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台北温泉事情 [台湾情報]

親日で、ゲイフレンドリーでもある台湾。那覇からは、台北まで5つの航空会社が路線を開設しており、最も近い外国と言えば台湾です。特に、現在peachが就航しており、最も安い時期には、片道で2000円を切るなど、気軽に行ける場所でもあります。
そんな台湾旅行の楽しみの1つに、温泉があります。台北には、北投を中心に、たくさんの温泉があり、台北市内からMRTやバス、タクシーなどを使うと、1時間程度で行くことができます。
これらの多くが日本統治下に開拓されたものですが、ほとんどの温泉が、家族風呂を除くと男女共用で、水着着用です。ただ、いくつかの温泉が、日本同様、男女を分け、全裸で入浴しなけばなりません。

全裸温泉のうち、これまで川湯温泉と皇池温泉が、ゲイ御用達の温泉として、賑わっていました。ところが、たくさんのゲイが集まることで、来ているストレートのお客さんからのたれ込みなどがあり、一番人気を誇っていた川湯温泉が、施設を改造し、死角をなくし見通しを良くしたり、見回りを増やしたり、警告文を掲示したりして、ゲイ対策に乗り出してきたため、現在では、ゲイの客が減ってしまいました。

川湯温泉に行っていた客の多くは、近くの皇池温泉に逃げたようですが、昨年新たに川湯温泉の近くに皇鼎會館(ファンディン カイカン 住所:台北市北投區行義路300巷346號 HP: http://www.huang-ding.com.tw/
電話:02-2876-8988)がオープンし、賑わっているようです。あくまで噂でですが、オーナーがゲイで、女湯を廃止し、男湯しかないとか・・・(笑)
またオーナーの意向なのか、ゲイフレンドリーやとも聞きます。

残念ながら、まだワシ自身は行ったことがないので、実際の状況は不明ですが、行ったことのある人や、ネットでの情報を見る限りでは、今一番熱い発展スポットかもしれません。

ただ、ゲイ専用ではありません。中にはストレートのお客さんもいます。発展する際には、ご注意ください。また大事なゲイの発展場でもあります。川湯温泉のようにならないよう、人前での行為など、あまり派手な行為は控えてくださいね!

沖縄から台湾までは、1時間30分ほど、peachなどを使えば、気軽に行ける海外です。そんなこともあって、ここ数年台湾に行く機会が増えました。温泉情報やバーの情報、観光地、食べ物など皆さんのご存じの情報あれば、ぜひ教えてください!!!!!
(画像は、那覇空港LCCターミナル・皇池温泉・台湾鉄道台北駅)

那覇空港LCCターミナル.jpg
台湾皇池温泉IMG_0375.jpg台北駅.jpg
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