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(妄想小説)奴隷熊教師…第7話 [妄想小説]

 玄関の外がざわざわと賑やかになってきた。大勢の男達に、四つん這い待機の状態を見られてるかと思うと身体が熱い。だらだらと先走りが止めどなく垂れ続けている。
「今夜も、ちゃんと言いつけ守ってたみたいだなあ・・・感心!感心!まあ、そうしないと・・・」
 剛士の身体の近くの床が、バシンと鞭打たれた。昨夜のことを思い出し、身体が小刻みに震えた。
「反抗するとどうなるか、この身体が一番身に染みて覚えてるだろうからなあ・・・」
 口調は違うが、どこかで聞いた声・・・。えっ、この声もしかすると・・・。
「さあてと!今日はお客さん連れてきたぞ・・・。皆さん!これが、皆さんご存じの熊先生の本性です!これだけの筋肉と、男らしい顔、毛深い身体をしてるくせに、その実、自分のいやらしい行為を人に見て欲しいというド変態で、どMな野郎です!さあ、仰向けになって、足を抱えろ!」

 ご存じって・・・?もしかすると来てる奴みんなが自分のことを知ってるのか?そんな顔見知りの前で、これからド淫乱な姿を晒し、あえぎ、乱れる姿を見られるのか?そう思うと、恥ずかしいより先に興奮が襲ってきた。もう誰でも言い、俺の本性を見てくれ。ケツの穴も、チンポも、ドスケベな本性まで見てくれ!剛士は、言われたとおり仰向けになると、膝を抱え、ケツの穴と股間を晒した。

「ほう、あの真面目で男らしい熊先生が、ド淫乱とはねぇ・・・。女房が知ったら嘸かしガッカリするだろうなあ・・・」
「うちの奴も熊先生のファンでなあ・・・。それでも、ほらこうしてる間もチンポの先からタラタラと先走り垂らし続けてるのを見るとど変態なのは、間違いないみたいだなあ・・・」
「さあ、さあ、皆さん良く見て、触ってやってください。それがこいつの願望なんだから・・・」

 ワラワラと人が集まってくる気配がし、たくさんの手が剛の身体を這い回った。あるものは毛深い胸を触り、あるものは乳首をつまみ上げ、またあるものはケツの中に指を突っ込んできた。チンポを扱いてくる奴もいた。大勢の男達に嬲られ、その姿を見られていると思うと、剛はあられもない声を上げ、身もだえした。

「何1人で楽しんでんだよ!お前はこれからみんなのおもちゃになるんだ。しっかりと皆さんを楽しませないと、その時は・・・」
 また、鞭がバシンと打たれた。
「なっ、何でもします!何でもしますから、鞭だけは勘弁してください!」
 剛士は、半泣きで懇願した。
「おらっ、ならもっと皆さんにお見せせんかい!」

 男は、剛士の頭の上に跨がると、剛の身体を起こし、目隠しを取った。
 剛士の回りには、この地域に住む全ての男達が集まっていた。見知ったじいさん連中だ。そして一番奥にカメラを構えた将大の父親がいた。顔を隠す暇も無くフラッシュが焚かれ、大勢のじいさん連中に囲まれ、M字開脚で、勃起チンポを晒す剛の姿が撮影された。
 頭を上げると、やはり鞭を打っていたのは、西村さんだった。

 西村さんが、剛士の後ろにしゃがみ込むと剛士の耳元で話し出した。
「実は、俺と河野さんは、熊先生が赴任した時から、あんたのこと狙ってたのさ。どうして落としてやろうかってね・・・。あんたも知っての通り、昔は鉱山で栄えたこの地区じゃ、男同士で楽しむのは当然のことでね。裸同然で、山ん中に閉じ込められ、明日どうなるかさえ判らない状況なら、気持ち良いことなら相手なんて誰でも良かったんだよ。だが閉山になって、ほとんどの奴は去って行った。残ったのは、どうしても男同士のことが忘れられないこの爺さん達だけだった。それでも、まだ皆若かった頃は、嫁さんに内緒で、皆で集まって乳繰りあってた。だが、1人、また1人と子どもが成長し、そして都会に行き戻って来なくなった。年寄りしかいなくなった時には、皆何の楽しみもなく、無駄に過ごしていた。その時、俺が在職の残りはぜひ故郷のこの学校でとここに赴任し、少し遅れて河野君が、畜産をするため都会から戻って来た。久しぶりに元気な連中が来たってことで、歓迎会でしこたま飲まされて犯され、皆に回され男の味を覚えさせられた。元々素質があったんだろうな。それに俺たちは小さい頃から、おやじ連中が、陰で何して遊んでたのか知ってたのもあって抵抗もなかったよ。それどころか、おやじ連中にいろいろと教えられ、俺と河野君は、どSとして、最期はおやじ連中を虐め倒し、犯しまくった。そしておやじだった連中が、いつの間にか爺さんになり、体力の限界を迎えるようになって来ると、誰か良いカモが来ないかと、2人でずっと待ち続けてたって訳さ。お前の前の赴任者達は、みな退職直前の年寄りで、無愛想な奴で偉そうなくせに、根性の座ってない奴らだったので、俺たちは落ち込んだよ。そこに来たのがお前だ!何にでも耐えられそうなタフなガタイしてるし、男らしい風貌だし、性格も人見知りしない明るい性格だったし、皆の評判も良かった。ただ嬉しい誤算だったのは、俺たちの想像を超える程、お前がスケベで、ド淫乱で、ド変態のどMだったってことだ!最初に全裸で徘徊してるのを見た時は度肝を抜かれた・・・。赴任して2ヶ月もしない内に、お前が全裸で校内を徘徊したり校庭に出ては、ド変態なセンズリこきだしたんだからなあ・・・(笑)それを見て、その淫乱画像を撮影して、脅して落としてやろうと2人で作戦を練った。まずはお前が常時発情するように、食事に催淫剤と精力剤を混ぜておいた。お陰でお前は、俺たちの思い通りに動いてくれたよ!お前を脅すための証拠は、もう十分揃った。だから、今夜はこうして皆さんをご招待した訳だ。だからお前を、ここに居る間は、この地区の男全員のおもちゃとして使わせてもらう!お前も、依存はないはずだ!その証拠に、お前のチンポさっきからビクビク頭振って先走り垂らし続けてるもんなあ・・。まあ、最期までちゃんと勤め上げたら、画像や動画は焼却処分してやるよ!良いな!」
 剛士は、こくりと頭を下げた。赴任直後から狙われていたなんて・・・。しかも、この地区の全ての男達に・・・。
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