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(妄想小説)Firefighters 第3話 [妄想小説]

 これまでの男達と違い、男の動きは優しかった。武士を優しく抱きしめ、そしてじっと武士の目を見つめてきた。そして男の顔が近づいて・・・。武士は、生まれて初めて男とキスをした。不思議と嫌悪感はなく、それは甘いキスだった。男は、武士の耳を噛み、乳首を舐め、身体中をなめ回した。武士の足の指さえも口にし、1本1本を舐め噛んだ。男に責められるところ全てが感じた。
「ああっ、すげえ・・・気持ち良いよ・・・」
 武士は、素直に気持ちを口にした。
「兄貴、ここ使える?」
「男の指が武士のケツの穴をツンツンと叩いた」
「俺、男とエッチすんの今日が初めてだから、使ったことないんだ・・・」
「えええええええっ?そうなの?嬉しいなあ、俺が兄貴の最初の男になるんだ!じゃあ、特別に念入りに教えなきゃね・・・」
 男は、武士を風呂場に連れて行くとロッカーから持って来たイチジク浣腸をしトイレで排泄すると、その後シャワー浣腸の仕方を見せてくれた。武士も男に習い、男のくれたイチジク浣腸をした後シャワー浣腸をし、ケツの中をきれいに洗った。武士が身体を洗っている間に、男は個室を借りてきた。武士を個室に案内すると、ローションを使い、ゆっくりと武士のケツを指で広げ始めた。
「ここ気持ち良いでしょ?このチンチンの付け根の裏辺りに前立腺ってとこがあって、ここを刺激すると気持ち良いんだ!ほら、俺のケツにも兄貴の指入れてみて・・・」
 男は、そう言うと、武士の手を持ち自分のケツの穴に導いた。
「あっ、そこそこっ!そこにちょっと周りと違うコリコリした感じの場所あるっしょ!ここを弄られるとトコロテンっつうて、チンポ触ってないのにザーメン漏れ出たりするんだ!」
 男は、武士に男の感じるポイントを、自分の身体を使って丁寧に教えてくれた。
「どう兄貴っ、気持ち良くなってきただろ?ケツ触ってると、判るんだ!括約筋が緩み始めて、んで開いてくるのが・・・。どう俺のケツも緩んで来ただろ?もう兄貴の指2本入れても大丈夫だよ・・・あっ、すげえっ!気持ち良いよ兄貴っ!ケツの快感って、人にもよるんだけど、俺が思うに括約筋が広げられたり押し出されたり、押し込まれたりすることが感じるタイプと、奥が突かれることで感じる奴の2種類あるように思う。俺は、入口も感じるけど、基本的には奥をガンガン突かれると潮噴く程、気持ち良い。多分俺は奥の感じるタイプだと思う」
「本当だ、すげえっ!でっ、緩んだ分、俺の指離さないように吸い付いてくる感じがする!おおおっ、俺も気持ち良いよ!ズルズル指を出し入れされると、声が、声が漏れちまう・・・」
「んじゃ、結構広がって来たから、俺が先に兄貴のケツに俺のチンポ入れるよ!やり方覚えて欲しいから、ゆっくり入れるから、兄貴も自分で感じてみて、おらっ!」
「ぐあっ・・・、広がるっ!広がるっ、ケツが広がってお前のチンポが入ってくるっ!あふっ、なんか抜かれそうになると切ねえ・・・」
「肛門ってさ、もともと身体の中のものを外に出すような仕組みにしかなってないから、それに女みたいにマンコ汁でる訳じゃないから、ローションとかオイルとかクリーム使って、焦らずゆっくり押し引きしながら、括約筋を緩ませて、馴染ませて入れるタイミング見計らうんだ。で、十分開いたなって思ったら・・・」
「ぐああああああああっ、すげえっ!すげえっ!奥まで、奥まで入ってくるっ!すげえっ!」
「おらっ、ここはどうだ?ほれっ、奥を突くよ!この辺りだよな・・・ほれっ!」
「ああっ、すげえ、突いてる、突いてくるよ!感じるっ、そこ気持ち良いっ!ちきしょう、女に、女みたいな声漏れそう・・・」
