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(妄想小説)2人のパトロヌス 第10話 [妄想小説]

 医学部に進学した凌介は、忙しい中、なかなか実家に帰ることもできずにいた。それでも、悟との淫らな関係を忘れることができなかった。そのため電話や手紙で悟の調教を続けており、その結果を写真に撮らせて送らせていた。
 そころが、悟から送られてくる画像が、段々と命令した以上に過激なものになり、また写真のアングルもセルフでは、撮影出来ないものが増え始めた。
相変わらずド変態な奴だと、最初こそ笑って見ていたが、徐々に不審に思い始めた。ところが駅員という親父の薄給から、無理をして医学部に通わせてもらっており、少ない仕送りをアルバイトで補っていたこともあり、なかなか卒業まで帰れずにいた。

「突然にごめんなさいね、悟君!凌介が、合格できたのは悟兄ちゃんのお陰だって、すごく喜んでたわ!だから、ついでと言ってはなんなんだけど、凌介ほど成績良くないけど、健太のお勉強も見て貰えないかしら?健太は、悟さんみたいに体育大学行きたいって言ってて、今から始めないと、凌介みたいに合格できないって言うの・・・。だから、お願いできないかしら?」
 凌介が、地元を離れると、今度は健太の家庭教師を頼まれることになった。脂汗がにじみ出てきた。
「ぐっ、これは・・・」
 凌介を引き受けた以上、健太を断るわけにはいかなかった。

 凌介の時と同じく、差し入れのケーキとお茶を置き、母親が帰ると、健太がニヤニヤしながら、悟の方を向いた。その手には、先日健太に奪われた写真が握られていた。
「悟兄ちゃん、凌介とは8ヶ月ぐらいだったけど、僕とは、これから6年間よろしくお願いします。あれっ、汗かいてるね・・・暑いの?じゃあ、着てる服脱いで、いつもみたいに素っ裸になりなよ!」
 健太が、手にした写真をヒラヒラさせながら、そう言った。悟は、渋々着ていた服を脱ぎ全裸になった。
「すげえっ、やっぱ悟兄ちゃんの裸ってエロいなあ・・・。ずっともっと近くで見たかったんだ・・・」
 健太は、素っ裸で立つ悟に近付き、悟の身体をじっくりと観察した。毛深くて、昔触った太い胸、そして、6っつに割れた腹、丸太のような足。ぎゅっと盛り上がり締まったお尻。そして、もうすっかり勃起し、ぴくぴくと頭を振りながら、先走りを垂らし続けるチンポ。これまでも近くで覗いた悟の逞しい身体が目の前にあった。やっと手にした、悟兄ちゃんというおもちゃ。その一つ一つを細部まで観察し、触って確認したかった。そしてそうする度に悟があえぎ、身もだえするのが楽しかった。一通り観察すると、次はどうしても悟のお尻の穴が見たかった。悟に足を広げてもらったが、下からじゃなかなか良くみえない。上向きに寝てもらって、両足を抱えてもらい、ようやく観察できた。真っ黒な剛毛に覆われたその先に、小さく閉まったピンク色の襞ひだ・・・。指で、ちょんと触れると、悟んがああんと女のような声を上げ、襞がきゅっと締まった。しばらく観察すると、また少し緩んで戻ってきた。またつんと突くと、きゅっと閉まる。その動きが面白くて、何度も襞を触ってしまった。ここに、凌介の腕が入ったんだと妙に感心してしまった。

 あああっ!あの健太に、とうとう直接見られてる。あの黒い瞳が、じっくりと悟の身体中を観察し始めた。そしておっかなびっくりではあるが、直接、悟の胸や腹、乳首、そしてチンポに触りだした。そして仰向けに寝させられ、自分で両足の膝を抱えさせられ、ケツの穴をさらした。微妙な肛門の襞の一つ一つを確認するように撫でられると、身体が震え、疼いてしまう。凌介の荒っぽい責めと違い、まだ中学生の健太は、驚くほど、ゆっくりと、そしてじっくりと観察し、微妙なタッチで触ってくる。その度に、押し殺そうとしても、あられもない声を出してあえいでしまう。必死で腕を噛み、声が漏れないように耐えるが、チンポの先から先走りがとくとくと漏れ出てしまう。

「ところで、悟兄ちゃん。まずは、この写真のこと教えてくれない?これ何してるとこ?」
 寝ている悟の顔の前に、写真を差し出し健太が聞いてきた。
「そっ、それは、凌介君にフィストファックされた時の写真」
「あれっ、凌介様じゃなくて、凌介君なんだ・・・。ふ〜ん。んで腕をお尻の穴に入れるのフィストファックって言うんだ・・・」
 中学生の健太に肛門の襞をゆっくりと撫でながら、そんなことを言われるだけで、恥ずかしさに身体が震えた。今、健太にチンポを数回扱かれただけで、逝ってしまうぐらい、もうザーメンがチンポの奥で渦巻始めていた。

カレーうどん食べたい・・・ [沖縄情報]

毎日のようにうどんを食べるうどん好きと言えば、大阪と香川がトップにあげられるように思う。
ただワシが思うに、同じうどんでもうどんには、大きく分けると2種類のうどんが存在するように思う。それがまさしく大阪のうどんと香川のうどんの違いや。

