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(妄想小説)素っ裸の労働現場 - ガントリークレーンで脱ぐ男 第4話 [妄想小説]

 宏大は、あの夜以降、センズリしようとするとあの夜のことを思い出し、そして自分のいやらしい姿を覗き込んで来た健登や敦也の目、そしてたくさんの男達の目を思い出しては、チンポを扱きながら、ザーメンを飛ばした。そして口では嫌だ、嫌だと言いながら、心の奥底では、あの男からの連絡を待ち続けていた。そんなこともあって、昼の休憩時間やコンテナ船が入港する合間に、何度もオペレーター席で、チンポを扱いては、汁を飛ばし続けた。あの夜から、1週間程過ぎた頃、また男から宏大に連絡が入った。
「なんだ、辛抱できずに何度も、汁飛ばしやがって、この雌豚がっ!今夜は忙しいから、明日の夜遊んでやろう!今夜、自宅に帰るときに薬局でイチジク浣腸を6個程買っておけ。明日お前の仕事は、午後7時に終わるから、仕事が終わったら、買って来たイチジク浣腸で、ケツの中きれいにしとけ・・・。まあキレイにするのを忘れて、恥ずかしい思いをするのは、お前だがな・・・。雌豚的には、その方が嬉しいかもしれんが・・・。そして、午後8時になったら、この前のとおり、目隠ししてガントリークレーンの足元で、素っ裸になって、ケツ突きだして待っとけ!もし約束を守らなかったら・・・。もうよく判ってるだろう?」
 そう言って、男の電話は切れた。電話が鳴り男の声を聞いた瞬間から、宏大のチンポは勃起し、汁を垂らしていた。

  宏大は、仕事が終わるとオペレーター室で浣腸をし、ケツの中のものを出すと、事務所に行き退勤の手続きをし、またガントリークレーンに戻って来た。そしてその場で服を脱ぎ素っ裸になると、目隠しをし、四つん這いになって、ケツを突きだし男が来るのを待った。午後8時、遠くから車の音が聞こえたかと思うと、すぐに宏大の近くまで来て止まった。扉を開ける音が聞こえ、男が近づいて来た。
「ごっ、ご主人様!このど淫乱な雌豚を、お好きなように虐めて泣かせ、調教し、ご主人様の思い通りに落としてください!よろしくお願いいたします」
「よしっ!じゃあ、ケツを見てやろう・・・。ほう、感心だ!こっちも、用意出来てるな!じゃあ立てっ!」
 男は、宏大の後ろに回ると、宏大のケツに指を突っ込み、洗えていることを確認すると、宏大を立たせ、車のトランクまで連れてくると、目隠しが外され、目出し帽が被らされた。そしてトランクに入るように命じた。宏大をトランクに積んだ車が着いた先は、またあの公園だった。車のトランクが開けられ、車の外に出された。
「おっ、待ってました!毎日、ずっと待ってたんすよ!確か、この駐車場に車駐めたんで、ここで待ってれば、絶対来ると思って・・・」
「今夜は、どんな事するんすか?俺たちも手伝いますから、何でも言ってください!」
 車が公園の駐車場に到着すると、宏大達が来るのを毎日のように待っていたのか、健太と敦也が待っていた。 
「ほう!それは、ありがたい!今夜は、こいつのケツを調教するんだが、手伝ってくれっ!」
「ういっす!」
 そして男と一緒に宏大の調教を手伝う事になった。宏大は、先日健太にバレそうになったこともあり、心臓がバクバク言う程、緊張した。だが宏大の身体は、それにも関わらずチンポを勃起させていた。
「今夜、こいつのケツ穴を開発・調教するが、実際に一番最初にこいつのケツの穴を掘るのは、本当のご主人様にやってもらうつもりなんだ。だから、感じるように開発はするが、こいつのケツの穴を掘ることはできねえぞ!良いか?」
「もっ、もちろんすよ!すげえなあ・・・。兄貴とは別に本当のご主人様がいるんだ・・・」
 敦也は、そう言うと健登の脇を肘で突いた。
「ほっ、本当に、すげえなあ・・・」
”えっ?本当のご主人様って、どういうことなんだ?この男の他に、俺の事を知ってる人間がいるのか?なぜ、そのご主人様って来ないんだ?誰なんだ?”
