沖縄に老け専バーはない？？？？？

ここ数年で、特に男性の平均寿命は、一気に20位以下に下がってしまいましたが、それでも長寿県として有名な沖縄。
もちろんゲイの世界でも、言えることやと思うんやけど…
ところが、実際には、大阪や東京の老け専バーに該当するようなバーが存在しない。
ワシらも、当初は、那覇で老舗の太陽の子（ティーダノファ）は、老け専バーなんやろうと勝手に思っとった。ところが、実際には、ワシらより少し年齢の高い世代が中心のお店で、とても老け専と呼ぶのは失礼な感じや。確かに、ワシらより年上の世代の通うバーは、「太陽の子」の他に「赤髭」や「遊」など、何店舗か存在はするが、いずれの店も、老け専、まして桶専なる表現には、ほど遠い感じや。

そうなると、族に言う老け専バーに通うような世代の沖縄のゲイ達は、どこに行ってるんやろ？？？？？
まして、以前は長寿県として知られていた訳で、それだけ元気な高齢者が多いはずや！
それとも、その世代には、ゲイが存在してないんやろか？？？？？

那覇の街には、年金通りと呼ばれる辻があって、昼間からおじいやおばあが、楽しく酒を飲み、カラオケを楽しむ店が何店舗も存在しとる。ストレートのおじい・おばあがこんだけ元気なんやったら、少なくとも元気なゲイのおじいやおばあがおってもおかしくないと思うんやけど…

とは言え、ワシらより年上の世代は、まだまだばりばり働き盛りの頃は、古い家族制度が強く残っていたこともあり、東京や大阪の大都市圏でも、結婚しないと社会的はみ出し物として扱われていた時代で、ほとんどのゲイが結婚し、家庭を持っていた。独身者でも、それなりに会社で出世できるようになったのは、ワシらの世代からで、ワシらの世代からが、一生を独身で過ごすことを、ようやく選択できる最初の世代と言うてもエエと思う。そう意味では、多くの高齢者のゲイは、子がおり、孫がおり、家族に囲まれた老後を過ごしているんやろうから、あえてゲイバーに出ることをしなくてもエエのかもしれん。

ただこれからの時代は、独り者として社会生活を送るゲイは、増えていくやろう。そうなった時、老後の楽しみの1つとして、今後は、ますます老け専バーのニーズは増えていくはずや。お店は、お客さんと一緒に歳を取っていくと言うように、あと何十年後には、GENTSも、周りから老け専バーと呼ばれるようになるんかもしれん。
その時は、路面店に異動し、もっと照明を明るくして、椅子やなくて座敷風にでも改装して、晩飯並の付き出し用意せなあかんかもしれんなあ・・・（笑）

（妄想小説）2人のパトロヌス 第4話

　風呂場に入ってきた悟兄ちゃんは、Tシャツに半パンという軽装だった。そしてシャンプーや石鹸の入った桶を風呂場の流しに置くと、ゆっくりと服を脱ぎだした。健太の中で、あの日の記憶が蘇る。ぼうぼうの脇毛。6つに割れたお腹。誰よりも大きく毛深い胸。そして半パンを脱ぐと、勃起したチンポがブルンと飛び出してきた。 そのチンポを2回ほど扱くと、向こうの鏡の張ってある壁際ではなく、浴槽のあるこっちに向いて立ち、直接、浴槽からお湯を取ると、ザーと頭からお湯を被った。 そのままシャンプーを取り頭を洗い、流すと、タオルに石鹸を念入りに塗り込め、身体を洗い始めた。

