SSブログ

(妄想小説)素っ裸の労働現場 -体育教官室で脱ぐ男 第1話 [妄想小説]

「おい!岩元の野郎、また素っ裸で草取りしてるぞ!」
「あっ、本当だっ!あいつ、柔道専攻だから、いっつも着替えるの面倒とかっつうて、素っ裸なんだよなあ・・・」
「でも、教官室ならまだしも、外はやばくね?」
「校長とか注意しろよな!汚いって・・・(笑)」
 男子校の体育教師岩元登吾は、生徒達がワイワイ言いながら、素っ裸で草むしりしてる自分のことを覗いているのを百も承知だった。承知と言うより、実は見せつけていると言った方が正解かもしれない。その証拠にラグビー部の連中が、クスクスと笑いながら部室の陰から登吾の後ろ姿を携帯で撮影してる方へケツを向け、わざわざ腰を上げると毛深い肛門が写るように股を開いてみせた。その時岩元のチンポは、勃起し先走りが垂れていた。
 ひとしきり草むしりを終えると登吾は、勃起チンポをブラブラと揺らしながら教官室に戻った。
「岩元先生っ、草むしりして頂けるのは嬉しいんですが・・・。さすがに全裸はどうかと・・・、生徒達の教育にも問題あるかと・・・」
 同僚教師のラグビー部コーチ川村圭一郎がそう言うと、岩元は笑った。
「だははははははははっ!誰が、俺の全裸見て、嫌な思いしたり、興奮したりします?むくつけき野郎ばっかりの男子校だし、周りは田んぼだらけだし・・・。いちいち、その度に柔道着着たり、ジャージに着替えたりすんの面倒じゃないっすか!まあ周りから注意されたら、止めますよ!俺のチンポに興味示すのはオカマぐらいのもんすよ!川村先生も、一緒に素っ裸で草むしりしませんか?結構、開放的で気持ち良いっすよ!」

 川村にはそう言ったが、登吾は自分のいらやしい姿を人に見られることが好きだった。露出好きだと言っても良い。登吾は高校の頃から、オナニーする時は、外から丸見えの部屋で、素っ裸でチンポ扱いていたし、東京の体育大学に進学した時も、しょっちゅうゲイの集まる公園に出かけては、素っ裸で徘徊し、明るい街灯の下で大勢の男達の前でチンポを扱いて見せた。だから、地元の田舎の男子校の体育教師になってからは、体育教官室じゃあ素っ裸は当たり前だった。最初こそ、周りの教師達や、生徒達も興味津々で、はやしたり、嘲笑したりしてきたが、それも慣れてくると誰も反応しなくなり、新たな刺激を求めて登吾は、わざわざ人のしたがらない屋外の草むしり、校庭や側溝の清掃などをかって出た!そのお陰で、それまであまりいい顔をしなかった同僚の教師達や、注意してきた校長・副校長も、それ以上言わなくなった。そうなると、学校は登吾にとって、パラダイスになった。野外での素っ裸での草むしりや清掃だけでなく、保健体育など、座学の授業をする際も、最初の頃はさすがにスーツやジャージなどを着ていたが、下着なしの透け透けのスパッツや、裾からチンポをはみ出させた短パンなどで授業を行うようになった。だが残念なことに、今時の生徒達の飽きは早い。どれだけ登吾が、いやらしい姿をしても、変態な行為をしても、誰も以前程は興味を持たなくなってきた。登吾にとって、見てもらってこその素っ裸やエロい行動だったからだ。登吾は、学校で生徒達が興味を示さなくなると、ネットで調べた地元のゲイの発展場にエロい格好を見てもらうために出かけるようになった。

 ネット上でゲイの集まる場所として紹介されていたのは、駅裏の公園だった。夜の公園に入ってみると、3人の爺さんしかいなかった。顔なじみだけの発展公園に突然入って来た登吾に、爺さん連中は色めき立った。登吾が公園内のほぼ中央のベンチに座り服を脱ぎ始めると、遠巻きにして爺さん達が集まって来た。登吾は素っ裸になると、街灯が明るく照らす真下に行きチンポを扱いた。気がつくと正面の垣根や木の陰から、爺さん連中が覗いていた。久々の興奮だった。登吾は、素っ裸のままその垣根に近づき、覗いている爺さん達の目の前で勃起したチンポを扱いたりヒクヒクとひくつかせて見せた。間近で覗かれる興奮に、登吾は相手など誰でも構わなかった。ひとしきり扱いた後、登吾が遊具のある砂場に移動すると爺さん連中も付いて来た。砂場の横の街灯に一番近いベンチに座ると、登吾に付いて来た爺さん連中は、登吾が大股開きでチンポを扱く姿を左右隣のベンチに座り覗き込んで来た。一頻り扱くとジャングルジムに近付き、片足を掛けケツを開くと、爺さん連中はしゃがみ込んで、真下から登吾のケツを覗いてきた。
「兄さん、良い身体してるね・・・」
「チンポも、ぶっといし格好良いね!」
「おおおっ、いやらしい兄さんじゃ!ケツの穴まで丸見えじゃ・・・」
 爺さん達の手が伸びてくると、登吾は触れられる寸前で動き、ベンチに戻った。久しぶりに覗かれる興奮に、もっと自分のいやらしい姿を長く見て欲しかった。登吾がベンチに寝転び、チンポを扱くと、爺さん連中は登吾の周りを取り囲み、見下ろしてきた。見下ろされ、しげしげと見つめられる興奮に、チンポを扱きながら、登吾は両足を上げ自分でケツの穴を弄って見せた。
「もっと、もっと俺のスケベな姿見てくれっ!ド変態なズリ覗いてくれよ!来たっ!汁が、汁がチンポの根元に集まってきた!逝くぞっ!逝くとこ見てくれっ!逝くっ!!!!!!」
 久々の快感に、1発目は登吾の頭を飛び越え、ベンチの先まで飛んだ。
 翌日は、自宅から持っていったディルドでケツを掘るところを見せた。次の日は、縄で自縛し、自分で目隠しをし、好き勝手に覗かせ、触らせた。また別の日は、公園内の水飲みの上に跨がりケツの中に水を入れ、排泄するところを見せた。

 登吾の夜の発展公園での全裸徘徊が続いていたある日、体育教官室の登吾の机の上に、何も書かれていない茶封筒が置かれていた。開いて中を覗くと、公園での登吾の徘徊の様子が写されたたくさんの写真と一通の手紙が入っていた。慌てて、封筒を抱えたまま、教官室のトイレに入り、一枚一枚をじっくりと見ながら手紙を読んだ。
「どうせ、ド変態で露出狂のお前のことだ、写真を撮られていたことに怯えるどころか、見られていた事に興奮し、チンポを扱きながら見ていることだろう。なら、もっと変態な姿見てやるよ!この写真見ながらズッてる画像、携帯で動画撮影して下のメールアドレスに送って来い!もし今日中に届かなければ、お前の公園での画像が、街中にバラ撒かれるぞ!まあ、そんな脅ししなくても、送って来るのがお前だろうけどな・・・。hentai@gmail.com」
「嫌なら、送らなければ良いんだ・・・。万が一、送らなければ成らなくなった時のために撮影するだけだ・・・」
 そう良いながら、自分を納得させると登吾は、素っ裸になって便器に跨がり、チンポを扱いて逝く動画を撮影した。こんな動画を見られるかもしれないと思うと、携帯の先にいる相手を意識し、興奮してしまった。見ず知らずの相手に不安はあったが、見られる興奮の方が強かった。登吾は、一瞬迷ったが、結局、自宅に戻ると動画を送信した。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。