香川のうどんは、麺自体が腰があって旨い。麺が旨いからこそ香川のうどんは、釜揚げや釜玉、ぶっかけなど麺自体の味を楽しめるようシンプルなものが多い。それに対して、大阪のうどんは、決して麺が不味いとは言わないが、基本的に出汁を楽しめるよう、香川のうどんと比べると腰が弱く、出汁を含みやすいよう、若干茹ですぎか、もしくは既に茹でたものをさらにまた茹でてあるものが多い。その変わりバレエティーは豊富や。
甘く煮付けた揚げの乗ったキツネうどん、薄揚げを刻んで入れた刻みうどん、天かすの入ったハイカラうどん、エビの天ぷらが乗った天ぷらうどん、トッピングなしのすうどん、甘辛く煮付けた牛肉の乗った肉うどん、月見うどん、おぼろうどんなど書き出せば切りがないほどの種類のメニューがあります。

沖縄の場合、麺と言えば、まずは沖縄そばが基本やから、うどんや日本そばなどを出す店の絶対数は少ないのやけど、ことうどんに関しては数年前から丸亀製麺さんが、沖縄に進出してくれたお陰で(香川風の麺が基本のうどん屋さんですが・・・)、結構気軽にうどんを食べることが出来るようになってきました。ただ、そうなると人間って欲深いもんで、大阪風でしか食べられないうどんが食べたくなるんすよね・・・。

その大阪風でも、ワシ的に食べたいうどんの第2位と言えば、けいらんうどん。うどん出汁に片栗粉を入れとろみを付けた中に生姜と溶いた卵が入れてある餡をうどんにかけたもので、冬場や風邪を引いた時には最高なうどんです。
そしてめでたくトップを飾るのが、今回のタイトルになってるカレーうどんです。えっ?カレーうどんなら、丸亀製麺にもあるだろうって言われそうですが・・・。確かに、丸亀製麺のカレーうどんも旨い!でも大阪風はちょっと違うんすよね・・・。最近じゃ、カレーライスに掛けるようなルーをうどんにかけたものを売りにしてる店もありますが、あれは最低です。基本はうどん出汁にカレー粉を入れ、とろみを付けた出汁に、牛肉とタマネギを醤油や砂糖などで軽く甘めに炒め煮したものを入れ、うどんの上から掛けてあるものなんすよね!
ところが、残念ながら丸亀製麺さんのカレーうどん、出汁は合格なんやけど、牛肉とタマネギがない・・・涙。惜しいんです。確かに溶けかけのタマネギは、少し入ってます。でも、それならちゃんと牛肉とタマネギの存在感ある奴作ってもらえたら・・・。
それとまあこれは沖縄だけではないかと思いますが、反対にほかのうどんやそばの店のカレーうどんやコンビニで売ってるカレーうどんって、豚なんすよ・・・涙。大阪風のカレーうどん大好き人間としては、声を大にして言いたい!カレーうどんは、牛肉で作ってください!!!!!

実はこの日記を書くに当たって、いろいろ調べてみると関西風を歌いながらなんと豚肉使用率の高いこと、高いこと!そら神戸や和歌山や奈良や京都は知りませんが、大阪じゃあ、絶対牛なんすよ!さらに最悪なんは、カレーライス用のルーを出汁でのばすとか、インスタントカレーのルーに出汁を足すとかってレシピ書いてる奴までいてる状態で・・・(>_<)

ただ、実はこのカレーうどん論争って、大阪のあるラジオ番組でも取り上げられたことがあって、牛か豚かのほかに、タマネギかネギかってのも・・・。
どうやら、ワシの理想とするカレーうどんって、少数派のようで、沖縄に来て以降、食べたことないんすよね・・・。
誰か、お願いします!牛とタマネギ入りのワシの理想のカレーうどん作ってください!

皆さんの思うカレーうどんってどんなんやろ?????
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(妄想小説)2人のパトロヌス 第9話 [妄想小説]

 健太は、中学生になり、目の上のたんこぶだった兄が東京の大学に進学し、晴れて自由に悟の部屋を訪ねることができるようになると、すぐに悟の部屋を覗くために石材置き場に行き、石材の陰で隠れて悟が戻ってくるのをワクワクしながら待った。
 仕事から戻った悟は、昔と変わらず帰宅するとすぐに全裸になり、窓を全開にして、縁側に出て来た。その手には、たくさんの写真が握れていた。
「おっ、悟兄ちゃん出てきた。相変わらず窓全開で、素っ裸っでエロいなあ・・・。おっ、チンポも勃起してきたぞ!」

「はあっ、身体が疼く・・・凌介様、以前みたいに俺を縛り上げ、はげしく調教して犯してください!」
 そう呟くと悟は、凌介に撮影された何百枚ものド変態な自分の画像を眺めながら、チンポを扱いた。写真部だった凌介は、悟のド淫乱な姿を撮影すると、部室でフィルムを現像し、そしてそれを拡大して印画紙に焼き付けた。そしてその写真を、翌日には悟に手渡し、自分がどんなことをされている写真なのか、凌介の前で嫌という程言わされ続けた。
「これは、凌介様に縛り上げられ、ケツに腕を突っ込まれている写真です。ケツの奥に届いた俊介様の腕が気持ち良くて、許可も受けずに射精してしまい、凌介様に鞭打たれました。これは、チンポにマドラーを突っ込まれた写真です。あまりの恐怖に、萎えてしまったチンポを、凌介様に鞭打たれ、痛さに小便を漏らしてしまい。凌介様に怒られました。そして、身動きが出来ないようにがんじがらめに縛り上げられ、恐怖のあまり泣きわめいたにも関わらず、マドラーを突っ込まれ、尿道を広げて頂きました・・・」
「お前も知ってのとおり、写真ってのは元のフイルムさえあれば、何枚でも同じものを作ることができる。その写真のネガは、俺が持ってる。もしお前が俺に逆らうようなことがあれば、お前のこの淫らな写真が駅だけでなく、いろいろなところにばらまかれることになる。判ったな!」
 そう言うと、凌介は、また悟を鞭打った。

