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(妄想小説)ケツマンコ・ビルダー 第3話 [妄想小説]

 ラブホテルを出て、井上さんに案内されて入ったカラオケ店には、既に井上さんの友達の大和君と望君というゲイの人が二人来ていた。俺から見ると、俺なんかより、彼らの方がビデオ出たら売れそうな感じの格好いい若物だった。最初は、彼らに慣れてもらうために少しお酒飲んでカラオケしましょうってことになった。
「諒亮さん、身体もすごく大きくて素敵だけど、顔も本当に格好良いですよね!」
「本当っ!俺なんかの本理想!やっと見つけたって感じ!」
 2人に褒められ、ついアルコールを飲むペースが上がった。それに、好きなだけ飲んで食べても良いって言われ、ついつい無遠慮にガツガツと食べ、そう言えば最近、安い缶チューハイしか飲んでなかったなあと思い、久々に飲みたい酒をがぶがぶ飲んでしまった。
 まずは緊張感を解いて、二人と仲良くなるために王様ゲームしようってことになった。まあ、よくある話だけど、酔っ払ってやる王様ゲームは、段々とエッチな内容になりがちだ。今回も、「2番と3番がポッキー口移し」とか、「キスする」とかってなってきた。そして、次のターンでクジを引くと、俺は2番で、王様は、大和君だった。望君に比べて大和君の命令きついんだよなあなんて考えてたら・・・。
「2番がみんなにおちんちん見せる!」
「2番誰だ?」
 俺は素直に手を上げた。
「じゃあ、諒亮さんおちんちん見せて!じゃあいっそのこと、全裸なってください!」
「えええええええっ?ここで?大丈夫なんですか?恥ずかしいなあ・・・」
「本番の撮影考えたら、これぐらいなこと慣れてた方が良いっすよ!」
 カラオケ店っていつ店員が入ってくるか判らない場所で、素っ裸になると思うとちと緊張してきた。取り敢えず、ラブホテルで撮影した時に履かされた極小のビキニ1枚になった。
「諒亮さん、すごい!すごく鍛えてて格好いい身体ですね・・・やっぱり本物のボディービルダーって身体が違うね!」
「本当に格好良くて、すごくエロい!普段から、そんなエッチなビキニ履いてるんですか?」
 また2人に身体を褒められると、つい嬉しくてテンションが上がった。その後、この2人にチンポを見られると思うと、俺のチンポがムクリと頭を持ち上げ始めた。

「諒亮君、自分で脱ぐのちょっと照れくさいみたいだから、2人で一緒に剥いちゃいましょ!」
 井上さんが、そう言うと、2人は俺のビキニに手を掛けると一気に引き下ろした。
「あっ・・・。すごい、勃起してる・・・」
「すげえっ!デカいっ!こんな大きさのチンポ初めてみた・・・」
「そうだろう!諒亮君って身体がデカいだけじゃなくて、チンポもすごくデカいんだ!まさしくビデオモデルに最適だと思わないか?」
 2人だけじゃなく、井上さんまでもが、俺のガタイやチンポを褒めてくれる。その事が嬉しくて、もっと俺の身体中を見て、観察して、褒めて欲しくなった。

「じゃあ、諒亮君も慣れてきたみたいだし・・・このままカメラテストしましょうか?ここで、今からこの二人に身体弄られてみてください!男に触られても勃起萎えないかみたいのと、エッチしてる感じのカメラテストしたいので・・・。もちろんお尻使うのは、面接合格して本番だけなんで安心してください!ただ本番用にお尻撮影させてもらいますね!取り敢えず、そのままソファーの上で、四つん這いになってもらってもいいですか?嫌なら、不合格になりますが・・・」
「大丈夫です!」
 俺は、そう言うとソファーの上で四つん這いになった。大和君が俺のケツを開き肛門が撮影された。大和君は、俺の尻を開きながら、時々肛門を触ってきた!
「こらっ!そこ・・・(笑)」
「諒亮君、これもカメラテストですから、本番だと触るだけじゃないんで、ちょっと我慢してください!ダメですか?」
「いやっ、良いです・・・」
 大和君が、ローションを俺のケツの上から垂らし、垂れて来たローションを俺のケツ穴の上で滑らせた。糞した後、トイレットペーパーで拭くことはあるが、人の手で触られるのは生まれて初めての経験だった。くすぐったい反面、妙に気持ち良かった。
「あっ!」
 思わず声が漏れてしまった。
「あれっ、諒亮さん感じてるんですか?ノンケですよね・・・おかしくないですか?????」
 さっきまであんなに褒めてくれていた大和君のちょとガッカリしたような、バカにしたような言葉を聞いて、俺はとてつもなく恥ずかしくなった・・・。だが、その一方で、カメラの前で虐められてるような感じがして、なんだが被虐感って言うのかな?ゾクゾクするものがあって、俺のチンポは、その言葉に反応してさらに汁まで垂らし始めた。
「エロ〜い!諒亮さん格好良くて、エロいです・・・すご〜い、ノンケの肛門だ!ヒクヒクしてる・・・なんか、やらしい・・・」
 俺は、ここでこんな変態な姿を晒しているのに望君が、相変わらず俺のことを褒め続けてくれているようで嬉しかった。
 大和君の指が俺のケツの穴を撫でながら、時々ケツの穴に押し当てられた。俺のケツの穴がヒクヒクと蠢き、その指を飲み込んで行く。それに併せるように大和君の指が段々と奥に入っていった。奥深くまで入って来た指が、ケツの中で、ぐるりと動くと、ある場所が撫でられた瞬間。
「あはん・・・」
 俺は、自分でも恥ずかしくなる程、甘い声を出てしまった。
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