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【Ot-Cannel】稲作発祥の伝説の舞台「受水・走水」 東御廻りの聖地10 [Ot-Channel動画]

アマミキヨが沖縄本島で、最初に降り立ったと言われるヤハラズカサ、その後仮住まいとして滞在したとされる浜川御嶽の近くのうっそうとした緑の中に、こんこんと湧き続ける2つの泉、受水・走水があります。
穏やかな流れの受水の前には、御穂田(みーふだ)と呼ばれる田があり、流れの速い走水の前には、親田(うぇーだ)と呼ばれる田があり、ここが、前回消化した知念ウッカーのウファカルとともに琉球における稲作発祥の地と言われています。
ここでは、毎年旧暦の初午(はつうま)の日に、稲の始まりを神に感謝する田植えの儀式、親田御願(うぇーだぬうがん)が行われています。

ぜひ、YouTube動画をご覧ください!
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