「良いんだよ、兄貴っ!SEXってお互いが気持ち良くなるためにやるもんじゃん。俺は兄貴が気持ち良くて女みたいな声出してくれる方がやりがい有るし、俺も気持ち良いんだ!それに、声出す方が、もっと気持ち良くなるよ!心が解放されるし・・・」
「あん、ああん、気持ち良いっ!すげえっ、ケツがマンコになりそう・・・すげえっ!良いよ・・・もっと、ガンガン俺を責めてくれっ!俺を女に落としてくれっ!」
「兄貴ッ、格好良いよ!俺、そんな兄貴大好きだよ!もっと、もっと素直に感じて・・・」
「あああああああああっ!マンコに、マンコになっちゃうううううっ!ケツが、ケツマンコが感じるっ!何か漏れそうっ、チンポから何か漏れるっ・・・」
「おおおおおおっ、すげえ!兄貴、潮吹き出したよ!気持ち良いっしょ!もうあと何回か潮噴かせたら、扱いて逝かせてあげるから・・・もうちょっと楽しんで!」
「すげえっ!すげえよ!扱いてもないのに、チンポもマンコも気持ち良いっ!だめだっ、チンポ、今扱かれたら、すぐ、すぐっ、逝っちゃうっ!ダメっ!だめだっ、逝きそうっ!逝くっ!逝くッ!逝くっううううううう!」
 武士は、ここに来てから10発以上も抜いたはずなのに、これまでで一番の勢いで、ザーメンを飛ばすと、1発目は武士の頭の上の壁に当たり落ちた。そして2発目は、男の顔面を直撃し、垂れて武士の顔の上に落ちてきた。そして残りは、自分の噴いた潮でびちょびちょの武士の腹の上に飛び散った。
「すげえっ・・・・・・兄貴、格好良いよ!兄貴見てたら、俺も久々にケツが疼いてきた・・・兄貴、まだ逝けるんだろ?今度は、俺のケツ、ガンガンに掘ってよ!」
 そう言うと男は、武士のまだ萎えないチンポをしゃぶり、チンポの上からローションを垂らし、武士の上に跨がってきた。
「すげ、すげえっ!デカいっ、ちきしょう、入れたいのに、すぐにでも兄貴にガンガンに掘って欲しいのに、入らない・・・がっ、来たっ!入る!入る!兄貴のチンポが入って来たっ!あああああああああっ!当たるっ!漏れちゃうっ!すげえっ!いきなり奥が、奥が溶けるっううううううう!」
 男は、何度か武士のチンポの上で、ケツの穴に武士のチンポを押しつけ、出し入れした後、一気に武士のチンポを飲み込んだ。そして武士の上で、スクワットしながら、自分の乳首を弄り、潮を噴いた。武士は、上に跨がった男のケツの中にチンポを入れたまま、上体を起こすと男を反対側に倒し、マン繰り返しの態勢にした。そして、ゆっくり抜ける寸前まで引き抜くと一気に奥まで押し入れることを何度も繰り返した。
「あああん、ダメだよ!兄貴、そんな風に責められたら、おかしくなっちゃうよ!頭、おかしくなっちゃうよ!押し込まれる度に、潮噴きすぎて、チンポもマンコも壊れるっ!あああん、良いっ!兄貴、俺のマンコ壊してっ!すげえっ!すげえっ!」
 男の吹き上げる潮に白いものが混ざりだした。男は、覆いかぶさる武士の頭に手を掛けるとキスを強請ってきた。武士も腰を振りながら、キスを返した。男のケツの中の襞が武士のチンポを絡みついて離さなず、ユルユルと武士のチンポを握り締めて扱いて来た。武士も、男の腹で潮を噴き続ける男のチンポを握ると扱き返した。
「すげえ、お前のケツ、すげえよ!俺のチンポ握って扱いて来たっ!たまんねえっ!良いっ!良いっ!逝くぞっ!逝くぞッ!逝くっ・・・・」
「すげえ、奥に、奥に熱い兄貴のザーメンが当たってるッ、俺も逝くっ!逝くっ!逝くうううううううっ!」
 男は、シャワーのようにザーメンをあちこちに吹き上げた。
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(妄想小説)Firefighters 第2話 [妄想小説]

