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(妄想小説)2人のパトロヌス 第12話 [妄想小説]

 悟兄ちゃんの金玉が顔に当たって瞬間、まるで噴水のように、悟兄ちゃんが、精液を飛ばし続けた。ビュルルルル、ビュルルル、そんな音が聞こえそうな程、濃くて臭いの強い精液だった。間近でみる射精は凄かった、まるで自分の頭にチンチンが付いていて、そこから出してるように見えた。悟兄ちゃんの大量の精液で、ずぶ濡れになると、悟兄ちゃんが慌てて、立ち上がらせ、服を脱がせてくれた。
「大丈夫だよ!男の子は、大人になると精液が出るから、もし精液で汚れたら、何も言わずに洗濯機の中に入れておきなさいってお母さんに言われてるから・・・。それに着替えもこの部屋にあるし・・・あっ、ダメだよ!悟兄ちゃん。おちんちん汚いよ!」

 慌てて健太の服を脱がすと、健太が俺のことを気遣ってくれた。俺のこのド淫乱なプレイに付き合ってくれてるのに・・・。そう思うと、健太のことがいとおしく思えた。健太を抱きしめると、健太のチンポが勃起していた。幼さは少し残っているが、もう立派な大人の大きさのチンポだった。俺は、思わずそれを口にし、しゃぶった。ほとんど剥けかけの包皮をめくると、奥にチンカスが残っていた。濃厚な男の臭いが、鼻を通り抜けた。ゆっくり丁寧に剥き、舌できれいに舐め取った。これが、健太のだと思うと、やけに旨く感じた。そして健太のチンポを咥えると、ゆっくりと上下に動かした。気がつくと、また俺はガチガチに勃起していた。自分のチンポを扱きながら、健太のチンポをしゃぶり吸った。そして、何分もしないうちに、健太が俺の口の中に、射精した。ドロリとした健太の精液、健太の身体から出たものだと思うと、いとおしくていとおしくて、味を噛みしめながら、ゆっくりと飲み込んだ。

 悟兄ちゃんは、僕が汚いよって言うのにも関わらず、チンチンを口でゆっくり剥くと、旨い旨いと言いながら、チンチンのかすを舐め取り、そして大きくなった僕のチンチンにしゃぶりついた。はじめての経験で、驚いてしまったが、すごく気持ち良くて、すぐに精液を悟兄ちゃんの口の中に出てしまった。それも、悟兄ちゃんは、旨い旨いと言って飲み干した。
「健太の身体からでるものは、何でも旨い!これからも、もっと飲ませて欲しい!そして、俺のいやらしい身体をもっとじっくり観察して欲しい。健太に見られると、俺もう頭がおかしくなるぐらい興奮してしまうんだ・・・。そして・・・、そして俺は、健太の奴隷になりたいんだ。健太に虐められて、殴られ、叩かれて泣かされたいんだ。だから健太が俺にしたいことだったら、何したって良い!健太のやりたいことだったら、どんなことにだって耐えてみせる!」
 そう言うと、悟は、健太の身体を抱きしめた。

 健太は、凌介みたいに鞭打って命令に従わす責め方はしなかった。その代わり、悟の恥ずかしがる姿をじっと見つめ、そして悟の心の奥にある願望を読み取り、悟をより辱めた。悟が焦れて、黙って鞭を手渡すと、悟のケツや太腿を、ゆっくりとしたリズムで打ち据えた。凌介の力任せの無茶苦茶な鞭打ちに対して、健太の鞭は、痛さこそ少ないが身体の奥底に、ジーンとした痛さがいつまでも残り、それが余計に悟の羞恥心や、被虐感を煽った。ロープで縛り上げられた時も、凌介が雑誌で覚えた亀甲縛りに比べると、見た目は悪く、少し緩いように感じるが、身動きできず、どんどん締まってくる感じがして、まるで酔っ払ってるかのような感覚を覚えた。悟は、どんどん自分がエスカレートして行くのを感じていた。そして悟のその願望を読み取って、健太は、だまって悟が思う以上の責めをしてくれた。

 凌介からは、しょっちゅう悟に対して、屋外で全裸撮影してこいとか、保線区の詰め所で、一番デカいディルドを入れた写真を送ってこいとか書かれた手紙が届いた。健太に凌介とのことがばれるまでは、まるで凌介に虐められてるようで、要望通りの写真を何枚も撮影しては、写真を送った。だが、関係がばれてからは、迷った挙げ句、健太に手紙を渡して読んでもらった。
「ふ〜ん、面白いじゃん!僕、撮影してあげるよ!」
 健太は、凌介の要望を面白がり、その要望通りの画像を撮影してくれた。保線区の詰め所で、全裸になり、机の上で、ドデカい腕ほどのディルドを入れている姿を健太に見られながら、画像を撮影される。もうそれだけで逝ってしまいそうなほどの興奮だった。
「もっと、お尻の襞が見えるように片足上げてみて、そうそう!凄いエロいよ!んじゃ、次は隙間を確認するみたいに、ディルドのお尻の間に指を入れてみて・・・」
 健太にそう言いながら、上や下から結合部分を覗くと、その度に写真に収めた。健太に言われると、もっともっと恥ずかしい姿を見て欲しくて悟は、必要以上にケツの穴を広げ、チンポの先から先走りを垂らした。

 悟から送られてくる写真が、ある時からエロさを増し始めた。指示した以上の、えぐい姿がありとあらゆる方向から撮影され、涎を垂らし、チンポの先からまるで今すぐにでも逝きそうな勢いの写真ばかりが送られてくるようになってきた。どうやってこの角度で撮影したんだろうと不思議に思う写真もあったが、どれもがエロく、興奮した凌介は、さらにえぐい指示を書いた手紙を悟に送り続けた。

 凌介と違い健太は、悟の心の奥の微妙なところを擽り、辱めてくれる。悟は、どんどん健太にめり込んでいった。そして本心から健太の奴隷になりたいと思うようになった。そして意を決して健太に千枚通しで、乳首に穴を開けてもらい、リングを嵌めた。それでも自分の健太への思いには届かないと、物足りなさを感じ、次はチンポの先に穴を開けてもらい、特別に注文して付くってもらって健太の名前の入ったリングを嵌めた。

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