 凌介に撮影されたたくさんの写真を眺めていると、あの時の痛みや羞恥心と同時に、激しい快楽までが思い出された。
 悟は、この写真のように、少しでも、凌介に責められた状況に近づけようと洗濯ばさみを何個も身体中に嵌め、紐で固くチンポを縛り上げると凌介に命令されゲイ雑誌に掲載されていた店から取り寄せた腕ほどの大きさのディルドを押し入れから持ってくると、念入りに自分のケツとディルドにローションを塗り込め、上から跨がった。最初は、痛くて、痛くて、決して入らないと凌介に泣いて懇願したが、それにも関わらず凌介に鞭で打たれ続け、ようやく入ったディルドだった。そのディルドも、今では数度慣らしさえすれば、スルリと飲み込めるほど、悟のケツは広げられていた。そのディルドに跨がり、淫らに上下に腰を振りながら、チンポを扱いた。

 何ヶ月もの間、覗き見したかった悟の淫らな姿が目の前にあった。いや、昔以上に悟は淫乱になっていた。押し入れから持ってきたロープで自分自身を縛り上げると、何十個もの洗濯ばさみを乳首や胸、金玉、チンポに付けた。そして腕ほどの大きさのディルドを持って来ると、その上に跨がり、そして、自分でチンポと乳首を弄りながら悩ましく腰を振り始めた。
「すげえっ、エロい!ずっと見たかった悟兄ちゃんのスケベなセンズリだ・・・・」
 健太も、ズボンからチンポを引っ張り出すと、自分の勃起したチンポを扱いた。もうこの頃になると、健太も悟のように、白い液を出せるようになり、センズリの意味さえ理解するようになってきていた。

「お願いします!俺を、もっともっと虐めてください!縛り上げ、鞭打ち、腕で俺を犯してください!ああああっ、おマンコが開いてきたっ!マンコ気持ち良いです!気持ち良い!気持ちいいよ・・・ケツがマンコになる!」
 凌介との時に、言わされ続けた淫らなセリフを口にすると、あの責めが戻って来たように思えた。
「もっと虐めてください!もっと〜っ!あああっ、逝きそう!凌介様逝きそうっです!逝って、逝っても良いですか!逝きます!逝きます!逝きます、凌介様っ!!!!!!」
ザーメンを庭にぶち放した時、飛び出たザーメンの向こうに健太が立っていた。

「悟兄ちゃん、エロいよ!エロいよ!俺も、逝きそうだよ!俺も、一緒に逝くよ!俺も・・・・えっ?」
 凌介にもっと虐めて欲しいと懇願しながら逝った悟を見て、思わず健太は、立ち上がると、悟のところで駆け寄った。そして、凌介に陵辱されながら撮影されたたくさんの写真を目にした。

「けっ、健太君!いつからそこに・・・。見っ、見ないでくれ!」
 必死で写真を集め、隠そうとする悟。しかし何枚もの写真を一瞬で隠せるはずもなく。何枚かの写真が、健太に見られてしまった。その中の一枚に悟のケツに腕を突っ込んで笑ってる凌介の自撮り画像があった。
「さっ、悟兄ちゃん。これは、凌介・・・・。そうか、そう言うことだったんだ・・・」
 そこから、また健太と悟の新しい関係が始まるのだった。

沖縄の宿泊なら、コンドミニアムやウイークリーマンショなどもチェックを! [沖縄情報]

ここ数年、中国人観光客を中心に、日本中のホテルの予約が取れにくくなっています。これまで沖縄好きで、年に数回遊びに来てくれていた常連さん達も、飛行機は取れたけど、ホテルが取れなくて・・・と嘆いています。
実際、その影響で宿泊代の上がったホテルも存在します。

ただ沖縄の場合、ありがたいことに昔から、若者向けのゲストハウスやドミトリーなど安価な宿泊所が数多くあったため、ホテル以外にも宿泊できる施設がいくつか存在します。ゲストハウスやドミトリーの場合、共同のトイレや浴室、または施設によっては個室がない場合もありますが、ホテル並みに個室でプライバシーが確保された施設としてコンドミニアムやウイークリーマンションなどがあります。いづれも基本的には、長期の宿泊を対象としていますが、沖縄では1泊から借りることの出来る場所が数多くあります。中には、年末年始やGW、週末などの影響を受けず1年中1泊が同じ料金なんて場所も・・・。

残念ながらホテルとは違い、タオルや部屋の清掃が毎日行われる訳ではありません。施設によっては、清掃やタオルの交換に別途費用が発生する場合もあります。ただ、長期滞在を目的としているため、大抵の部屋には、小さいながらもキッチンがあり、朝自室でコーヒーを湧かしたり、夜中、お腹が空いた時にインスタントラーメン用にお湯を沸かしたりできます。また洗濯機や乾燥機を備えた施設もあります。