 宏大の迷いを無視して、男は宏大の首に首輪を付けると、健登に手綱を渡した。
「そこの茂み入ったところに、ちょっとした水飲み場と東屋があるから、こいつ連れて行って、待っててくれっ!」
「じゃあ、君は道具運ぶのを手伝ってくれっ!」
「ういっす!」
「おらっ、こっち来い!」
 宏大は、健登に連れられて茂みの中に、入って行った。
「雌豚野郎、楽しみだな!今夜は、ケツ穴調教らしいぞ!」
 普段の健登と違い、すっかりどSの片鱗を表し始めた健登は、そう言うと宏大のケツを開きケツの穴を弄り始めた。健登に嬲られていると思うと、ゾクゾクするような快感が宏大を襲った。
「何もう始めてるんだ!」
「いや〜っ、調教する前のケツ穴拝んでおこうかなって・・・。この穴がこの後どうなるかワクワクしてきて・・・」
「ふふふふっ!まあ楽しみにしときな!何なら、調教前の画像でも撮影しておいたらどうだ?その方が判りやすいだろ?」
「良いっすか?んじゃ、遠慮無く・・・」
 健登は、そう言うと宏大にケツを開かせ、調教前のケツ穴をしつこく撮影した。フラッシュが光る度に、宏大のチンポの先から先走りが垂れた。
「兄貴っ、今日の調教の様子、ビデオで撮影しても良いっすか?今後の参考にしたいんすよ!それに見せたい人いるもんで・・・」
「おおおおっ!良いぞ!遠慮無くっ!それなら、後で俺にもそのビデオ送ってくれっ!」
「ういっす!」
 健登が見せたいと言っていたのは、宏大自身に間違いない。自分の調教動画を、健登から見せられると思うと、複雑な心境ながら、それだけでザーメンが漏れそうだった。
「おらっ、こっちに来て、ここに上がれっ!」
 宏大は、水飲み用の先が丸くなった蛇口の上に座らされた。そして、下から勢いよく水が出された。
「すげえっ!エロいっ!」
「本当は、ホースで洗ってやろうかと思っただがな、ビデオで撮るなら、こっちの方がエロいだろ?」
「があっ!もっ、もういっぱいです!もっ、漏れるっ!漏れそうっ!!!!!!」
 男は、宏大の事など無視して、敦也としゃべっていた。宏大の尻からは、入りきれない水が、ジョボジョボと漏れ出していた。10分程、そのままの状態にされ、ようやく水飲み場から降ろされた。
「おらっ、腹の中の水出せっ!」
 ブシャーっ、ブシャッ!と音を立て、宏大のケツから水が噴き出してきた。
「おらっ、こっちにケツを向けろっ!今から入れるのはにがりだ!俺が良いと言うまで辛抱しろっ!」
 男は、そういうと浣腸器を使ってニガリの液体を100cc程、宏大のケツの中に入れた。初めは、どうということもなかったが5分を過ぎた辺りから、腹の中がグルグルと動き始め、しくしくと痛み出した。
「辛抱しろっ!後5分だっ!そうすれば、ニガリの成分で、お前の直腸内がもっと敏感になる!天国が見れるぞ!」
 脂汗が垂れ続けた。健登のビデオカメラがしつこく宏大の様子を撮影していた。
「よしっ!出せっ!」
ブシャーっ、ブシャーっ!ニガリ液が、吹き出した。
「おらっ、よく見てみな!もうケツが捲れ上がって、バラの花が咲いたようになってるだろ?こうなると、少しの刺激でも感じるようになるんだ!」
「ぐふぁんっ・・・」
「おおおおっ!すげえっ!」
「あああんっ!」
 捲れ上がった肛門を健登と敦也が、面白がってツンツンと突いた。
「まあ、これでケツマンコの刺激を感じやすくなってるはずだ。だがこいつはこれまで使ったことねえみたいだから、使えるように解さなくちゃなあ・・・」