 ただ高校時代から続く武士の悩みが消えた訳ではなかった。憧れ続け、そしていつの間にか武士の性的嗜好を決定づけた消防士のおやじ達と一緒の働くことは、嬉しい反面、それに慣れるまでは武士には辛く感じることも多かった。そんな時は、高校時代と同じようにあの滝に行った。そこで素っ裸になって、へとへとになって悩みを忘れるぐらい滝壺や川で泳ぎ、泳ぎ疲れて川原に寝転び山や空を見上げると自分の悩みがとても小さな事のように思えた。それでも武士のチンポが収まらない時は、武士はすっかり頭が空っぽになるまで、チンポを扱いて抜いた。
「あああっ、気持ち良いよ!誰か、誰かおれのセンズリ見てくれっ!俺のいやらしいセンズリ見てくれっ!そして俺を変態だとバカにしてくれっ!罵り、虐めてくれっ!ちきしょう、気持ち良いっ!チンポが良いっ・・・」
 川原で寝転び、空に向かってザーメンを思いっ切り飛ばすと、空から武士の飛ばしたザーメンボタボタと落ちてきて武士の身体を打ってきた。それでも武士のチンポは収まらなかった。川に入り、川辺の苔の生えた岩にケツを押しつけながら、チンポを扱いた。
「ちきしょうっ、何でケツが気持ち良いんだ!ケツが、ケツが良いっ!誰か、誰か俺のケツをガンガンに何度も掘ってくれっ!もう2度と男に惚れずに済むぐらい、痛い思いをさせてくれっ!ちきしょうっ、ケツが、ケツが良いっ!良いよ!良いよ・・・」
 また大量のザーメンを、緑の水苔が真っ白になる程飛ばした。2発も抜いたにも関わらず、武士のチンポは収まらず、ギンギンに空を向いて勃起していた。武士は、素っ裸のまま、崖を登り、藪の中を歩いた。
「痛ってえ・・・!もっと、もっと俺を嬲ってくれっ!もっと、もっと痛めつけてくれっ!ド変態な俺を打ってくれっ!痛ってえ・・・!痛ってえよ!痛ってえのに、気持ち良い!痛いくせに気持ち良いっ!ちきしょう・・・」
 崖を滑り落ちながら、武士はザーメンを、藪の中にまき散らした。滝壺に落ち、全身に擦り傷を負いながらもチンポは勃起し続けた。そのまま滝に打たれながら扱いた。
「あああっ、気持ち良いよ!すげえっ!もっと俺を打ってくれっ!俺の悩みを叩き流してくれっ!もっと強く俺のチンポを激しく打ってくれっ!ちきしょう、良いっ!気持ち良いっ!」
 滝に打たれながら、武士は滝の水に負けない程の勢いでザーメンを飛ばした。滝の近くのありとあらゆる場所で、武士は獣のようにチンポを扱いては、大量のザーメンをぶっ放し、まき散らした。それは頭が真っ白になり武士の金玉の中から、すっかり子種がなくなるまで続いた。そして出し切ると、武士はまた川原に寝転んだ。武士がまき散らした大量のザーメンの臭いで、滝の周辺は突然たくさんの栗の花が1度に咲いたような臭いが漂っていた。そうして一眠りすると、心がようやく落ち着き、ノロノロと服を着て、家に戻った。それは、武士が消防士になって5年過ぎる辺りまで続いた。武士の悩みが軽くなっていったのは、武士自身の性の対象が、消防士のおやじ達から若く鍛えた男に変わって行ったことが一つの理由だった。

