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(妄想小説)奴隷熊教師…第3話 [妄想小説]

「ボーン!ボーン!ボーン!・・・」
 玄関の柱時計が、0時を告げた時、1人の足音が玄関の階段を上り、近づいてくるのが判った。
「相変わらずド変態な先生だなあ!」
 校内のスピーカーから、男の声が響いた。小声で囁いているのを音量調整しているせいか、音が割れて、どんな声なのか判りづらい。
「ド変態先生!でも安心しな!音は校内にしか鳴らないようにしてある。外のスピーカーは消してある。それに、ちゃんと指示どおりにしてきたようだな!なら、この後も、素直に命令に従ってくれよ!」
 そう言うと、男が剛のケツを鞭打った。
「ぎゃっ!」
 あまりの痛みに転げ回る剛。靴箱にぶつかり、それ以上逃げることができない。すると次は、脇腹に2発目の鞭が打たれた。
「ぎゃあああああっ!」
 反対側に転げ回るが壁にぶち当たった。もはや、逃げ場はなかった。
「いっ、痛いっ!勘弁してください!鞭だけは止めてください!何でもしますから、鞭だけは止めてください!」
 泣きながら懇願する剛士を無視して、男はまるでサーカスの猛獣を手名付けるかのように、剛士に鞭を振るった。
「たいっ、痛い!お願いします!一緒のお願いですから、鞭で打たないで・・・」
 ガチムチの熊のようなガタイの男が、号泣しながら、懇願していた。
 さらに、10数発鞭を打ったところで、男は鞭を打つのを止めた。
「先生っ!抵抗したらどうなるか判っただろ?もし、抵抗するようなら、また・・・」
「判りました!何でもします!何でもしまうから、鞭だけは勘弁してください!」
 身体中が、ミミズ腫れになり、熱い・・・。勃起し、先走りを垂れていたチンポも、さすがに萎え、縮こまった。
「まあ、そのうち自分から鞭打ってくださいと頼むようになる。お前は、そういう男だ!さあ立て、立たないと鞭打つぞ!」
 剛士は、身体中の痛みに耐えながら、すぐに起立した。
「よしよし、良い子だ」
 男は、こう言いながら剛士の首に首輪を付け、首輪の先のチェーンを持つと剛をどこかに引っ張り出した。

 灯りの消された校舎、しかも目隠ししているので余計に自分が今どこにいるのか判らない。必死で、どこに何があったのかを思い出しながら鎖で引きずられながら歩いた。玄関から右に曲がって、10m程で左に、確か職員室と校長室の向かいの職員用トイレだ。
 トイレに着くと、いきなり押し倒された。古い便所だが、西村さんが丁寧に掃除してくれているお陰で、古いながらもきれいだ。ただ、長年使用し続けたせいで、染みついた小便と大便の臭いがするコンクリートの床に押したおされた。冷たい床が気持ち良い。すると男は掃除用具入れを開けたかと思うとそこから、何かを引きずり出してきた。
「何だ?何を持って来た?」
 カランを捻る音がして、いきなり水をジャージャーと掛けられた。水の勢いが強く、息も出来ないほどだ。あまりの冷たさに、チンポが萎えてしまった。
 びしょ濡れにされた後、男はいきなり剛士に跨がってきた。

「暴れるなよ!下手するとお前の大事なとこまで落としてしまうかもしれんぞ!」
 何が起こるんだと不安に思っていると、チンポがゆるゆると扱かれ、勃起させられると、すーっと刃物が、股間を滑った。
「陰毛を剃るつもりだ・・・」
 冷たい刃の感触に、緊張感が走るが、チンポの方は、ビクビクと頭を振っている。
 しばらくして全て剃り落としたのか、男がチンポの周辺を撫でると、ツルツルと滑った。次に腕を上げられたかと思うと脇毛が剃られた。そして、終わるとうつ伏せにされ、ケツの毛も剃り落とされた。全身毛だらけの身体の股間と臀部、そして腋だけが、つるつるにそり上げられた。
 これまで存在していたものが無くなると、妙にこそばゆい感じがした。ケツの谷間がぺちょぺちょとひっつき気持ち悪い。
 その谷間が広げられ、肛門に何か押し当てられ、冷たい液が直腸に入れられた。
「浣腸だ・・・」
 男は、3本もの浣腸を次々に入れてきた。
 グリセリン溶液が、直腸の壁を刺激し、腹がグルグルと回り出した。男の前で排便してしまう。必死で便意を堪え続けたが、結局勝てるはずなどなかった。直腸の中で渦巻ながら、出口を求めた浣腸液と便が、津波のように剛士の肛門に押し寄せてきた。
「まだだ!もし、少しでも漏らしたらどうなるか判ってるよな!」
 剛士、心を読んだかのように、男が告げた。
「鞭打たれる」
 そう思うと、うつぶせのまま、ケツを振り、必死で耐える剛士。男に、糞を漏らす姿を見られる恥ずかしさより、襲い来る便意の方が強くなってきた。脂汗がにじみ、腹を襲う痛みはどんどん激しくなってくる。
「よし!出せ!」
 男の声と同時に、ブビッという音が出て、大量の便が浣腸液と共に吹き出した。
 ブリッ、ブリリリっ!ぷシャーっ!ぶぴっ!シャアーアーアーアー・・・。果てしなく続くかと思えた噴出だった。
 フラッシュが焚かれ、ケツから大便を漏らす様が撮影された。
「臭せえなあ!お前、どんだけ溜め込んでるんだよ!腹腐ってるんじゃねえか?????」
 そう居ながら、男がまたホースで水を掛け、剛士の便を流すと、今度はそのままホースをケツに突っ込み、水を入れた。直腸が膨れるのが判る。もう無理だという寸前で、男はホースを抜くと、「出せ!」とまた命じた。
 シャアアアアアアアッ!さっきより勢いよく水が飛び出した。
「おらっ、ケツの中きれいになるまで何回でもやるぞ!お前の腹の中腐ってるからな・・・(笑)」
 そう言いながら、その後3回ほど、シャワー浣腸をされた。男の目の前で糞を漏らす恥ずかしさが、剛士の被虐心をくすぐり、徐々にチンポが頭をもたげ始めた。
「なんだ、浣腸されて感じてるんか?本当、お前ド変態だなあ・・・」
 男に言われれば言われる程、チンポは固くなっていく。

「さあ、ケツの中がきれいになったところで、次はケツを開発するかな!立てっ!」
 見えない上に、水浸しの床がツルツル滑って、転びかけるが、男は構わず剛士を引っぱった。
 便所を出ると、男は左に曲がりさらに先に進んだ。校長室の隣は、放送室で、その奥は音楽室だ・・・。
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