一応、ワシの知る範囲で桜坂に近いこうしたコンドミニアムやウイークリーマンションの一部をご紹介します。順不同です。

▷壺屋ガーデンハウス( https://www.okinawa-tsuboyagarden.com )
桜坂の奥の住宅街にあるので、とても静かなマンションスタイルのコンドミニアムです。もちろん、桜坂から歩いて行き来できます。
住所:〒902-0065 那覇市壺屋1丁目13-19
電話番号: 098-863-7691
その他:FAX 098-863-7692

▷エスタールゴヤ( http://www.goya.co.jp
スターバックスとゆいレールの美栄橋駅のほぼ中間にあるコンドミニアムです。場所柄、とても便利な場所にあります。
住所:〒900-0013 那覇市牧志町2丁目17-6
電話番号: 098-867-5832
その他:FAX(098)861-1698

▷コンドミニオ牧志( http://condominio-makishi.com
桜坂のほぼ中央に位置するデザイナーズコンドミニアムです。お洒落な分、少しキッチンとかが小さいという話もありますが、乾燥機がガスなので洗濯物がすぐに乾くとか・・・。(笑)
住所:〒900-0013 那覇市牧志3丁目9-22
電話番号:070-5489-1650
その他:

▷Mr.KINJO EMINENCE INN MAKISHI( http://mrkinjo.com
最近、数を増やしてきたコンドミニアムです。ここも2年程前にできたばかりです。ゆいレールの牧志駅と安里駅のほぼ中間にあります。
住所:〒900-0013 那覇市牧志3丁目22−39
電話番号: 098-917-6262
その他:

▷フォレスト牧志( http://forest-makishi.com
コンドミニオ牧志の向かい、ほぼ桜坂の中央にあります。もともとマンションだった建物の一部、コンドミニアム貸しです。
住所:〒900-0013 那覇市牧志3丁目20-3
電話番号:098-866-4445
その他:

▷民宿とまり屋( http://www.tomariya.okinawa
国際通りのすぐ裏、桜坂の端にあります。同じ経営でゲストハウス的な部屋もあり、建物自体は古いですが、とてもフレンドリーな感じです。
住所:〒900-0013 那覇市牧志3丁目13-1 4F
電話番号:098-943-3558
その他:

以上、桜坂に近い宿泊施設を紹介しましたが、沖縄のタクシーは基本料金も安いので、少し離れた場所でも、そう費用を掛けることなく夜に桜坂の遊びに来ることができます。また紹介した他にも、徒歩圏内にいくつかの同様の施設がありますので、万一の場合、検索してみてください。
なお、緊急の際や万一の場合など、共同のトイレや浴室でも構わない場合は、上記のゲストハウスなどを紹介したホームページなどもあります。宿泊場所に困った際には、一時的には便利かと思います。
ゴーヤドットネット( http://www.goyah.net/okinawa_hotel/naha/pension/
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(妄想小説)2人のパトロヌス 第8話 [妄想小説]

 その後は、健太に見せつけるチャンスがなくなった悟だったが、突然凌介の家庭教師を頼まれてしまう。凌介に秘密を知られた悟は、仕方なく凌介の家庭教師として、毎晩のように凌介の部屋へ。 母親が差し入れのコーヒーとケーキを持ってきて、部屋を出ると、すぐに全裸になり、凌介の奴隷として使えなければならなかった。
 最初のうちは、縛られ、叩かれ、扱いて逝かされる程度だったが、段々とエスカレートして行く。
 今日は、ズリネタに使ってる雑誌を全部持って来いと言われ、仕方なく隠し持っていた男同士の雑誌を持ってきた。
「へえっ、こんな雑誌あるんだ・・・」
 土下座している悟の上に跨がり、雑誌をぺらぺらとめくる凌介。しばらく読んでいたが、突然立ち上がると、椅子に腰掛け、ズボンとパンツを脱いだ。
「おらっ、チンポしゃぶれ!」
「えっ?ちっ、ちんぽは・・・」
「お前の読んでる雑誌には、チンポ旨い、しゃぶりたくて仕方ないって書いてある。これ読んでオナニーしてたんだろ?じゃあ、それだけ、好きならチンポしゃぶらせてやるよ!ほらっ、しゃぶれ!」
 また思い切り鞭打たれ、仕方なく凌介の勃起したチンポをしゃぶった。雑誌の中で書かれていた行為のうち、面白そうなものがあると、それをすぐさまやらされた。
「おっ、これ良いな!ほらっ!」
 突然、凌介に太いマジックを渡された。
「なっ、何ですか?」
「おらっ、この小説の体育教師みたいに、このマジックで腹に淫乱奴隷って書け!で、そのマジックをケツに突っ込んで、ケツ遊びしてみせろ!」
 ロープで縛り上げられたうえに、腹に淫乱奴隷と書かされ、ケツにマジックを突っ込んだ姿を凌介に間近で見られている。そう思うと、チンポの奥が熱くなった。しかも、ただでさえド変態な姿を、凌介のカメラで撮影されてしまった。撮影しながら、凌介は悟の乳首やチンポをいじり倒してきた。
「あっ、だめだ!逝きそうになる!だめだ!」
 すると凌介は、細紐でチンポと金玉をさらに縛り上げた。
「何、勝手に逝こうとしてんだよ!お楽しみは、これからだよ!」
 その後、凌介にケツを掘られ、ようやく逝かせてもらえた。