 村の消防士として消防署に勤務するようになって5年目の年に県内でも珍しい第1種の消防士となった武士の将来を嘱望し、県の勧めもあって、東京の消防学校に半年通うことになった。全国から選りすぐられた消防士達は、まさしく子どもの頃に憧れていた男達そのままだった。その中でも武士は、一番年齢が上にも関わらず、誰にも負けない力と意志があり、技術の取得も誰よりも早かった。人に見えないところで必死で努力し技術を身につけようとする武士の行動は集まった消防士達の尊敬を集め彼らの目標となった。講師達も、そんな武士には一目置いた。そんな武士だったが、普段は素朴で実直な人柄で、誰とも分け隔てなく付き合い、大酒飲みで陽気な性格だったこともあって、武士は子どもの頃から憧れていた消防士達に逆に慕われる存在となった。皆が兄貴、兄貴と呼び武士を慕って来た。それが嬉しく、また誇らしかった。誰よりも逞しい男達に慕われる存在になることが武士の新しい目標になった。

 そして消防学校を卒業し、地元に戻る数日前、地元の先輩消防士達への土産を探しに都内を彷徨いていた時に、武士は本屋である雑誌に目が止まった。それは、ゲイ雑誌だった。焦りながらもその雑誌を買い、合宿所に戻ると隅から隅まで舐めるように読みふけった。そして、雑誌の巻末にある広告欄の中から、あるゲイ専用のサウナに行くことにした。武士にとっては、男を好きな男のための雑誌があることやこういう施設が成り立っていること自体が、嬉しい発見だった。しかも、行ってみるとサウナに来ていた男達は、みなジムで鍛えたきれいな身体をしていて、テレビに出ていてもおかしくない程、洗練されていて格好良かった。男を好きな男達が、こんなにいる。男が好きでも良いんだと皆が武士に言っているようだった。しかも毛深く大柄で鍛え上げた身体と、少し厳ついくせに優しい目をした武士は、そのサウナでモテた。武士が動くと大勢の男達が武士に付き従った。そして武士が布団に寝転ぶと、あちこちから手が伸び、皆が武士に群がった。初めて男にチンポをしゃぶられ、男の口で逝かされた。また武士の極太のデカマラに跨がり、ケツで逝かせてくれる兄貴や若物も多かった。大勢の男達と深夜遅くまでSEXをした。そして終電の時間が過ぎ、ようやく落ち着きを取り戻した頃、武士の隣に、武士と似たような年格好の髭ずらの男が横になると、武士に声を掛けてきた。
「兄貴、すごいね・・・。今日来てた客全員とやったんじゃない?しかも、その度に逝ってたみたいだし・・・。タフだねっても、俺とはまだだよ!もし嫌じゃなかったら、俺ともやらないっすか?ほか奴らの勢いに負けてしまって、なかなか声掛けることできなかったけど、兄貴が入った来た時から、ずっと狙ってたんだ。俺の本理想だし・・・」
「良いよ!格好良いし、まだ少し種残ってるから・・・(笑)」
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(妄想小説)Firefighters 第1話 [妄想小説]

 「豚も煽てりゃ木に登るっつうけど、お前の場合、豚も煽てりゃはしごに登るって奴だな!」
 今年の出初め式で、この地域伝統の褌姿でのはしご登りの演技を復活させたお陰で、飯田武士はこの町で誰も知らない人がいない程、有名になった。何せその姿を写した写真が、町の広報誌の表紙飾ったり、その日のテレビのローカルニュースではしごの上の演技が流れたため、はしご登り熊さん、改め木登り熊さんとして一躍有名になった。

