SSブログ

沖にご用心っ! [沖縄情報]

遠く離れた沖縄で密かにアバンチュール目的なんっつう人もいてるかんしれません。
男臭い濃い顔で、ガチムチな体型の人が多い沖縄。また沖縄の人にとっても、周囲の沖縄の友人と比べると、薄い顔で体毛の薄い内地の人が好きやっつう沖縄の人も多く、双方思惑が一致なんてこともあるようですが…
ただ、沖縄は思いの外小さな島どこで誰が見てるか判りません。
アバンチュール目的なら、それなりの配慮が必要かと…

昨年、沖縄に遊びに来てくれた友人を何度か新原ビーチに案内してきました。
その日は台風が通り過ぎた後で、正午前が満潮ってこともあって、ビーチへは1番乗り。
しかも、正午過ぎてもまだ水深が深く、波が高かったこともあって、久しぶりの晴天やったんやけど、最大時でも8人程度と、めずらしく人出の少ない時やった。
その日ビーチに来てたんは、ワシと友人。二人で仲良く水遊びしとったから、たぶんカップルと思われるガチデブの二人。それと台湾辺りから遊びに来たと思われる細めのカップル。競泳用のビキニ履いた身体鍛えてるニイニイ。観光さん思われる細めのニイニイ(ネエネエ?)の8人。

ワシら的にも、好みのタイプいてなかったこともあって、その日は日焼けと海遊びに専念。
途中、ちと疲れたんで、ワシが昼寝しとった時のこと。
一緒に行った友人が、遠浅のビーチのずいぶん沖まで出て、ぷかぷか海に浮かんで遊んどった時のこと。

一人で来てた競パン君が、ビーチ探検を始めた。まずは近場の細めニイニイをちら見。横を通り過ぎて、台湾カップルの前を通り過ぎ、アージ島のあるガチデブ君達のいてるところまで。
その先はないんで、そこでUターンして、またもとの場所へ戻り始めた。
その時、先程まで、仲良く二人で水遊びしとったガチデブカップルの若い方のおでぶりん君が、動き始めた。最初は、海で遊ぶのかと思われたんやけど、海水でチャプチャプしながら、30mほど沖を、競パン君の後を追い掛けるように同じ方向に…。
相方と思われる年上君は、疲れたのかお昼寝の最中のようで動きがない。

そうこうするうちに、競パン君は、ワシらの前を通り過ぎ、別荘近くまで来て、人目に付きにくい岩場の陰に入り込んだ。
すると、先程まで沖を歩いてたおでぶりん君がすかさず陸に上がり競パン君を追い掛け岩場の陰に…。

実は意外に短かったかもしれん。憶測やけど、約20分程して二人は出て来た。
そして、二人は素知らぬ顔をして、元の場所へ。
おでぶりん君は、戻った時には起きてた相方さんと、また仲良く水遊びに興じ始めた。

先に書いたように、ワシは、昼寝しとって、何が起こったが全然知らん。
上の話は、実は沖で水遊びしとった友人が見てた一部始終や。

inokuma250806039.jpg

おでぶりん君と相方さんは、どう見てもカップルに見えた。きっと二人で夏の沖縄に観光に来たんやろ…。
んでも、その相方さんが寝てる間に、同じビーチで発展するおでぶりん君の大胆さには驚くばかりや。
何も、浮気すんのがあかんと言うてるんやない。いや逆に相手にさえ判らないようにやるなら、ほんまに遊びで浮気なら、その方が二人の関係をより良く長く続けることができるやろうとも思っとる。

ただ、だからっつうて、相方さんの寝てる100mも離れてない場所で、しかも結果しっかりワシの友人に見られてる前で、発展するおでぶりん君はどうなんやろ??????