 その後の凌介の成長は、めざましいものがあった。ゲイ雑誌で仕入れた情報と、医学書で調べた知識をふるに使って悟を責めてきた。
「おらっ、ここが良いんだろ?」
 狸縛りに縛り上げられ、身動き取れない悟の前立腺を、凌介が弄ってくる。チンポの奥がムズムズして気持ちいい。それに、大人の自分が、高校生に好きに使われ遊ばれていると思うと、羞恥心がさらに煽られる。
「あっ、漏れる!漏れるっ!」
「だははははははははっ!トコロテンしやがった!ちょろいもんだな!んじゃ、次はケツを拡張するぞ!」
 突っ込まれてた指が1本から2本になり、そして3本へ。凌介の責めは、手慣れてきていた。
「があっ、広がるっ!ケツが広がってる!だめ!だめっ!裂けるっ!裂けるっ・・・」
「大丈夫だよ!もっと力抜けっ!慣れたら、誰でも腕ぐらいは入るんだから・・・。アメリカじゃあ頭突っ込める奴もいるぞ!」
「無理っ!無理っ!!!!!!ああっ、でもケツが気持ち良いっ!広がる!ケツが開くっ・・・・うぎゃっ!」
「ほらっ、腕入ったじゃねえか!ちゃんとやれば、何だってお前のケツは飲み込めるようになるんだよ!」
 腕を突っ込まれた瞬間、火花が散ったような幻覚が見えた。そしてこれまで届かなかった直腸の奥まで腕が入り、気持ち良い!

「おらっ、こっち向け!お前の涎垂らしてへろへろの顔と、腕呑み込んでるド淫乱なケツマンコ撮影するからよ!」
「がっ、だめ!だめ!撮らないで!あああああっ、腕抜かないで・・・・広がる!おマンコの奥が開くっ・・・・」
 凌介の腕が手首まで抜かれ、そしてまた押し込まれ、肘まで突っ込まれた瞬間、悟は小便を漏らしながら、気絶した。
 その後も、蝋燭を垂らしたり、チンポにマドラーを突っ込まれたり、どんどん凌介の責めはエスカレートして行った。そしてその度に、そのど淫乱な姿を写真に撮影され続けた。

 そんな二人の関係も、凌介が東京の大学に進学が決まったことで突然終わった。
 少なからずホッとすると、この8ヶ月程の間に、毎日のように凌介によって与え続けられていた責めがなくなると思うとさみしさも感じていた悟だったが、そこに健太が覗きに来た。

(妄想小説)2人のパトロヌス 第7話 [妄想小説]

「お仕事大変なのは、判ってるけど、凌介のお勉強見てもらえないかしら?」
 凌介の動きは速かった。 翌日には、凌介の母親が、時間あるときだけで良いので、凌介の勉強を見て欲しいと頼みにきた。受験生の凌介は、医学部への進学を希望し、東京の有名大学の合格ラインを楽々と突破してると聞いていた。
「いや!いや!自分、体育大学卒ですから、医学部目指してる凌介君とはレベルが違いますよ・・・」
「空いてる時間、疲れてない時に、ほんの少し見てくれるだけでいいのよ!凌介も、その方が緊張感も増すし、お勉強に集中できるって言ってるから・・・」
「はあっ・・・」
 体育大学卒業で、ほとんどラグビーのお陰で進学してきた悟は、凌介に教えることなどないと固持したが、ぜひともと頼まれ、仕方なく引き受けた。勤務表のうち、夜が開いてる時は、凌介の家庭教師をすることになった。

「片山君、お仕事でお疲れのところ、いつもすみません」
 そう言うと、母親はコーヒーとケーキを差し入れし、すぐに戻っていった。
「さて、じゃあ今日の宿題と課題をやろうか・・・あれ、もう全部済んでる・・・」
「片山さん。いや悟兄ちゃん。健太に見せたように、俺にも見せてよ!小学生の子どもの前で全裸でセンズリ見せるような、ど変態のお前なら、ここで素っ裸になるぐらい、すぐにできるだろ?それとも、ど淫乱で露出狂さんは、小学生じゃないと興奮しないのか?」
 突然、凌介が凄んだ、

 悟は、凌介に言われ、渋々服を脱いだ。それでも、凌介に身体を観察されると思うと、チンポが膨れてきた。昨日のように縛り上げられ、鞭打たれるかもしれない。そう思うと、身体が熱くなり、ますますチンポがいきり立ってきた。
「なんだ、やっぱり露出狂なんだ。もうすっかり勃起してるじゃないか!いいか、今日からお前は、俺の奴隷だ!お袋が、この部屋を出たらすぐに全裸になれ。そして土下座するんだ!ほらっ、土下座しろ!」
 そう言うと、ベルトで悟の勃起したチンポを鞭打った。悟が、土下座すると悟を後ろ手に縛り上げ、さらに何度も鞭打ってきた。

 悟の秘密を握った凌介は、憧れだった悟を自分の思い通りにするために作戦を練った。まず自分より先に、悟の全裸姿や勃起チンポを見た健太は、まだ小学生のガキだ。ようやく思春期を迎え、性には敏感だ。そんな健太は、きっとどれだけ注意しても、また覗きたい欲望に刈られるだろう。だから、悟から遠ざけて置かなければならない。そこで母親を通して、悟に家庭教師を頼むことにした。そうすれば、少しでも健太から遠ざけることができる。しかも、その間は差し入れの母親が部屋に戻れば二人っきりだ。思う存分、悟と楽しめるはずだ。 まずは、じっくり悟の大人の身体を観察させてもらおう、そして健太が見たオナニー姿をじっくりと間近で観察させてもらおう、そしていずれは・・・。
 そのためには、悟を絶対服従させなければならない。考えるだけで、ワクワクしてしまう凌介だった。
 そして、家庭教師という名の奴隷調教が始まった。

