SSブログ

(妄想小説)2人のパトロヌス 第8話 [妄想小説]

 その後は、健太に見せつけるチャンスがなくなった悟だったが、突然凌介の家庭教師を頼まれてしまう。凌介に秘密を知られた悟は、仕方なく凌介の家庭教師として、毎晩のように凌介の部屋へ。 母親が差し入れのコーヒーとケーキを持ってきて、部屋を出ると、すぐに全裸になり、凌介の奴隷として使えなければならなかった。
 最初のうちは、縛られ、叩かれ、扱いて逝かされる程度だったが、段々とエスカレートして行く。
 今日は、ズリネタに使ってる雑誌を全部持って来いと言われ、仕方なく隠し持っていた男同士の雑誌を持ってきた。
「へえっ、こんな雑誌あるんだ・・・」
 土下座している悟の上に跨がり、雑誌をぺらぺらとめくる凌介。しばらく読んでいたが、突然立ち上がると、椅子に腰掛け、ズボンとパンツを脱いだ。
「おらっ、チンポしゃぶれ!」
「えっ?ちっ、ちんぽは・・・」
「お前の読んでる雑誌には、チンポ旨い、しゃぶりたくて仕方ないって書いてある。これ読んでオナニーしてたんだろ?じゃあ、それだけ、好きならチンポしゃぶらせてやるよ!ほらっ、しゃぶれ!」
 また思い切り鞭打たれ、仕方なく凌介の勃起したチンポをしゃぶった。雑誌の中で書かれていた行為のうち、面白そうなものがあると、それをすぐさまやらされた。
「おっ、これ良いな!ほらっ!」
 突然、凌介に太いマジックを渡された。
「なっ、何ですか?」
「おらっ、この小説の体育教師みたいに、このマジックで腹に淫乱奴隷って書け!で、そのマジックをケツに突っ込んで、ケツ遊びしてみせろ!」
 ロープで縛り上げられたうえに、腹に淫乱奴隷と書かされ、ケツにマジックを突っ込んだ姿を凌介に間近で見られている。そう思うと、チンポの奥が熱くなった。しかも、ただでさえド変態な姿を、凌介のカメラで撮影されてしまった。撮影しながら、凌介は悟の乳首やチンポをいじり倒してきた。
「あっ、だめだ!逝きそうになる!だめだ!」
 すると凌介は、細紐でチンポと金玉をさらに縛り上げた。
「何、勝手に逝こうとしてんだよ!お楽しみは、これからだよ!」
 その後、凌介にケツを掘られ、ようやく逝かせてもらえた。

 その後の凌介の成長は、めざましいものがあった。ゲイ雑誌で仕入れた情報と、医学書で調べた知識をふるに使って悟を責めてきた。
「おらっ、ここが良いんだろ?」
 狸縛りに縛り上げられ、身動き取れない悟の前立腺を、凌介が弄ってくる。チンポの奥がムズムズして気持ちいい。それに、大人の自分が、高校生に好きに使われ遊ばれていると思うと、羞恥心がさらに煽られる。
「あっ、漏れる!漏れるっ!」
「だははははははははっ!トコロテンしやがった!ちょろいもんだな!んじゃ、次はケツを拡張するぞ!」
 突っ込まれてた指が1本から2本になり、そして3本へ。凌介の責めは、手慣れてきていた。
「があっ、広がるっ!ケツが広がってる!だめ!だめっ!裂けるっ!裂けるっ・・・」
「大丈夫だよ!もっと力抜けっ!慣れたら、誰でも腕ぐらいは入るんだから・・・。アメリカじゃあ頭突っ込める奴もいるぞ!」
「無理っ!無理っ!!!!!!ああっ、でもケツが気持ち良いっ!広がる!ケツが開くっ・・・・うぎゃっ!」
「ほらっ、腕入ったじゃねえか!ちゃんとやれば、何だってお前のケツは飲み込めるようになるんだよ!」
 腕を突っ込まれた瞬間、火花が散ったような幻覚が見えた。そしてこれまで届かなかった直腸の奥まで腕が入り、気持ち良い!

