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(妄想小説)2人のパトロヌス 第11話 [妄想小説]

「ねえ、この前、悟兄ちゃんが跨がっていたあのチンポの形した奴持って来てよ!んで、入れるとこ見せて!」
 そう言われ、悟は自室に戻ろうと服を着始めた。
「えっ?そのまま裸で行けば良いじゃん!いつも部屋じゃ、素っ裸だし、それに屋根伝いに行く方が早いと思うよ!」
 凌介には、凄みのある言い方で無理矢理命令され従わされた。健太は、幼い分、脅すような言い方はしないが、あの目で見つめられ指示されると、心の奥底にある小さな部分をぎゅっと握られたようで、従わざるを得ない雰囲気があった。凌介が、バーナーで一気に焼き上げるような責めをしてくるのに対し、健太は、チョロチョロとした火で、悟の心の奥底の一番感じやすりところを炙ってくるような感じだ。最初は、熱いと思わないのに、気がつくと身体の奥底から燃えつくされるように感じた。
 言われたとおり、素っ裸のまま屋根伝いに、自室に戻ると、急いで1階の押し入れから数本のディルドと、ローションを持って、また健太の部屋に戻った。
「すげえ、悟兄ちゃん、こんなに持ってるんだ・・・。次の時は、持ってる全部のエッチなおもちゃ全部持って来て見せてね!んじゃ、この間の一番デカい奴入れるとこ見せて!」
「少しずつ広げる方が楽なんだ・・・。だから、最初はこの中ぐらいの奴でやっても良い?」
「えええっ、この間はいきなりこの大きいの入れてたよ」
「あの時は、凌介にやられてるのを思い出したかったから、無理矢理・・・」
「まあ、良いや!その代わり途中で触らせてね!」
 仰向けに寝転び、ローションをたっぷりケツの穴に塗り込め、中サイズのディルドにも塗りつけ、何度も、押し引きしながらケツを開いていく。その度に、感心する健太の声が、さらに悟の欲望に火を付けてきた。
「ちょっとストップ!触って良い?」
 そう言うと、健太は、悟の肛門の襞とディルドの間に、少し指を入れ、ディルドを掴むと、ゆっくりと押したり引いたりし始めた。
「あああっ、そこ触られると・・・ダメダメっ!ダメっ、ああっケツが、マンコが開いてくるっ・・・」
「悟兄ちゃん。ここはお尻の穴で、おマンコじゃないよ。それに、お尻の穴モリモリと盛り上がってきて、このチンチンみたいな奴とお尻の間に隙間ができて、もっと指いっぱい入りそうだよ、ほらっ!」
「ああああん、恥ずかしいっ!でも、気持ちいいっ!健太の指が、ケツマンコの気持ちいいとこに当たってる!開くっ!開いちゃう!!!!!!だめっ、逝きそう!そんなことされたら逝っちゃう!」
「じゃあ、大きいのにして!」
 逝く寸前まで追い詰められたザーメンが、一気に押し戻され、寸止めを食らった。腕ほどのディルドを床に立てると、健太がすぐそこに寝転び、頭の上で、両手でディルドを支えた。健太の見ている目の前で、このディルドがケツの穴に入るのを見られてしまう。また、チンポの奥で、ザーメンがふつふつと煮えたぎり始めた。

 悟が部屋から持って来たチンポの形した奴が、どうも不安定だったので、健太は、一緒に寝転び、頭の上で支えることにした。そうすると、悟兄ちゃんのお尻の穴も、チンチンも全部間近で観察できるはずだと考えた。
「すげえっ、悟兄ちゃんの尻の穴が近づいてきた!チンチンも金玉もどアップだ!あっ、もうすぐ入るよ!お尻の穴広がってきた!もう一回上がって!んで、もう一回降ろして!すごい!お尻の穴、すごく広がってるよ!もう襞襞なくなってるよ!もう、ちょい!もうちょいでこれの一番大きいところ入るよ!もう少し!頑張れっ!頑張れっ!ファイトっ!あっ、通り抜けたっ!あっ!」

 健太が、下から状況を逐一報告してくる。それが恥ずかしさを一層煽る。それなのにマンコはどんどん広がってしまう。ズルズルと、まるで涎を垂らしながら飲み込むように、ケツマンコがディルドを咥えて行く。ちょうど良いところになると、健太に言われ、一旦抜かなければならない。そのことが焦れったい。だが、悟の心の奥底をジリジリと炙った。焦らされて、焦らされてようやくスルリと飲み込んだ時に、健太の顔の上に金玉をぶつけてしまった。そして同時に、手も触れずに悟は、逝ってしまった。健太を押しつぶさないように、中腰で耐えながら、ザーメンをぶっ放すのは辛かった。足がブルブルと震え、それがまた微妙な刺激になって、ケツマンコの奥と入口を刺激し続けた。ザーメンが止まらない。壊れた蛇口のように、ザーメンをぶっ放し続けた。大量のザーメンを飛ばし続け、気を失いそうになりながら必死で耐えた。ようやく終わった時には、健太は悟のザーメンまみれだった。

