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(妄想小説)体育教師陵辱 第12話 [妄想小説]

「大木っ!どうした?お前が喧嘩するなんて想像できないんだ・・・」
「あいつが、壮輔がいきなり何も言わずに殴りかかってきたんすよ!俺だって訳わからねえ・・・」
 2人を引き離すと、翔太郎はプールにある水泳部の部室で、大木に事情を聞いた。普段から温厚な大木から、壮輔に手を出すとは思えなかった。体育教官室に戻って後藤に壮輔の話を聞いた。
「結局、自分が悪いとしか言わないんすよ!俺が悪い、俺が悪いの一点張りで、理由を教えてくれないんすよね・・・。訳もなく人を殴るような奴じゃないんすけどねえ・・・。今日のところは、取り敢えず先に帰しました。先生ところの大木はどう話してましたか?」
「いや〜っ、いきなり訳もなく壮輔に殴られたとしか・・・。大木も理由が判らないらしくて・・・」

 翌日、翔太郎は部活が終わり帰ろうとしていた壮輔を人目につかないように、こっそりグランド横の部室棟の奥に呼び出した。
「壮輔っ!何があったんだ?」
「別にっ・・・、別に・・・!っつか、お前が悪いんだよ!お前がいなきゃ、俺だってこんなこと・・・。ちきしょうっ!ちきしょうっ!」
 壮輔が突然、翔太朗に飛びかかると、翔太朗を殴り始めた。
「そっ、壮輔どうしたんだ?俺の、俺の何が悪いんだ?」
 壮輔は、一頻り翔太郎を殴ると、少しぐったりした翔太郎ジャージを脱がし素っ裸にすると、翔太郎を後ろ手に拘束した、
「そっ、壮輔っ、やっ、止めてくれ・・・」
「なっ、なんだよ!この前みたいにチンポ勃起させて見せろよ!それとも、ケツ弄られないと、チンポも俺じゃあ勃たねえってか?」
 そう言うと壮輔が、翔太朗のチンポを踏みつけてきた。
「ぎゃあああああっ!痛てえっ!痛てえよ、壮輔っ!」
「じゃあ、勃起させてやるよ!お前のチンポなんて、ケツ弄られればすぐに勃起するんだろ?」
「うぎゃああああああああっ!痛てえ!止めてくれっ!止めろッ!壮輔っ!止めろっ!」
「なんだよ、この前は俺の腕まで飲み込んだくせに、やけにケツ閉じてるじゃねえか?俺のチンポじゃ嫌なんか?なら力尽くで入れてやるよ!」
「ぎゃあああああっ!そっ、壮輔止めろっ!止めてくれっ!お願いだっ!止めてくれっ!」
「けっ、ようやく入ったぜ!おらっ、ここが良いんだろ?ここを突いて欲しいから誰でもにケツ開くんだろ?」
「そっ、壮輔っ!止めてくれっ!あああああああああっ!そ、壮輔っ・・・」
「なんだよ、このケツ、やけに締め上がって・・・。ちきちょうっ、我慢できねえ!逝くぞっ!お前に種着けしてやるっ!」
「やめろっ!壮輔っ!止めてくれ・・・」
「ふんっ、誰にでもケツ振りやがって、面白くもねえ・・・」
 壮輔は、ズボンを引き上げると、翔太朗にけりを入れて、その場を去った。

「どっ、どうしたんですか?先生っ!目の周りと頬が腫れて真っ青っすよ!」
「いや〜っ、昨日うっかり転んでしまって・・・、ご心配ありがとうございます!大丈夫ですから・・・」
 翔太郎は、壮輔に殴られた事を必死で隠して授業を続けた。放課後、壮輔が体育教官室に翔太郎を訪ねてきた。翔太郎は、ふてくされた態度の壮輔を連れて、体育倉庫に入った。
「なんで、俺に殴られたって言わねえんだよ!言えば良いじゃん!良い子ぶりやがって・・・」
「いやっ、俺は転んだんだ!転んで、顔を打ったんだ!お前には関係ない!」
「なんだよ、その先公ぶったとこが、余計に腹立つんだよ!」
 壮輔は、そう言うと翔太郎の腹を思いっきり殴った。
「ぐっ・・・」
 翔太郎は、鳩尾を押さえてうずくまった。
「先公よ!お前の人に見せられない画像、俺が持ってんだよ!この画像流出させたくなかったら、俺の言うこと聞けよな!」
 体育館の用具倉庫で翔太朗を縛り上げると、壮輔は翔太朗を窓の鉄格子に縛り付けた。そして体育倉庫にあった縄で翔太朗を鞭打った。
「ぎゃあああああっ!そっ、壮輔止めてくれっ!頼むから止めてくれっ!」
 翔太朗が、頼めば頼む程、壮輔は力を込めて、翔太朗を激しく鞭打った。翔太朗は、必死で堪えた。画像など流出しても構わなかった。所詮、翔太朗自身の問題だけだ。ここを辞め、探せば水泳のコーチなど教師以外でも働けば良い。だが、そうなると壮輔の将来にも傷を残す事になる。ここで自分さえ耐えれば、後半年もすれば壮輔は卒業する。壮輔を問題なく卒業させれば、なんとかなる。そう思い、翔太朗は、必死で耐えた。
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