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(妄想小説)体育教師陵辱 第11話 [妄想小説]

「があっ!壮輔っ、壮輔っ、もうダメだっ!俺っ、俺っ、もうダメだっ!もう逝くよっ!逝くよっ!逝くっ!逝くっ・・・」
 あれだけ漏らし続けたにも関わらず、翔太朗は激しくテーブルの上にザーメンをたたき付けた。壮輔が、ようやく腕を抜いた。
「俺、もう我慢できない!先生、俺扱いて逝っていいですか?」
 翔太朗が、無言のまま頷くいて、壮輔の方を向くと、壮輔がチンポを扱き始めた。虚ろなボーッとした目で壮輔を見つけている内に、いとおしさがこみ上げてきた。翔太朗は、フラフラとテーブルから降りると、壮輔の足元に跪き、壮輔のチンポを口にした。初めて咥える男のチンポだった。妙に塩っぱいが旨いと思った。ゆっくりと舌を這わせ、吸った。
「せっ、先生っ!あっ、気持ち良いよ!だめだよ!汚いよ!汚いよ!逝っちゃうよ!このままだと先生の口の中に逝っちゃうよ!良いの?」
 翔太朗は、もう壮輔のチンポやザーメンが汚いと思わなかった.逆に壮輔の身体から出るもの全てが清く美しいく思われ、その全てが欲しいと思った。
「先生っ!逝くよ!逝くよ!逝くっ・・・・」
その瞬間、翔太朗は、喉の奥まで壮輔のチンポを吸い込み、一滴も余すことなく吸い尽くし、ゴクリと飲み込んだ。

 翔太朗は、腰が抜けたように、ヘナヘナと座り込んでしまった。
 壮輔が、翔太朗の身体を持って来たタオルで拭いてくれた。もう既に薄暗くなり始めていた。翔太朗が服を着ている間、2人はずっと押し黙っていた。
 壮輔の後を追い、森を抜け、元来た噴水まで戻って来た。
「先生っ、今日は本当にありがとう!俺、すごく嬉しかった!一生の思い出にする。はい、これ男同士の約束!」
 壮輔は、翔太朗をじっと見たあと、バッグからUSBメモリーを差し出した。翔太朗は、もうそんなことどうでも良かった。
「壮輔、お前、俺のこんな画像欲しいのか?」
 壮輔が、こくりと頷いた。
「なら・・・、俺はお前を信じるよ!」
 そう言って翔太朗は、手にしたUSBメモリーを壮輔に返した。翔太朗が、壮輔に自宅まで送ろうかと聞いたが、壮輔は大丈夫だと固辞した。そして2人は別れた。

 翌日からは、中間試験だった。翔太朗は、特に避けていた訳ではなかったが、壮輔と出逢わないまま1週間が過ぎた。もし校内で出会ったら、以前のように接しようと決めていた。

「小松先生っ、おはよう!」
 廊下で後ろから走ってきた壮輔が、翔太朗のケツをポンと叩き、ウインクして教室に走り去った。
「こら・・・・」
 翔太朗は、ホッとしたような、ちょっと寂しいような不思議な気持ちになった。

 翔太朗は、自宅に戻り自分の部屋にこもると、ネットで買いあさった様々なサイズのディルドやバイブなどでケツを弄った。だが、そのどれもが壮輔程の快感を与えてくれなかった。毎日、ケツが疼いた。特に学校で壮輔を見掛けると、すぐにトイレの個室に駆け込み、チンポを扱いて逝かなければならないほど、チンポとケツが疼いた。自分から言い出したことなのに、もう自分から壮輔を求めていた。翔太朗は、必死で堪えた。気が狂いそうだった。



「そうか・・・。そんなことがあったんだ・・・。まさか自分の生徒にやられるってね・・・。んでも、想像でしかないけど、俺も同じ立場に立ったら考えるだろうなあ・・・。まだ高校生っすもんね・・・」
 翔太朗は、持てあました気持ちをケツ穴さんに書いて送った。
「でも妙な言い方だけど、まるで女子校生の恋愛小説みたいっすね・・・」
「えっ?どういうことですか?」
「いや〜っ、最初の頃の先生だと、私なんかより、もっと割り切った人だと思ってましたから・・・」
「自分でも、どうしてこうなったのか?」
「事を複雑にしてるのは、先生が、壮輔君だっけ?彼を好きになったからですよ。だからこそ、壮輔君のことを大事に思うから、迷ってる訳で・・・。相手が彼じゃなければ、きっと俺っ、すげえ体験しました、またやらせたいんすよね!なんて事を報告してきて終わりだと思うんです」
「そ、そうかもしれませんね・・・。なんだかケツの穴の快感だけじゃない気持ちがあるは確かですから・・・」
「まあ、また何かあったらお知らせください!少し話すと、気持ちは楽になったでしょ?」
「はい!ありがとうございます!しばらくは迷惑掛けるかもしれませんが、よろしくお願いいたします」

 梅雨が明け、ようやくプール開きが行われた。久々に自分たちのプールで泳げることに部員達は大はしゃぎだった。これまでは時々、市営の屋内プールを借りて泳ぐか、ウエイトトレーニング続きの日々だっただけに、生徒達のはしゃぐ気持ちが良く判った。
「んじゃ、練習は明日からみっちりやるとして、今日はみんなで久しぶりにプールで遊ぼうか!」
「やった〜っ!」
 いつもは、真面目で大人しいキャプテンの大木も、この日ばかりは素直に感情を表し、翔太郎に飛びついた。最初は、みんなで水掛逢ったり、誰かが持ち込んだ水鉄砲で遊んだりした。その内、大木と副キャプテンの田中
が、水鉄砲ではしゃぐ翔太郎の後に回り込むと、いきなり翔太郎の水着を脱がせ、奪うと逃げた。
「こらっ、大木っ!何すんだよ!俺のパンツ返せっ!」
「うひょっ、怖ええっ!追い掛けてきたっ!はい、田中っ、逃げろっ!」
 大木は、翔太郎が追いつくと奪った翔太郎のパンツを田中に投げ、翔太郎に後から抱きついて羽交い締めにした。
「田中っ。逃げろっ!先生、チンポ丸見えっすよ!だはははははははっ!」
「こらっ、大木っ!放せっ!こらっ、田中返さねえと、明日からメニュー増やすぞっ!」
「おおおおっ、怖えっ!逃げろっ!!!!!」
 その日、翔太郎は部員達の悪ふざけに最後まで付き合った。

 それから数日後の放課後のことだった。体育教官室で記録を取っていた翔太郎をラグビー部のコーチをしている後輩の後藤先生が慌てて呼びに来た。
「先生っ!うちの壮輔と先生とこの大木が喧嘩してて、手が着けられないです!ちょっと来てください!」
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