「しっかしよ、あん時きゃきつかったなあ・・・。100kgの奴のはしご登り支えたって、日本中でも俺たちぐらいだぜ!」
「普通よ!歳もそうだが、身軽な奴選ぶもんだ・・・よりによって豚選ぶってよ・・・」
「んでさ、頑張って支えて見上げて見りゃ、毛深い豚のチンポだろ、腰抜けそうになったわ!(笑)」
「何言ってんだ!あれは本番前の練習ん時に、生まれて初めて褌締めて、締め方よく判ってなかったから、緩んでチンポがポロリしたんだろ!それに伝統のはしご登り復活させたいって爺さん連中が言うから、俺が仕方なしに必死で覚えたんだろが?それとも、はしごの上で逆立ちや、横字懸垂できる奴が爺さん連中の中にいるんか?いねえから一番年下の俺がやらされたんだろ?しかもよ、あの寒さの中でよ褌1枚で、禊ぎだっつうて、冷水被らされてから登るんだぜ!爺さん連中は、まだ纏着れるから良いけど、褌だけの俺は低体温で死ぬっつうの!」
「ところでよ、お前嫁さん貰う気ないんか?良い相手いねえんなら、誰か紹介すんぞ!それこそ、褌だけで冷えた身体温めてくれっぞ!(笑)」
「爺さんに心配されるようになるってなあ・・・。俺も落ちたもんだぜ!身長185cmで体重105kg、若干32歳のこのマッチョで堂々とした男臭い身体に、このキリリと渋い2枚目の顔だろ?相手は、掃いて捨てるほどいんの・・・。皆が俺を離してくれねえから、1人に絞れないだけなん!」
「へえっ、そうですか?最近の姉ちゃんは、お前みたいに毛深いゴツゴツした熊みたいな奴より、お肌ツルツルの細身のシュッとした2枚目のがモテるんじゃねえのか?」
「それにしちゃあ、お前、いっつも1人で釣りしに山奥行ってるじゃねえか!そんな幻覚でも見てチンポ扱いてるんじゃねえのか?」
「がっ・・・、このお・・・」
「まあ、まあ、まあ、まあっ・・・。本当、お前らいつまでたっても子どもみたいな喧嘩するなあ・・・」

 武士の周りにいる5人の先輩消防士は、武士が子どもの頃からよく知っているおやじ連中だった。そして彼らは、武士にとって子どもの頃から憧れ続けてきたヒーロー達だった。母子家庭で育った武士にとって、父親の代わりだったのかもしれない。それは幼稚園の時から始まった。
「火事です!火事です!皆さん、先生の指示に従って、すぐに逃げましょう!」
 幼稚園で火災訓練が行われた。教室に模擬の煙が入ってくると、キャーキャー言いながら、泣き出した大勢の友達と一緒に、煙の充満する幼稚園の教室から逃げた。武士も、今にも泣き出しそうな程怖かった。そこにサイレンを鳴らして消防車が到着。そして真っ赤な消防車から降り立ったシルバーの消防服を着た男達が、てきぱきとホースを伸ばし、一斉放水をし、幼稚園の火災を鎮火してくれた。
「助かった!消防士のおじさん達が助けてくれた!」
 それ以来、武士は真っ赤な消防車と消防士のおじさん達の絵ばかりを描いた。そして住んでた村営住宅の近くに消防署があったため、幼稚園から戻ると、武士はいつも消防署を覗きに行くようになった。武士が覗くと、毎日のように真っ赤な消防車の横で、おじさん達は身体を鍛えていた。ちょっと怖そうなおじさん達だったが、武士を見つけると、みんなが武士に声を掛け、一緒に遊んでくれたり、ジュースを飲ませてくれたりして可愛がってくれた。武士もおじさん達を真似して、小さな木の棒を持ち上げおじさん達のトレーニングを始めた。すると次の日には、武士のための小さな軽いバーと重りが用意され、おじさん達に紛れ一緒にトレーニングして遊ぶようになった。武士にとって、そこは幼稚園から帰ってからの遊び場だった。トレーニングが終わると、手の空いたおじさんが一緒にお風呂に入れてくれた。初めて見る鍛えた男の裸に、子どもながら興奮し、おじさん達に抱きついた。武士の男に対する興味は、ここから始まったのかもしれない。そしてそれが決定的になったのは、正月のはしご登りの演技だった。鍛えた逞しい身体のおじさん達が、褌いっちょうの姿ではしごに登り、演技をした。真冬にも関わらず、おじさん達の身体からは湯気が出、褌だけの裸が格好良かった。厳つくて逞しいけど優しいおじさん達が、武士の初恋の相手だった。