「おらっ、こっち向け!お前の涎垂らしてへろへろの顔と、腕呑み込んでるド淫乱なケツマンコ撮影するからよ!」
「がっ、だめ!だめ!撮らないで!あああああっ、腕抜かないで・・・・広がる!おマンコの奥が開くっ・・・・」
 凌介の腕が手首まで抜かれ、そしてまた押し込まれ、肘まで突っ込まれた瞬間、悟は小便を漏らしながら、気絶した。
 その後も、蝋燭を垂らしたり、チンポにマドラーを突っ込まれたり、どんどん凌介の責めはエスカレートして行った。そしてその度に、そのど淫乱な姿を写真に撮影され続けた。

 そんな二人の関係も、凌介が東京の大学に進学が決まったことで突然終わった。
 少なからずホッとすると、この8ヶ月程の間に、毎日のように凌介によって与え続けられていた責めがなくなると思うとさみしさも感じていた悟だったが、そこに健太が覗きに来た。

(妄想小説)2人のパトロヌス 第7話 [妄想小説]

「お仕事大変なのは、判ってるけど、凌介のお勉強見てもらえないかしら?」
 凌介の動きは速かった。 翌日には、凌介の母親が、時間あるときだけで良いので、凌介の勉強を見て欲しいと頼みにきた。受験生の凌介は、医学部への進学を希望し、東京の有名大学の合格ラインを楽々と突破してると聞いていた。
「いや!いや!自分、体育大学卒ですから、医学部目指してる凌介君とはレベルが違いますよ・・・」
「空いてる時間、疲れてない時に、ほんの少し見てくれるだけでいいのよ!凌介も、その方が緊張感も増すし、お勉強に集中できるって言ってるから・・・」
「はあっ・・・」
 体育大学卒業で、ほとんどラグビーのお陰で進学してきた悟は、凌介に教えることなどないと固持したが、ぜひともと頼まれ、仕方なく引き受けた。勤務表のうち、夜が開いてる時は、凌介の家庭教師をすることになった。

「片山君、お仕事でお疲れのところ、いつもすみません」
 そう言うと、母親はコーヒーとケーキを差し入れし、すぐに戻っていった。
「さて、じゃあ今日の宿題と課題をやろうか・・・あれ、もう全部済んでる・・・」
「片山さん。いや悟兄ちゃん。健太に見せたように、俺にも見せてよ!小学生の子どもの前で全裸でセンズリ見せるような、ど変態のお前なら、ここで素っ裸になるぐらい、すぐにできるだろ?それとも、ど淫乱で露出狂さんは、小学生じゃないと興奮しないのか?」
 突然、凌介が凄んだ、

 悟は、凌介に言われ、渋々服を脱いだ。それでも、凌介に身体を観察されると思うと、チンポが膨れてきた。昨日のように縛り上げられ、鞭打たれるかもしれない。そう思うと、身体が熱くなり、ますますチンポがいきり立ってきた。
「なんだ、やっぱり露出狂なんだ。もうすっかり勃起してるじゃないか!いいか、今日からお前は、俺の奴隷だ!お袋が、この部屋を出たらすぐに全裸になれ。そして土下座するんだ!ほらっ、土下座しろ!」
 そう言うと、ベルトで悟の勃起したチンポを鞭打った。悟が、土下座すると悟を後ろ手に縛り上げ、さらに何度も鞭打ってきた。

 悟の秘密を握った凌介は、憧れだった悟を自分の思い通りにするために作戦を練った。まず自分より先に、悟の全裸姿や勃起チンポを見た健太は、まだ小学生のガキだ。ようやく思春期を迎え、性には敏感だ。そんな健太は、きっとどれだけ注意しても、また覗きたい欲望に刈られるだろう。だから、悟から遠ざけて置かなければならない。そこで母親を通して、悟に家庭教師を頼むことにした。そうすれば、少しでも健太から遠ざけることができる。しかも、その間は差し入れの母親が部屋に戻れば二人っきりだ。思う存分、悟と楽しめるはずだ。 まずは、じっくり悟の大人の身体を観察させてもらおう、そして健太が見たオナニー姿をじっくりと間近で観察させてもらおう、そしていずれは・・・。
 そのためには、悟を絶対服従させなければならない。考えるだけで、ワクワクしてしまう凌介だった。
 そして、家庭教師という名の奴隷調教が始まった。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。