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沖縄って、ゲイにとってパラダイスか?(その2) [沖縄移住]

沖縄に住んでいて思うのは、沖縄、特に那覇は、都会やってことや。
まず生活に必要なもので、手に入らないものはない。もちろん東京や大阪にしか進出してないブランドショップは別にして、大抵のブランド品も手に入る。
さらにゲイシーンに関しては、日本で10位以内、いや6番目に充実している都市やと言えるかもしれん。

那覇市の人口は、3月末現在で、那覇市のホームページによると32万1千人弱。これは、同じ九州で言うと、宮崎市の40万人に次いで8位であるにも関わらず、桜坂には34軒のゲイバーが存在する。これは、Gclickなどに掲載されているゲイバーなどの数で言うと東京・大阪・名古屋・博多・札幌につぐ数や。またゲイバーのほかに、俗に言う発展サウナや、野外系の発展場、ゲイの集まるスーパー銭湯、きれいなゲイビーチなど、ゲイが遊ぶ場所も充実しとる。

もちろん、人口に対するゲイの割合が全国の中でも多いっつうのもあるやろうが、沖縄は観光県であり、年がら年中全国からゲイの観光客が訪れるからこそ、これだけの数のゲイバーが存在するんかんしれん。

実際、ワシ自身も、沖縄に住んで以降、大阪に住んでた時の何倍も出会う機会が増えた。
大阪に住んでた頃、出会うと言えば、関西圏内か、せいぜい西日本がほとんどやった。況んや北海道や東北の人と出会うなんて機会は、ほとんどなかった。それがどうや!沖縄に住んでると、お互いの距離は倍以上に離れたはずやのに、北海道や東北の人など関東以北の皆さんとの出会う機会が増えた。これは、もちろんそれだけ沖縄が好きで遊びに来てくれるゲイが多いってことやろう。遊びに行くついでに、逢いませんかなんてことやろうと思うが、これは予想外のことやった。

ゲイの観光客にとって、1年を通して温暖な気候と沖縄独特の観光地や名所旧跡、どこまでも続く青い海などの自然の豊かさなど、魅力的な場所は、数限りないほど存在する。だが、観光だけやく、特にゲイにとって沖縄観光の楽しさは、沖縄のゲイとの出会いやと思う。
内地と異なり、男臭い濃い顔立ちに、毛深くがっちりとした体型など、男っぽい魅力満載なんが沖縄の男達や。また逆に、沖縄の人にとっては、いつも見慣れた濃い顔と違い、薄い顔立ちに、色白もち肌の内地のゲイは、周りの男達と違い、都会的ですっきりとした印象のようで、俗に観光専や内地専なんて呼ばれるゲイ達がいてるぐらいや。沖縄のゲイと、観光で沖縄に遊びに来るゲイの両方にとっての需要と供給が成り立ってるからこそ、沖縄は魅力的なんやと思う。

ここにいるだけで、魅力的な沖縄の男達だけでなく、全国のゲイと出会うチャンスに溢れている、それが沖縄や。
まさに、沖縄はゲイにとってパラダイスやと言えるかもしれん・・・
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