 小学から中学の間も、武士は事あるごとに、消防署に通い、おじさん達と一緒にトレーニングに励み、消防署で宿題をするようになった。勉強も、判らないところがあると、皆が親切に教えてくれた。お礼にと武士は消防署内のホースや道具の整理の仕方、そして扱い方を学び、片付けを手伝った。それは、武士が高校に進学するまで続いた。高校に進学すると、さすがに以前のように気安く消防署を覗くことはなくなったが、武士を見掛けると、おやじ達は、気軽に声を掛け近況を訪ね、悩みがあると一緒に考え悩んでくれた。その頃から消防士のおやじ達は、武士の父親代わりから性の対象へと変わりつつあった。武士がチンポを弄り始めると、いつもおやじ達の裸が頭に浮かび、いけない事だと思いながらもおやじ達の裸を思い出してはチンポを扱いた。
 1人でいることが好きだったその頃の武士の趣味は釣りだった。川を上り岩魚やヤマメ釣りを楽しんでいた。その時、川に沿って山の奥まで入ったところで、一つの滝を見つけた。小さな川の源流だったが、それ程水量も多くなく、また両側を崖で囲まれたその滝は、滝口まで行こうと思うと、川を遡上するしか方法がないため、誰1人来る人もおらず、武士だけの秘密の場所となった。それ以降何か悩みがあるとその滝に行き、冷静に物事を見つめる場として、そしてまた時には自然の中で、1人気持ち良く逝ける場所として、時々その滝まで行くことが増えた。

 成績優秀だった武士は、町の奨学金で、都会の大学に進学するよう進められたが、母親1人残しここを離れることを嫌がり、結局電車で3時間掛けて、県内の大学に通った。その頃には、卒業後は消防士になることを決めていた。
 だが村の消防署の消防士の募集は、ここ10年近くなかった。県内の都市部の消防士になろうかとも考えたが、母親のこともあり、また武士自身も生まれ育った村の消防士になりたかったことから、一旦は母親と同じ役場の職員として大学卒業後は勤め始めた。翌年になり、市町村合併で隣近所の村が合併し、町になったが、武士の住んでいた村が、ほぼ地域の中心にあったことから、ここの村の消防署がそのまま町の消防署になった。その事もあって、10年ぶりに消防士の募集があった。大学を優秀な成績で卒業した武士は、役場のエリート職員として将来を嘱望されていた。そんな武士が消防士に応募したことで、惜しむ声も多かったが、何よりも先輩消防士達が、喜んでくれたことで、武士の決意は変わらず、そして町で初めての第1種消防士の試験に合格し消防士となった。
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(妄想小説)マンコ先輩 第6話 [妄想小説]

 翌朝、早くに先輩が戻ってきた。すっかりベロベロの顔してる。
「先輩っ、どうやったすか?」
「でへへへへへへっ!ぶふふふふふふっ!小林先輩のお誘い断った!」
「ええっ?何で?」
「俺、お前の姉ちゃんと付き合う!」
「いや!いや!いや!姉ちゃん、ジャニ専だし、無理っすよ!あの人、ああ見えて、男に不自由してないっすから・・・」
「う〜うん!お前の姉ちゃんに、次のデート誘われた!今度の土曜日、お泊まりで・・・でへへへへっ!」
「えええええええっ?まじで?まじっすか?どっ、どういうことっすか??????」

 慌てて、姉ちゃんに電話してみた。
「どっ、どう言うこと?先輩が、姉ちゃんと付き合うって言ってたけど・・・」
「まあ、私も年貢の納め時かなって・・・。それに良い男じゃん!顔はゴリラみたいだけどさ!結婚までに、私好みに仕込めば良いし!ほらっ、顔だけの男はさ、付き合うには良いけど、結婚となると別でしょ!慶吾君みたいなタイプって、惚れて尽くしてくれそうだし・・・それにSEXの相性も、仕込み方次第でばっちしだと思うんだ!」
「けっ、結婚??????」
「あらっ、そうよ!私、結婚前提じゃないとSEXしないわよ!」
「えええええええっ?じゃあ、何っ、将来先輩が俺の兄貴になんの?????」
「まあ、それは慶吾君の努力次第ね!そうそう慶吾君から聞いたわよ!あんたが、女の子のこと色々教えてくれたって!もう大丈夫よ!これからは、私が仕込むから・・・。それと、あんたっ!まだまだ修行が足りないわね!そんな子供だましみたいな作戦じゃ、女満足させられないわよ!」