ワシ的には、その後相方さんにばれることなく、その後も沖縄で楽しい思い出作れてることを祈るばかりや!!!!!!!
皆さんも、アバンチュール楽しむ際には、周囲にご注意を…!特にビーチでは、沖からは丸見えであることを心しておくように!(笑)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

(妄想小説)2人のパトロヌス 第3話 [妄想小説]

 翌日は、雨だった。朝方から振り出した雨はシトシトと降り続き、止みそうにもない。気象台は、昼過ぎには、早速今年の梅雨入りを宣言していた。

 しばらく雨が続く。これで、健太があの場所に来ることは、当分ないだろう。そう思うと、ほっとする反面、なぜか寂しく感じる悟だった。
 その後も、雨は1週間程降り続いた。1週間程過ぎて、ようやく晴れたが、雨続きだったせいで、官舎の庭が泥だらけで、子ども達は、駅前の広場で遊んでるようだった。半月も、そんな状態が続くと、逆に悟の方が焦れてしまった。内緒で、詰め所にてるてる坊主作って、下げた程だった。

 そんなある日、自宅に戻って、作業着を着替えていると、突然ドアのベルが鳴った。
「こんな時刻に誰だろう・・・」
 ドアスコープから覗くと、ドアの前に立っていたのは健太だった。 突然のことに、心臓が鋼のように鳴り始めた。
 どうしよう・・・どうすれば・・・ そうこうしているうちに、またベルが鳴らされた。
「はい!ちょっと待ってて・・・」

 悟は、そのまま玄関で全裸になると、来ていた服をすべて居間の奥に投げ入れ、首に掛けていた小さなタオルで、額の汗を拭く振りをしながら、震える手でドアを開けた。
「あっ・・・」
 悟が全裸で出て来たことに驚き、顔を真っ赤に染める健太。思わず下を向くが、その目は悟のチンポをじっと見ていた。その視線がジリジリと悟のチンポを焼くように感じ、またチンポがむっくりと頭をもたげ始めた・・・。
「あのっ・・・お母さんが、お風呂湧いたから、先に入ってくださいって!」
 そう言うと健太は、一礼して、逃げるように戻っていった。
 良かったような、残念なような。それにしても、どれだけ欲望が深いんだろう・・・と思わず取ってしまった自分の行動に、我ながら落ち込む悟だった。

「悟兄ちゃん、またチンチン大きくしてた・・・」
 あの日以来、健太は、悟のあの淫らな姿を毎晩のように思い出して、悟の真似してチンチンを弄ってみたが、気持ち良くはなったが、悟兄ちゃんのように白い液体がでることはなかった。それにこう雨続きでは、覗きに行けないと、毎朝、空を眺めては忌々しく思っていた健太だった。
 そんな健太だったから、母親から悟に伝言を頼まれた時には、思わずガッツポーズしてしまた。また逢える、あんな淫乱な姿じゃなくても、顔見るだけでもいいと・・・。そして扉を開けて出て来た悟は、あの日のままの素っ裸で、しかもチンチンが段々と大きくなってきた・・・。ドキドキが止まらない。母親に伝言伝えたことを言うと、消えないように追加の薪を風呂の焚き口から2〜3本入れてくるように頼まれた。
 もうすぐ悟兄ちゃんが風呂に入る。もしかしたら覗けるかもしれない。そう思うと、すぐに風呂に行き、焚き口に薪を入れると、左手の浴槽側の窓のところに行ってみた。そして、少し力を入れて、磨りガラスを右に押すと窓が5cm程開いた。

 覗かれたあの日以来しばらくの間は、帰宅しても窓を全開にすることは控えていた。着替えも、センズリも奥の部屋で済ますようにした。それでも、センズリを始めると健太の目を思い出してしまう。いや、健太の目を思い出すと、ついセンズリしてしまう。1週間もすると、反省したことなど忘れ、いつの間にか部屋に戻ると、すぐに窓を全開にして全裸で彷徨く日々が続いた。
 雨が降り続いていることもあって、健太が来ないのは判っている。むなしくなって、取り敢えず服を着たのは今日が初めてだった。それなのに、今日健太が来た。
 どんなに言い訳しても、結局自分は、健太に見られたいんだ。だからこそ、自分はあの瞬間全裸になって、健太の前に出て行ったのだ。しかも、健太に見られたと思った瞬間に、身体が反応し、チンポがビンビンに勃起してしまった。確かに、健太には見られたが、あまりにも一瞬すぎる・・・。
 落ち込みながら、風呂場に行き、扉を開けると、正面の浴槽の向こうの磨りガラス窓が僅かに開いてるのが判った。磨りガラス越しに、窓の下の辺りに、小さな人影が見える。健太だ・・・。そう思った瞬間には、チンポが勃起していた。悟は、窓に向かい、いつもよりゆっくりと服を脱ぎだした。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。