でいっぱいの状態になった。
 そうなってくると岡田と宗一郎は、会員達を飽きさせないよう、追加サービスとして新に括約筋トレーニングメニューと前立腺トレーニングメニューを追加した。
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