 それから先輩は、毎週のように週末になると、姉ちゃんとのデートに出かけるようになった。男勝りの姉ちゃんの性格が先輩には楽だったみたい。んで、童貞捨てたってことと、美人の彼女できたっつうのが、自信に繋がったのか、ラグビーもこれまで以上に動きが鋭くなってきた。それに姉ちゃんに、試合で勝たないとやらせてもらえないみたいで、姉ちゃん応援に来てる試合じゃ負け知らずだ。あと日本一になれって命令されてるみたいで、姉ちゃんの知り合いのトレーナーが作ってくれたメニューで、部活後も残ってウエイトトレーニング始めた。お陰で、部屋に戻ってくると、すぐにバタンキューで、グーゴー!グーゴー!いびき立てて寝てしまう。
 そんな先輩の努力もあって、最近じゃ数社から、卒業後のラグビー部へのお誘いもあった。その中で、姉ちゃんのお勧めの某一流企業のラグビー部へ就職することが決まった。どうやら、姉ちゃんとこの会社の取引先でもあるらしく、先方の会社の会長さんと社長さんが、姉ちゃんのことエラく気に入ってて、裏で姉ちゃんの後押しもあったみたい。

 そして入社半年で、二人は結婚することになった。先輩から結婚の報告あった時は、若干の淋しさは覚えたが・・・。
 結婚の報告の後・・・。
「それに、結婚したらお前の兄ちゃんになれるだろ・・・、となったら、これからもばっちりお前をぱしりとして使えるし、ケツの気持ち良さを教え込んだのはお前だろ!だから一生責任とってもらうぞ!となるとマンコもやれるし、ケツの方もやってもらえるから一石二鳥だし・・・」と抜かしやがった。
「げっ!そう言うことなら、姉ちゃんにばらすぞ!」
「大丈夫っ!もお祥子さんには、全部話した!」
「えええええええっ?」
 そこに姉から電話が・・・。
「あんた、うちの慶吾に色々と仕込んでくれてたみたいねぇ!あんたに、そんな趣味があるとは知らなかったわ!でも、お父さんとお母さんには、内緒にしといてあ・げ・る。その代わり、さすがにこの猛獣の相手すんの辛い時は代わってもらうわよ!結構好き者の私だけど、さすがにこの猛獣のタフさには負けるから。それに、来年辺り子どもができたら猛獣君の相手出来なくなるし、だから判ったわね!あんたが教えたんだから、あんたに一生責任を取ってもらうわよ。まあ、あんたみたいなひよっこが相手なら、私負ける心配もないし、浮気して、ほかに子ども作られることもないし!よろしくねっ!オーホッ、ホッ、ホッ、ホー!」
 高笑いして、電話が切れた・・・。

「姉ちゃんからか?なっ、大丈夫だろ!んじゃ、久しぶりにケツ掘ってくれよ!祥子さんに相手してもらって、チンポの方は満足できてるんだけど、最近ケツが疼いてなあ・・・よろしく頼むわ!」
 先輩が、俺の肩を抱いてきた。(終わり)
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(妄想小説)マンコ先輩 第5話 [妄想小説]

 俺は、思い切って姉に電話をし、先輩との模擬デートを頼んだ。4歳年上の姉は、都内の某一流企業でOLしている。まあ昔からもてたから男経験も豊富だし、ちと男勝りで、頼れる姉御って感じの奴だ。ジャニ専で、2枚目好きなのが祟ってこれまで男運は最低だった。