空港コード [雑記]

沖縄に遊びに来る際、飛行機に荷物を預けるとタグが付けられますよね。
そのタグに書かれているのは、行き先の空港コードと搭乗便名です。
国際航空運送協会(IATA)では、世界中の空港に3文字の略称を付けています。
ちなみに、那覇空港は、「OKA」。「おきなわ」からとったみたいですが、どうも素人からすると岡山と間違いそうっすよね!(笑)
んじゃ、岡山空港はと言うと「OKJ」。
その他のメジャーどころでは…
CTS → 新千歳空港
NRT → 成田国際空港
HND → 東京国際空港 羽田空港
NGO → 中部国際空港 セントレア
ITM → 大阪国際空港 伊丹空港
KIX → 関西国際空港 関空
UKB → 神戸空港 マリンエア
FUK → 福岡空港
MMY → 宮古空港
ISG → 石垣空港

当然、世界中の空港についています。
JFK → ジョン・F・ケネディ国際空港
LAX → ロサンゼルス国際空港
SFO → サンフランシスコ国際空港
SEA → シアトル・タコマ国際空港
GUM → グアム国際空港
HNL → ホノルル国際空港
CDG → シャルル・ド・ゴール国際空港
LHR → ロンドン・ヒースロー空港

間違えて送られることがないよう、タグに着いた行き先と、搭乗便名は必ず確認しましょう!(笑)

※ちなみに、スエーデンに行った際に、ワシの預けていた荷物がロスト。どうもスイスに送られたらしく、クレームを付けましたが、荷物が届くまでの3日間は、航空会社支給の紙パンツなどの生活用品で過ごしたことあります。(笑)
ARN → アーランダ国際空港(スエーデン)
ZRH → チューリッヒ空港(スイス)
似てるって言われると似てる?違うって言われると違うんやけどなあ…(笑)
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(妄想小説)2人のパトロヌス 第6話 [妄想小説]

「俺も男ですから、よく判るんですが・・・、こんな状況では、いくら溜まっていても、普通勃起しませんよ!もしかすると悟さんが、わざと覗かせていた訳じゃないですよね?」
  顔を真っ赤にして、否定する悟。その間も、多量の先走りが漏れ出て、ビキニの上からしみ出している。
「なら、証拠を見せてください。ここで全裸になってください。もし、本当に見せる気がなかったら、見られることに、興奮するタイプじゃなかったら、恥ずかしくてチンポ萎えるはずですよね・・・」

  凌介に問い詰められ、ただでさえこの異常な状況に興奮し、チンポが反応してしまった。凌介の目の前で、全裸になると、ますます勃起してしまう。 嫌々と頭を横に振ってみたが、健太と同じ瞳に見つめられると、ついまた卑猥な想像が暴走してしまい、ついに凌介の前で、全裸になってしまった。なめ回すような凌介の視線が熱い。身体中のいたるところが、見つめられただけで火傷してしまいそうだ。心臓がバクバクと脈打ち、それにつられて、チンポまでひくついてしまう。上から降りて来た凌介の視線がもう少しで、この卑猥なチンポに届く。
 ああっ、だめだ!ザーメンが漏れそうだ・・・。股間に凌介の視線を感じ、じっくり眺められているだけで、手も触れずに逝きそうになる。
 見ないでくれ!頼む見ないでくれっ!いや、もっと、もっと見つめてくれ!俺の卑猥な姿、もっとじっくりと見てくれっ!そう思った瞬間、チンポの先から、トロリとザーメンが漏れ出てしまった。いけないと思う間もなく、今度は凌介の目の前で射精が始まってしまった、必死でチンポを押し下げるが、勢い余って凌介の足まで汚してしまった。

「悟兄ちゃん・・・。そういうことなんすね・・・」
 これまで兄の居なかった凌介は、実は悟がこの駅に来た時から、慕っていた。誰よりも逞しくて格好良くて頼りがいがあって・・・。そんな凌介の純粋な思いが、一瞬にして汚されたように思え、急に怒りがこみ上げてきた。誰よりも憧れていた兄貴は、単なる露出狂の変態野郎だったんだ。しかも、それにだけでなく、自分より先に小学生の健太にすべてを晒しただけでなく、毎日のようにこの卑猥な姿をじっくりと見せつけていた・・・。
 嫉妬の混ざった怒りで、凌介は、全裸の悟に飛びかかっていった。 全裸の悟の上に跨がり、なんども悟の鍛えた胸と腹をなぐった。

 突然襲いかかった凌介の勢いに負け、悟は凌介を抱えたまま居間に倒れこんだ。そして上に跨がり、めったやたらに殴りつける凌介に、俺が悪いんだ、納得行くまで殴ってくれと抵抗もせずに任せた。すると少し落ち着き冷静に物事が見えるようになってきた。小学生の子どもに露出して興奮するようなまるで鬼のようなド淫乱でド変態の自分を、まるで桃太郎のように凌介が、成敗しようとしている。俺が悪いんだもっと殴ってくれ。もっと酷い目に逢わせてくれ。もっと虐めてくれと・・・ 。すると、心のどこかに、不思議な高揚感が生まれ、それが一種の興奮とともに全身を包み始めた。 全裸で、なすすべもなくやられている自分。それなのに、興奮してしまう。
  凌介が、押し入れに隠し持っていていた麻縄を見つけ、引っ張り出すと、むちゃくちゃに縛り上げ始めた。それにも抵抗もせず従う。 麻縄が、ハダに食い込みチクチクとした痛みとともに、どんどん身動き取れなくなる。それなのに妙な高揚感や充実感が生まれていた。 チンポは、金玉とともに別の紐で縛り上げられた。そして乳首周りと金玉にたくさんの洗濯バサミが填められた。 痛いっ!じわじわと痛みが拡がっているのに、なぜだか痛みより、熱いと感じ、やがてそれが気持ちいいとさえ思えるようになってきた。