(妄想小説)2人のパトロヌス 第10話 [妄想小説]

 医学部に進学した凌介は、忙しい中、なかなか実家に帰ることもできずにいた。それでも、悟との淫らな関係を忘れることができなかった。そのため電話や手紙で悟の調教を続けており、その結果を写真に撮らせて送らせていた。
 そころが、悟から送られてくる画像が、段々と命令した以上に過激なものになり、また写真のアングルもセルフでは、撮影出来ないものが増え始めた。
相変わらずド変態な奴だと、最初こそ笑って見ていたが、徐々に不審に思い始めた。ところが駅員という親父の薄給から、無理をして医学部に通わせてもらっており、少ない仕送りをアルバイトで補っていたこともあり、なかなか卒業まで帰れずにいた。

「突然にごめんなさいね、悟君!凌介が、合格できたのは悟兄ちゃんのお陰だって、すごく喜んでたわ!だから、ついでと言ってはなんなんだけど、凌介ほど成績良くないけど、健太のお勉強も見て貰えないかしら?健太は、悟さんみたいに体育大学行きたいって言ってて、今から始めないと、凌介みたいに合格できないって言うの・・・。だから、お願いできないかしら?」
 凌介が、地元を離れると、今度は健太の家庭教師を頼まれることになった。脂汗がにじみ出てきた。
「ぐっ、これは・・・」
 凌介を引き受けた以上、健太を断るわけにはいかなかった。

 凌介の時と同じく、差し入れのケーキとお茶を置き、母親が帰ると、健太がニヤニヤしながら、悟の方を向いた。その手には、先日健太に奪われた写真が握られていた。
「悟兄ちゃん、凌介とは8ヶ月ぐらいだったけど、僕とは、これから6年間よろしくお願いします。あれっ、汗かいてるね・・・暑いの?じゃあ、着てる服脱いで、いつもみたいに素っ裸になりなよ!」
 健太が、手にした写真をヒラヒラさせながら、そう言った。悟は、渋々着ていた服を脱ぎ全裸になった。
「すげえっ、やっぱ悟兄ちゃんの裸ってエロいなあ・・・。ずっともっと近くで見たかったんだ・・・」
 健太は、素っ裸で立つ悟に近付き、悟の身体をじっくりと観察した。毛深くて、昔触った太い胸、そして、6っつに割れた腹、丸太のような足。ぎゅっと盛り上がり締まったお尻。そして、もうすっかり勃起し、ぴくぴくと頭を振りながら、先走りを垂らし続けるチンポ。これまでも近くで覗いた悟の逞しい身体が目の前にあった。やっと手にした、悟兄ちゃんというおもちゃ。その一つ一つを細部まで観察し、触って確認したかった。そしてそうする度に悟があえぎ、身もだえするのが楽しかった。一通り観察すると、次はどうしても悟のお尻の穴が見たかった。悟に足を広げてもらったが、下からじゃなかなか良くみえない。上向きに寝てもらって、両足を抱えてもらい、ようやく観察できた。真っ黒な剛毛に覆われたその先に、小さく閉まったピンク色の襞ひだ・・・。指で、ちょんと触れると、悟んがああんと女のような声を上げ、襞がきゅっと締まった。しばらく観察すると、また少し緩んで戻ってきた。またつんと突くと、きゅっと閉まる。その動きが面白くて、何度も襞を触ってしまった。ここに、凌介の腕が入ったんだと妙に感心してしまった。

 あああっ!あの健太に、とうとう直接見られてる。あの黒い瞳が、じっくりと悟の身体中を観察し始めた。そしておっかなびっくりではあるが、直接、悟の胸や腹、乳首、そしてチンポに触りだした。そして仰向けに寝させられ、自分で両足の膝を抱えさせられ、ケツの穴をさらした。微妙な肛門の襞の一つ一つを確認するように撫でられると、身体が震え、疼いてしまう。凌介の荒っぽい責めと違い、まだ中学生の健太は、驚くほど、ゆっくりと、そしてじっくりと観察し、微妙なタッチで触ってくる。その度に、押し殺そうとしても、あられもない声を出してあえいでしまう。必死で腕を噛み、声が漏れないように耐えるが、チンポの先から先走りがとくとくと漏れ出てしまう。

「ところで、悟兄ちゃん。まずは、この写真のこと教えてくれない?これ何してるとこ?」
 寝ている悟の顔の前に、写真を差し出し健太が聞いてきた。
「そっ、それは、凌介君にフィストファックされた時の写真」
「あれっ、凌介様じゃなくて、凌介君なんだ・・・。ふ〜ん。んで腕をお尻の穴に入れるのフィストファックって言うんだ・・・」
 中学生の健太に肛門の襞をゆっくりと撫でながら、そんなことを言われるだけで、恥ずかしさに身体が震えた。今、健太にチンポを数回扱かれただけで、逝ってしまうぐらい、もうザーメンがチンポの奥で渦巻始めていた。

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