 男は、宏大のケツにクリームを塗り込み、その上でローションを入れ、そして宏大のケツにローションを垂らすと指をゆっくりと宏大のケツの中に押し入れた。そして宏大の前立腺を探ると、そこを撫でた。
「どうだ?ここが気持ち良いだろ?」
「あふっ、良いっ、何かムズムズするっ・・・」
 男は、宏大の括約筋が緩むと入れる指の本数を増やしていった。
「あああっ!すげえっ!ケツが、ケツが広がるっ・・・」
「何今頃言ってんだよ!もう5本入ってるんだよ!おらっ、ケツがビロビロに広がって気持ち良いだろ?もっと広げてやるよ!俺の拳が飲み込める程な!おらっ、ゆっくり深呼吸しろっ!吐いて〜っ、吸って〜っ、ハア〜っ、スウ〜っ!そうだ上手いぞっ!力抜けっ、息を吐くときに力抜くんだよ!フウ〜っ!」
「があっ!あああああああああっ!」
「おらっ、飲み込めたじゃねえか!ほらっ、自分の手で触ってみなっ!」
 恐る恐る手を自分のケツの間に入れると、男の手首から先がケツの中に入っていた。
「も一回、力抜けっ!抜くぞっ!」
 ズボッという音とともに男の腕が抜けた。そして男は、再度手にローションを塗りつけると、宏大のケツの中に腕を押し込んで来た。
「があっ!裂けるっ!裂けるよ〜っ!」
「バカか、さっき入ったんだから、また入るんだよ!そうやって自分でケツ閉めるから裂けるんだ!深呼吸しろっ!力抜くんだよ!」
 また男の拳が宏大のケツの中に消えた。男は、今度はユルユルと宏大のケツの中で拳を動かし始めた。
「があっ!あああああああああっ!すげえっ!当たるっ!ああああっ、何か、何か漏れるうううううううう!」
 宏大のチンポの先から、ダラダラとザーメンが漏れ始めた。
「おらっ、トコロテンしやがったか!じゃあ、これはどうだ?」
「あああん、出るっ!出るっう!」
 男の拳が宏大のケツの中のある部分を押す度に、宏大のチンポの先から、小便が飛び出してきた。
「すげえっ!1日で腕入るまでに拡ろがったんだ・・・」
 敦也が感嘆の声を上げた。その横で無言のまま健太がビデオを回し続けていた。

 男は宏大を連れて駐車場に戻ると、健登に連絡先を渡していた。
 宏大は、男から解放された後も、いつまでもケツの中に何かが入れられているような感じが残った。少しずつ薄れはしたが、それは翌日も残っていた。オペレーター席に座っていても、ケツに何かが挟まっているようで落ち着かないまま午前中が終わった。昼の休憩時間に、健登が訪ねてきた。
 用事で忙しいと断ろうかとも思ったが、宏大は健登を上げた。案の定、昨夜の宏大のビデオだった。
「なんか、この声、宏大兄貴に似てると思いませんか?」
「なっ、何言ってるんだ!怒るぞっ!」
 宏大の額から汗が流れた。
「そうっすよね!宏大兄貴がどMだなんてあり得ないっすよね・・・。でも、もし宏大兄貴がどMなら俺、兄貴を俺のものにして喜ばせてみたいなあ・・・」
「はあっ?おっ、お前、オカマの気あったんか?おら、おらっ、無駄口叩いてないで、仕事戻れっ!1時だぞ!」
「もし・・・、あの男でなく健登に責められていたら・・・。俺は、冷静なままいることができなくなるだろう、もしかすると気が狂ってしまうかもしれない・・・」

 数日後、男から宏大宛にビデオが届いた。
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