 全裸のまま拘束され、抵抗もしない悟に、ますます怒りがこみ上げて来た凌介は、悟が履いていたズボンからベルトを抜き取ると、何度も、何度もむちゃくちゃに鞭打った。打たれた場所は、最初は赤く腫れるだけだったが、何度も同じ場所を責められるうちに、ミミズ腫れになってきた。
 無抵抗なまま寝転がる悟を蹴飛ばし、縁側から庭にたたき落とした。それでも抵抗しないばかりか、ますますチンポを固く勃起させ続ける悟。怒りが頂点に達した凌介は、ベルトで思いっ切りチンポを打ち据えられた。その瞬間、また悟がザーメンをぶっ放し、逝ってしまった。それを見届けると、興奮した凌介は、悟の両足を抱え上げ、悟のケツの穴に、自分の勃起したチンポを力の限り押し当てた。潤滑剤も唾もなにも塗っていない肛門が悲鳴を上げるが、凌介の突進は、止まらない。
 悟の悲鳴でさえも、もう興奮材料でしかなかった。何度も押し当てているうちに、少しの隙間をついて、凌介のチンポが悟のケツの中に入った。 そしてそのまま、無茶苦茶にケツを振り始め、そしてあっという間に、悟の中にザーメンを打ち付けた。

 梅雨の終わりの雨が、また降り始め。二人を濡らした。

 その後のことは、あまり覚えていない。少し落ち着きを取り戻した凌介が、拘束していた麻縄を解いてくれた。そして、ずぶ濡れのまま戻っていった。
 あの日から、しばらくはミミズ腫れが引かなかった。仕事中だけでなく寝ていてもじんじんと響いた。そっと胸のミミズ腫れの1つを撫でるとあの日のことが思い出され、また勃起してしまった。

(妄想小説)2人のパトロヌス 第5話 [妄想小説]

 夏休みになる寸前、健太が、悟の暮らす独身棟の隣の部屋に引っ越してきた。結局、建物はあってもほかに使用する家族はおらず、使用者のいない部屋は、駅長の許可さえあれば誰もが少しの使用料さえ払えば貸してもらえた。今風の言い方をさせてもらえば、この独身棟は、メゾネットタイプで、1階に台所と玄関、6畳ほどの居間があり、2階が寝室という作りの部屋が、3つ繋がった作りをしていた。各戸にトイレはあったが、風呂は共同で、健太の両親が管理していた。だから健太の兄で今年高校3年生になる凌介も中学生になった頃から、この独身棟の悟の反対側の部屋を勉強部屋兼自室として使っていた。凌介と比べると少し早いが、健太が勉強部屋として使うのは、当然と言えば当然の成り行きだった。
 
 あの日以来、雨さえ降らなければ、必ず健太が、石材所や風呂場に覗きに来ていた。そして夏休みになると、暇さえあれば健太は、覗きに来るようになった。それは早朝、トイレの空気取りの窓からだったり、深夜に屋根伝いで、悟の寝室を覗きに来たりした。また昼間の仕事中に、詰め所を覗きに来たこともあった。
 その度に悟は、健太に淫らな姿を晒し続けた。それは、悟にとっても新鮮な刺激だった。トイレでしゃがんで小便や大便をする姿を見せた後、チンポ扱いて逝ったり、屋根の上で、全裸になって扱いて見せたことも、詰め所で全裸になり、ガラス戸を全開にして、ディルドを突っ込んで見せたりもした。

 こうして健太とのの露出プレイは、回を重ねるごとに、エスカレートしていったが、その一方で、悟は少しの物足りなさも感じていた。もっと近くで見られたい、そして時には実際に触って、いじり倒して嬲って欲しいと・・・。もちろん小学生の健太に、そんなことは望めないことは十も承知だったが・・・。

 夏休みに入って1週間ほど過ぎた頃、自室に戻り、健太に見せつけるために購入した透け透けのいやらしい下着一枚で健太が覗きに来るのを待ってると、突然ドアのベルが鳴った。 とうとう健太が直接行動に出たのかと、不安半分、喜び半分でいやらしい透け透けパン1枚の姿で扉を開けると、そこに居たのは凌介だった。ひどく思い詰めた顔をしており、悟は急に恥ずかしさがこみ上げて来た。
「突然にすみません」
 そう言って、凌介は頭を下げた。
「いや、戻ってのんびりしてたとこだから、大丈夫。何か用か?」
「はい・・・。ちょっと両親には聞かれたくないので、玄関の中入っても大丈夫ですか?」
「おっ、おう。どうぞ・・・」
「実は、健太のことで片山さんに誤らないといけないことがあります」
「へっ?何?????」
「実は、健太が毎日のように悟さんの部屋覗いているのです。どうも、ここ最近健太の様子がおかしかったんです。何と言うか落ち着きなくて、毎日なにかにせき立てられるようにそわそわしていて・・・。それで、帰ってから健太のこと観察してみると、毎日のように片山さんの部屋覗きに・・・。もちろん昔から片山さんのことが、大好きだったのは知っています。でも、ちょっと異常過ぎるんで・・・。それで問い詰めたら、毎日・毎晩覗きに行っていると告白しました。健太も思春期入りたてですから、今が一番性に対して興味があるんだと思います。だから、もう2度と覗かせませんから、どうか今回のことだけは、オヤジとお袋には内緒にしてもらえませんか?あいつも、すぐに気がつくはずです。お願いします」

