SSブログ

(妄想小説)体育教師陵辱 第8話 [妄想小説]

 噴水の近くに立っている時計台が、1時の時刻を告げる少し前に声を掛けられた。翔太朗の勤める高校のラグチー部のキャプテンをしている酒井壮輔だった。
「おう!今日は、クラブもう終わりか?」
「何、言ってるんすか?中間テスト前で、今日は部活お休みっしょ!水泳部もお休みだから、先生ここにいるんっしょ!」
「だははははははははっ!まあ、そう言うことだな・・・じゃあ、お前試験勉強しなきゃだめじゃねえか?何、遊んでるんだよ!」
「先生こそ、こんなとこで何してるんすか?」
「ちょっと人と待ち合わせ・・・もう来るはずなんだけど・・・」
「もお来てますよ!ほらっ!」
 そう言うと、壮輔はバッグの中から真っ赤なラガーシャツを出した。
「えっ?えええええええっ?」
「あのサイトのフォワードって、俺のことっすよ、ケツマンコさん!いや〜っ、最初に先生の画像送られてきた時は、ビックリしました。まさか小松先生が、ケツの穴弄られたいって・・・。小松先生って、うちの学校じゃアイドルっすからね!水泳で真っ黒に日焼けして爽やかな感じだし、そのガタイしょ!しかも、校内じゃ競泳用の小さいビキニ履いてウロウロしてたり、授業の時だって、今日履いてるみたいなちょっと透け気味のスパッツとかが多くて結構張り付いて見えてるんすよ、それに短パン履いてる時でも、ランニング用のペラペラの薄い奴が多くて、チンポデカいから、時々亀頭が裾から見えてる時あったし、皆目のやり場に困ってました!先生知らないかもしれないけど、そんな格好して授業した時って、授業の後のトイレ大変だったんすよ!休憩時間中に、抜かないと持たないって・・・(笑)大便用の個室が足りなくて、小便器の前で扱いてる奴とかって結構いましたもん!覚えてます?春休みに、プール横の草むしりしてた時あったしょ?あの時は、ケツ割れ1枚で草むしりしてたから、ラグビー部全員、練習に集中できなかったんすから・・・」
 男子校という開放感からか、そう言われてみれば、翔太朗は、まるで大学の水球部の頃と同じように行動していた。部活の前に、水着に着替えると、そのままの格好で、プールに行ったり、職員室に日誌を取りに戻ったりしていた。水球用のビキニパンツに慣れていたせいか、もともと身体に張り付くタイプの運動着が好きで、スパッツはお気に入りの運動着の1つだった。生徒の中には、冷やかしてくる奴がいたが、拳骨ごっつんで終わりだった。終わりだったと思っていた。生徒達がそんな目で自分のことを見ていたという事実に、驚き、反省するとともに、なんだかそんな目で見られていたことが少し照れくさく、恥ずかしく、嬉しかった。
「その小松先生が、ケツの穴弄られるのが好きなどMだなんて・・・。しかも、追加で送られて来た画像見た瞬間、本当に鼻血出そうだったっすよ!」
 翔太朗は、公園のベンチの上で頭を抱えた・・・。翔太朗の秘密にしていた性癖が壮輔にすっかりバレてしまった。もう一巻の終わりだと・・・。
「でも安心してください!俺は、先生のこと誰にも言いふらしたりしないっすから!俺も、先生に憧れてたし、大好きだし、先生が困るようなことしませんから!」
「酒井・・・じゃあ、悪いが、このこと秘密にしてくれ、であの画像データ削除してくれ!頼むっ!!!!!」
 翔太朗は、壮輔に頭を下げた。
「絶対に秘密は守りますよ!先生と俺との男同士の約束って奴で、絶対に守ります。画像データは、先生がそうして欲しいなら、削除してもいいすよ!でも、実は俺のお気に入りのズリネタだったからなあ、ちょっと惜しいなあ・・・。でも先生がそうして欲しいなら仕方ない諦めます。もしかしたら、そうなるかもって思って、画像データを全部このUSBメモリーに移動させてきましたから。約束します!パソコンには、データ残してません!ただ・・・」
「ありがとう!ただって・・・?」
「先生、あのサイトでやり取りしたみたいにケツの穴弄って欲しいんしょ?俺は、書いた通り、先生のケツの穴いじってみたいんすよ。だから、1度でいいから、先生のケツ弄らせてもらえませんか?」
「いやっ、いくら何でも自分の学校の生徒にって・・・」
「先生の言い方だと、じゃあよその学校の生徒だったら良かったすか?男同士の約束に年齢は関係ないでしょ!先生っ!俺の知ってる小松先生は、もっと男らしく覚悟決めてたと思うんすよ!じゃないと、嫌な言い方だけど、先生にとって嫌なカードって、俺が持ってるとこ忘れるなって、脅すことになるっすよ!先生、よく考えてください!結局、結果は一緒っすよ!俺にやらせたことがバレるかバレないか?それか先生がケツ穴弄られるのが好きだってことが、バレるかバレないか?それに、久しぶりに気持ちいいこと経験できるかもしれないし・・・。先生が嫌なら1度だけで良いんすよ!ちゃんと男らしく約束守るから!先生も、男らしく覚悟決めて欲しいっす・・・」
 翔太朗は、無茶苦茶だなとは思った。だがそこまで壮輔が言うのなら、覚悟決めて壮輔の好きなようにやらせてみようと覚悟を決めた。
「よしっ!判った!俺は、お前を信じる!でも、どこでするんだ?さすがに一緒にラブホテルに入るのはまずいぞ!」
『実は、この近くに良い場所あるんすよ!だからここで待ち合わせしました!こっちです!」
 壮輔は、翔太朗の手を引くと、公園の奥に翔太朗を連れていった。公園の奥は、こんもりとした森になっていて、手入れが行き届いていないのか、雑草や木の枝をかき分け入らないと奥に行けなくなっていた。そんな獣道を壮輔は迷わず奥に入っていった。そして連れていった先には、正面だけが海に面し開け、ほかの3方は木々に囲まれた東屋があった。
 壮輔は、東屋に着くと東屋のテーブルの上に毛布を広げ、陸側の椅子の上にも、小さなビニールシートを広げた。
「先生っ、服を脱いでください!」
 翔太朗は、一瞬ためらった後に、全裸になった。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。