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(妄想小説)農奴 第2話 [妄想小説]

「昔っから、誰かに覗かれたいって願望があったと思います。だからこそ、身体も鍛えたし・・・。ただ、そんな自分が怖くて、この村に逃げてきたのかもしれない。都会じゃあ、もう自分の事を抑えきれなくなってたから・・・」
 源太に扱いて逝かされた後、川で身体を洗うと、省吾と源太は、河原に並んで腰を降ろした。
「男の性癖なんて、ほんと色々なもんさ!ノンケのくせにケツ掘られたい奴だっているし、女の格好したがる奴だっている。悲しいかな、頭でいくら押さえようって思ったって、悲しいかなチンポは正直さ!なら正直に生きる方が良くないか?他人に迷惑掛けない範囲で楽しいだもん勝ちだよ!なあ来週の日曜日、午前9時にうちの牛舎来ないか?面白いもん用意するぜ!」

 先週、源太に河原で言われてから、省吾はずっと考え続けてきた。自分の欲望に素直に生きることができるのか?できることなら欲望に素直に生きてみたいとは思う。だがこれまで何十年も隠し続けて生きて来た自分がそんなに簡単にその壁を乗り越えられるのだろうかと・・・。そして同時に、日曜日に面白いものを用意すると言った源太の言葉が、ずっと頭の中に残っていた。
 日曜日、午前9時に河野畜産の牛舎に行くと。正面のシャッターは降りていたが、隣の扉が開いていたので、そこから中に入った。
「河野さん!河野さん!あれっ?誰もいないのかな?????」
「おう!こっちだ!先生っ!こっちだよ!」
 源太に呼ばれて牛舎の奥に行くと、そこには全裸で縛り上げられ、鼻輪を着けられ牛のように柵に繋がれた剛士がいた。その姿は牛と言うより熊という感じだった。そして、剛士はそんな姿のまま繋がれているにも関わらず腹を打つ程、チンポを勃起させていた。その横に、源太も素っ裸のまま手に鞭を持ち立っていた。作業着姿の源太は、ちょっと小太りなオヤジと言う感じだったが、こうして素っ裸を見ると、鍛え上げた筋肉に覆われたごつい身体で、二握りもありそうなデカマラを隆々と勃起させていた。
「これが、こいつの本性だよ!どMで誰かに、虐められたいといつも思ってる。もちろん先生にだって、本当は虐めて欲しいとね・・・。一応、目隠しと耳栓してあるから、先生来たことは判らないはずだ!ただ、誰かが来たことぐらいなら雰囲気で判ってると思う。その証拠に、ほらっ他人に見られるのは恥ずかしいと口では言いながら。チンポの先からこんなに汁垂らして・・・。そしてそんなこいつを泣きが入るぐらい責めて虐めたいのが俺さ!ほらっ、先生もこいつ鞭打ってみるといい!」
 源太にそう言われ、省吾はその場で服を脱ぎ素っ裸になると、柵の中に入った。そして源太に渡された鞭を手にした。親友を鞭打つ。抵抗があったが、源太の言葉に従い、剛士のケツを思いっ切り鞭打った。
「うぎゃっ!やっ、やめてください!鞭、鞭だけは止めてください!」
 剛士は、そう言いながら身体を逃がしたが、相変わらずチンポの先からは先走りが垂れ続けていた。
「どうだい、先生っ!鞭打った感じは?意外に気持ち良いもんだろ?それに、ほれこいつのチンポ!嫌だ!止めてと言いながら、もうこんなに勃起しやがってる・・・」
 源太が足で剛士の片足を持ち上げると、今にも逝きそうな程、剛士のチンポはピクピクと頭を振っていた。
「なんだろう・・・。剛士を鞭打つなんていけない事だと思いながら、ゾクゾクする快感がありますね・・・」
「もっと打ってみたいか?それとも本当は自分が打たれてみたいんじゃねえか?(笑)」
「本当は、自分が打たれてみたいかもしれません・・・」
「ほれっ、その証拠にいま俺に鞭で打たれるって言われた途端に、先生のチンポ勃起したもんな・・・」
「自分が鞭打たれること想像するだけで・・・」
「まあ、まあ、それは追々な!今日は、とことんこいつの本性を先生に知って貰うのが目的だ!その勃起したチンポこいつの口に突っ込んでやってくれ!」
 源太に言われ剛士の口に勃起したチンポを押しつけると、剛士は自分から省吾のチンポをジュルジュルと旨そうにしゃぶり始めた。源太は、剛士の後ろに回ると、剛士のケツにデカマラを押し込むと、腰を振り出した。
「先生っ、剛士の耳栓と目隠し取ってやりな!あいつの反応が楽しみだぜ!」
 省吾は、剛士にチンポをしゃぶらせながら、剛士の目隠しと耳栓を外した。それにも関わらず剛士は、必死で旨そうに省吾のチンポをしゃぶっていた。
「剛士っ!俺のチンポは旨いか?」
 省吾が、そう言うと一瞬剛士の動きが止まりそして省吾を見上げてきた。
「うおおおおおおおっ!ち、ちが、違うんだ省吾っ!おっ、俺っ!」
 省吾は、思いっ切り剛士の頬を打った。
「言い訳はいつでも聞くから、ほらしゃぶれ!」
 省吾に頬を打たれ、うなだれていた剛士は省吾にそう言われると、もう1度省吾を見つめてきた。そして省吾が頷くと、もう一度省吾のチンポをしゃぶってきた。さっきまでと違う、ねっとりと絡むようなしゃぶりだった。
「先生も、優しいなあ・・・。もっと動揺させた方がおもしろいのに・・・(笑)」
「うがっ!すげえっ!おやじっ、ケツがケツが良いよっ!もっとガンガンに突いてくれッ!俺のマンコに種付けしてくれっ!チンポ、旨えっ!省吾のチンポ旨えよ・・・」
 剛士の中で、何かが解放されたのか、これまで押し黙ってた剛士が、突然叫び出した。そして腰を振り、源太のチンポを強請り、省吾のチンポに吸い付いた。
「先生っ!これが本当の剛士さ!いやっ、もっとド変態でドエロなのがこいつだ!あんたは、どうなんだ?」
 源太にそう言われ、剛士のド淫乱な本性を目の当たりにし、省吾も、自分のど変態で淫乱な姿を剛士に見て欲しいと思った。省吾は、剛士の口からチンポを抜くと、剛士から1mほど下がりしゃがみ込むと柵にもたれながら、剛士の目の前で乳首を弄り、ケツを弄りながら剛士に見せつけるようにチンポを扱いた。
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