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(妄想小説)素っ裸の労働現場 -長距離トラックで脱ぐ男 第1話 [妄想小説]

「おおい、勘太郎っ!今どこだ?」
「清吾か?今、広島っ入ったとこ、明日は東京なんだよ!」
「ありゃ、そうなんだ・・・。今し方、広島ですれ違ったのお前だとばっかり・・・。ふそうのスーパーグレードだったしよ!色も、厳つい真っ黒だったから、てっきりお前だと・・・。それに何より素っ裸だったしよ!(笑)」

 仲間内じゃあ、菅原勘太朗が素っ裸で運転してることは有名だった。素っ裸で運転してるだけじゃなく、深夜人がいないとパーキングエリアのトレイへも、素っ裸で行く状態だったからだ。勘太郎は、もともと車を運転するのが好きだった。それに頑張れば頑張っただけ実入りが良く、人と関わりが少なくて済むことから、高校を卒業すると、すぐ長距離のドライバーになった。そして2年程前に、20数年の間に節約して溜めた金でトラックを購入し独立した。卒業した高校が、工業高校だったこともあり、男子校と言えるほど女子学生がおらず、また部活でラグビーやっていたため、男だけの世界で、普段から何かあると、周りもみんな素っ裸だったことから、いつの間にか勘太郎も、素っ裸の生活に慣れてしまった。大手の運輸会社に勤めていた時は、さすがに相棒が一緒に乗ってることが多く、なかなか素っ裸でトラック転がすことはできなかったが、独立し1人で運転するようになってからは、真冬でも素っ裸だった。
 配達時間などの指定はあり、交通事情によってはハラハラすることも多かったが、決まった時間にさえ届ければ、どこをどう走ろうが自由だったし、運転中も安全にさえ気を付けていれば、誰にも何にも制約されず好きに過ごせるこの仕事が大好きだった。
“なんだよ、俺と同じ趣味の奴いてんのか?ちぇっ、目立たなくなるじゃねえか・・・”
 口では、悪口を言いながら、内心では同じ趣味のドライバー仲間がいると思うと嬉しかった。
「んじゃ、今度見つけたらとっちめてやるからよ!また見掛けたら連絡くれや!」
「了解っ!仲間連中にも言っとくわ!」

 ほとんど休憩も取らずに飛ばしたお陰で、この分だと明日の荷受先には、余裕で着けそうだった。勘太郎は2号線に降り、秘密のPAで少しだけ仮眠することにした。そこはトイレしかないPAで、深夜ともなると誰も来ない場所で、その場所からだと明日の荷受先に、2時間程で着ける場所だった。PAに着くと先客がいた。清吾の言っていた勘太郎と同じ真っ黒のふそうのスーパーグレードだった。奴も、荷受先が関東方面で、勘太郎の30分程先を走っていたようだ。勘太郎は、脅かしてやろうと、静かにトラックを奴の車の隣に駐めた。運転席を覗くと、奴は乗っていなかった。
 それならといつものように素っ裸のままタオルだけを肩に掛けて、トイレに向かった。トイレに近づくと、最初は水を被る音が聞こえていたが、途中から奴の呟くような声に変わってきた。
「すげえっ!良いっ!気持ち良いっ!ちきちょう誰か見てくれよ!俺の変態ズリ見てくれよ!こんなところで真っ裸で、チンポ嬲ってる俺のズリ見てくれっ!あああっ、気持ち良いっ!ちきしょうっ!嬲られてえっ!縛り上げられ、皆の見てる前で、ケツガンガンに掘られてえっ!良いっ!」
 勘太郎は、その声を聞き、中をこっそり覗くと、素っ裸のマッチョ野郎が、ケツにディルドを突っ込みながら、洗面台の鏡の前で、デカマラを扱いていた。勘太郎は、急いでトラックに戻ると、隠し持っていた縄などの入ったSM道具を入れたバッグを取り出し、音がしないように静かにトラックの扉を閉めトイレに戻った。またこっそりトイレを覗くと、洗面台に片足を上げ、激しくディルドを動かしている最中だった。
「すげえっ!すげえっ!良いよ!兄貴っ!もっと俺を犯してくれっ!嬲り回してくれっ!」
「そうか、そんなに嬲り回されたいなら、そうしてやるぜ!」
 突然、トイレに入って来た勘太郎に、驚き立ちすくむマッチョ野郎に近づくと、手際よく後ろ手に縛り、縄で全身を亀甲に縛り上げた。そして洗面台に座らせると、後ろ手の拘束を蛇口に縛りつけ、M字開脚で両足を固定した。そしてマッチョ男が水浴びのために持って来ていたホースを隣の蛇口に繋ぐと、男に水をぶっ掛けた。
「これからやんのに汚ったねえままじゃな、お前の汚れや汗臭え身体じゃ、テンションだだ下がりだからな!おらよっ!んじゃ、次は中もキレイにしねえとな・・・」
 そう言うと、マッチョ野郎のM字開脚で丸見えのケツの穴にホースを突っ込み、蛇口を捻った。
「うぎゃっ!破裂するっ!ケツが、ケツが破裂するっ!!!!!!」
「なら、出しな!」
 ブシャーと言う音ともに、マッチョ野郎のケツから水が噴き出した。それでも、マッチョ野郎のデカマラは勃起したままだった。
「なんだ、やっぱお前みたいな奴は、いつでもケツ掘ってもらえるように、キレイにしてんだな?まあ、そんだけど淫乱って奴だけどな・・・(笑)ただ。俺は清潔好きなんだ、もう3度程、洗わせてもらうぞ!」
「ぐぎゃ〜っ!やっ、止めてください!ケツが、ケツが破裂する・・・」
 洗面台の前は、男のケツからぶち撒かれた水でビチョビチョになった。
「じゃあ、折角だから、久しぶりにケツ掘らせてもらおうかな・・・。おらっ、ここはどうだ?」
 勘太郎は、水浣腸で、びろびろに突き出た肛門に、催淫剤を混ぜたクリームをゆるゆると塗り込めた。
「ぐあっ!あっ、ムズムズするっ、ケツがケツがっ、兄貴っ、お願いっすから、俺のケツ、ケツ掘ってください、このムズムズ押さえてください!すげえ、痒い、兄貴っ、お願いします!俺の、俺のケツを・・・」
「そんだけ頼まれちゃ仕方ねえな!おらっ、今、突っ込んでやるよ!ただし、覚悟しなっ!」
 そう言うと、勘太郎はいきなりマッチョ野郎のケツに、勃起したチンポを突っ込んだ。
「があああああっ、すげえっ!当たるっ!当たるよ!兄貴っ、すげえっ、良いっ!良いよっ!もっと、もっと掘ってくれっ・・・」
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