 そう言って凌介は、再度深々と頭を下げた。
 いや、怒るどころか、自分から覗かせ見せていた訳だし・・・。そっか、これから健太君が覗きに来ることなくなるのかと思うと、悟は、少し残念な気持ちさえした。
「大丈夫!誰にも言わないから・・・」
「ありがとうございます。それと、もう1つお願いが・・・。さっきも言ったとおり、健太は今が一番性に足して興味津々なんです。だから・・・その・・・、あの・・・。できれば、そういう卑猥な格好は、少し控えてもらえませんか。健太だけじゃなく、そんなエッチな格好見てると自分まで、ちょっと・・・」
 そう言うと凌介は、頭を垂れた。それでも、上目遣いに悟の股間を盗み見ていた。

 少し残念な思いをしながら、ぼんやりと凌介の顔見ていた。やっぱ兄弟だな、弟思いだし、それに目元は健太にそっくりだ。そんなことをぼんやり考えていたら、突然自分の格好のことを指摘された。そうだ俺は、透け透けのビキニ姿で凌介の前にいるんだ。そう思うと、ビキニの中で1度収まり掛けていたチンポが、またピクリと反応した。そして、上目遣いに目の前で、じっと悟の股間を盗み見る凌介に気がつくとさらに股間が反応してしまう。小さなビキニの左に収めたチンポが今ムクリとヘソに向かって立ち上がろうと動き出した。そして、一気に勃起し、ビキニの上から、亀頭がはみ出した。
「あっ・・・。片山さん。いや悟兄ちゃん・・・えっ、どうして・・・えっ、もしかしたら・・・」
 声を上げる凌介。
「いや、ちょっと溜まっていて・・・」

 密かに憧れていた悟の卑猥な姿に、凌介は健太のことを謝りながらも、悟の逞しい裸と、透け透けでようやくという感じで収まっているチンポから目が離せなかった。そして頭を下げ、じっと盗み見ていると、段々と悟のチンポが膨らみはじめ、とうとうビキニのゴムの上から、ピンクの亀頭が覗いた。 こんな状況で、勃起する悟。溜まっているとは言っていたが、こんな近くで真面目な話しをしているのに・・・ 。もしかすると覗かれていたのではなくて、覗かせていたのではないかと疑い始めた。

沖縄に老け専バーはない????? [沖縄情報]

ここ数年で、特に男性の平均寿命は、一気に20位以下に下がってしまいましたが、それでも長寿県として有名な沖縄。
もちろんゲイの世界でも、言えることやと思うんやけど…
ところが、実際には、大阪や東京の老け専バーに該当するようなバーが存在しない。
ワシらも、当初は、那覇で老舗の太陽の子(ティーダノファ)は、老け専バーなんやろうと勝手に思っとった。ところが、実際には、ワシらより少し年齢の高い世代が中心のお店で、とても老け専と呼ぶのは失礼な感じや。確かに、ワシらより年上の世代の通うバーは、「太陽の子」の他に「赤髭」や「遊」など、何店舗か存在はするが、いずれの店も、老け専、まして桶専なる表現には、ほど遠い感じや。

そうなると、族に言う老け専バーに通うような世代の沖縄のゲイ達は、どこに行ってるんやろ?????
まして、以前は長寿県として知られていた訳で、それだけ元気な高齢者が多いはずや!
それとも、その世代には、ゲイが存在してないんやろか?????

那覇の街には、年金通りと呼ばれる辻があって、昼間からおじいやおばあが、楽しく酒を飲み、カラオケを楽しむ店が何店舗も存在しとる。ストレートのおじい・おばあがこんだけ元気なんやったら、少なくとも元気なゲイのおじいやおばあがおってもおかしくないと思うんやけど…

とは言え、ワシらより年上の世代は、まだまだばりばり働き盛りの頃は、古い家族制度が強く残っていたこともあり、東京や大阪の大都市圏でも、結婚しないと社会的はみ出し物として扱われていた時代で、ほとんどのゲイが結婚し、家庭を持っていた。独身者でも、それなりに会社で出世できるようになったのは、ワシらの世代からで、ワシらの世代からが、一生を独身で過ごすことを、ようやく選択できる最初の世代と言うてもエエと思う。そう意味では、多くの高齢者のゲイは、子がおり、孫がおり、家族に囲まれた老後を過ごしているんやろうから、あえてゲイバーに出ることをしなくてもエエのかもしれん。

ただこれからの時代は、独り者として社会生活を送るゲイは、増えていくやろう。そうなった時、老後の楽しみの1つとして、今後は、ますます老け専バーのニーズは増えていくはずや。お店は、お客さんと一緒に歳を取っていくと言うように、あと何十年後には、GENTSも、周りから老け専バーと呼ばれるようになるんかもしれん。
その時は、路面店に異動し、もっと照明を明るくして、椅子やなくて座敷風にでも改装して、晩飯並の付き出し用意せなあかんかもしれんなあ・・・(笑)
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