「悟兄ちゃん、立ったまま洗うんだ・・・」
　左手から始まり、腋。持ち替えて右手、そして腋をごしごし。首回りを洗い、胸。そして腹。一端股間を外すと左足を太腿から足先へ、そして右足。チンチンは、手のひらで、何度も、何度も丁寧に扱いては洗い、チンチンの頭はグリグリとこねくり回して洗った。なんだか気持ち良さそうな顔だ。そしてまたタオルを持つと金玉と股の間を・・・。そして後ろを向くと、ちょっとがに股になって、お尻の穴とその周りをごしごし洗った。チンチンは気になるのか、他の場所を洗いながら、何度も扱いて洗っていた。 すっかり洗い終わると、また浴槽からお湯をとり、2、3度お湯を被って石鹸を洗い流した。すっかり洗い流すと、こっち向きに浴槽の縁に大きく足を開いて腰掛けた。両手を挙げて大きく伸びると、両手を浴槽の縁に掛けて上反りになった。真っ黒な毛の間から、大きくなったチンチンが飛び出し、チンチンの先から、透明の液体が漏れるのがよく見えた。すると、悟兄ちゃんは上半身を起こすと、左手でゆっくりとチンチンを弄り始めた。ただあの日と違ったのは、やけにゆっくり丁寧にいじってたことだ。チンチンの頭をグリグリと揉んだり、優しく上下に扱いたり、途中で右足を浴槽の縁に掛けると、右手で石鹸を泡立て、指をお尻の穴のところで前後に滑らせたり、お尻の穴の中に、指を入れたりし始めた。そしてしばらくすると、後ろ向きになり、向こう側の浴槽に手を掛けると、こっちにお尻を突き出した。目の前に、悟兄ちゃんのお尻が突き出された。悟兄ちゃんは、左足を浴槽の縁に掛け大きく足を広げると、お尻を突き出したまま、今度はチンチンの間から右手を入れ、2本の指をお尻の中に入れたり出したりし始めた。目の前で、悟兄ちゃんのお尻の穴に指が入ったり出たりするのが良く見えた。悟兄ちゃんは、よっぽど気持ちいいのか、ときどき大きなあえぎ声をだした。

　健太が覗いていると判った瞬間から、すべては健太に見せるための行為だった。健太に向かって立ち、ゆっくりと身体をくねらせながら、まるでストリーパーのように脱いでみせた。そして身体を洗う姿も、子どもの健太から見えやすいように、立ったまま洗った。そして特にチンポとケツは念入りに洗って見せた。
　健太に見られていると思うと、それだけで飽き足らず、風呂の縁に腰掛け、勃起したチンポを念入りにいじり回し、扱いて見せた。もうそれだけで逝きそうになった。もっと、もっと俺の淫らな姿を見て欲しい、そう思うと、健太の覗いているガラス窓に向かってケツを突きだし、健太の見ている目の前で、ケツの穴に指まで突っ込んで見せた。健太に見られながらだと、ケツの穴が気持ちいい。なんども出し入れする度に、石鹸で滑った指がずるずると穴の奥まで入り込み、気持ちがいい。気持ちの良さに思わず、ケツが開き、何本でもズルズルと飲み込んでしまう。ここを健太にいじり回され、いたぶられる。そんな想像すると、もう我慢できなかった。健太の方に向き直り、ケツに何本もの指を出し入れし、ハアハアとあえぎながら、チンポを扱き、そして最期は、健太のいる磨りガラス窓に向かって、ザーメンをぶっ放した。

　今日も、凄かった。お尻の穴の中に、あんなに何本もの指が入るなんて思ってもいなかった。それにあんなに格好いい悟兄ちゃんが、涎垂らしながら、気持ち良さそうにお尻の穴弄って、チンチン扱くなんて・・・。早く夏休みになるといいなあ・・・そしたら、毎日でも覗きに行けるのに・・・明日晴れるようにてるてる坊主作ってぶら下げてみようと健太は思った。

　あの風呂場で覗かれて以来、欲望が止まらない。いけないことだと思いながらも、健太に覗かれていると思うと、いつも以上に興奮してしまい、ド変態なことをやって見せてしまう。
　健太に覗かれることを期待して、部屋に帰ると、暑かろうが、寒かろうが窓を全開にし、全裸で過ごす事が当然のようになってしまった。風呂場でも、最近じゃ風呂場に入った時から、窓を全て開け放してしまう。
　今日は、健太の覗いている石材の前で、昨日までの雨で泥だらけの庭に全裸で横たわり、通信販売で買ったチンポよりでかいディルドを出し入れしながら逝っく姿を見せてしまった。そして、ザーメンまみれの全身に自分の小便まで掛けてしまった。自分は、どこまで落ちてくんだろうと落ち込むくせに、健太に見られながら逝ったことを思い出すと、またチンポが疼いてしまう。そして、次は洗濯バサミで、乳首挟んでみようかとか、重りを金玉にぶら下げている姿見せようかとか、全身麻縄で縛り上げ、蝋燭垂らしている姿見られたらと、ド淫乱でド変態な姿を見せる妄想がどんどん膨らんでしまい、いつも何発もザーメンをぶっ放してしまう悟だった。

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