「あんた、こう見えて、ちったー名前がしれた会社のOLよ!しかも、同期の中じゃ、男連中さしおいて出世頭だし!引く手あまたなの!ただ回りに、私に見合う男がいないだけなの!」
「いや、だから付き合ってくれとは言ってないじゃん!女知らない先輩だからさ、女の扱い方を教えてやって欲しいんだよ!それに、ガタイは良いし、タフだし、俺の知ってる中じゃ、一番ってぐらいチンコデカいし、ちゃんと仕込めば、きっと良い仕事するようになると思うんだよなあ・・・」
「はあっ・・・?」
「そう!そう!姉ちゃん好みに仕込んで、セフレぐらいで適当に遊ぶには、ぴったしだと思うんだよね・・・。んで、ラグビーの世界じゃ名が通ってるから、将来有望だし、連れて歩くには良いかと思うけど・・・」
「何バカなこと言ってんのよ!んでも、仕方ないわね・・・じゃあ、1度逢ってみてあげるわ。結論は、それからよ!」
「恩に着ます!じゃ、明日大丈夫?」




「ええええっ?お前のお姉ちゃんとデート?どうせ、お前みたいにモテない不細工なんだろ?」
「おいっ!んでも、デート明後日っしょ!だから予行練習!模擬デートって奴っすよ!俺の姉ちゃんだと思ったら、そうそう緊張もしないっしょ?姉ちゃんも男の扱い慣れてるから、きっとリードしてくれるし。まあ取り敢えず逢ってみましょうよ!」
 そう言って、嫌がる先輩を無理矢理待ち合わせ場所に連れていった。

「ごめんなさい!今日は、弟と待ち合わせなの・・・また今度ね・・・」
 待ち合わせ場所に行くと、相変わらず姉貴の回りには、大勢の男達が集まっり、口説いていた。
「あっ!来た!じゃあね!」
 そう言うと姉貴が、こっちに歩いてきた。回りにたかっていた男どもも、ゴリラみたいな体格の男二人が連れだって登場してきたのに驚き、尻込みしていた。そのうちの一人が先輩に気づいた。
「あっ!あれって福井慶吾じゃね?確か今年、全日本ラグビーに選抜された・・・」
「えっ?福井慶吾のお姉ちゃんだったのか?????」
「いや、いや!まさか!もう一人の方の姉貴じゃね?????」
 男達の、囁きを後ろに、近くのカフェに入った。

 実は俺の姉貴って、町でモデルやタレント事務所にしょっちゅう声掛けられるぐらいの美貌の持ち主なんだよなあ・・・。本当は、がさつで男勝りの性格してるんだけどさ。その上、某有名国立大卒業してる頭脳の持ち主だし・・・。
「先輩!これうちの姉貴!」
 目の玉飛び出しそうなぐらい、驚き!俺と姉ちゃんとを見比べてる先輩!
「姉ちゃん!これが、うちの先輩!」
「ふ〜ん、有名なんだ・・・。まあ身体は、合格ね!確かに、2枚目には、ほど遠いけど、まあ可愛い顔してるじゃん!」
「先輩!大丈夫?こんなんだけど・・・」
 うん!うんと何度も頷く先輩。
「姉ちゃん、じゃあ、よろしく!女の扱い仕込んでやって!」
「まあ、ここまで来たら、乗りかかった船だ!いっちょ、仕込んでやっか!」
 姉貴は、そう言うと先輩の腕を掴むと、先輩をグイグイ引っ張り、夜の闇の中に消えていった。
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(妄想小説)マンコ先輩 第4話 [妄想小説]

「おマンコの代わりに、今日はここを使います」
「そっ、そこは汚いぞ・・・」
「大丈夫っすよ!風呂入って、きれいに洗ってるっしょ!」
 そう言って、次は肛門を責めた。何度も舐め上げ、舌を肛門に突き入れる。そのうち、肛門が徐々に開いてきた。
「先輩のおマンコ開いて来ましたよ!だいぶんほぐれて来たようっすね!女も、いきなり突っ込んじゃだめです!ちゃんと濡れて開くまで待たないとだめです!」
「あっ、おマンコにお前のチンポが当たってる・・・」
「先輩、ゆっくり深呼吸して・・・力抜いて・・・ほら、少しずつ入って行きますよ!」
「ああああっ!おマンコが開いてく、チンポが入ってきた。ああああっ、入ってしまう。全部入ってしまう・・・」
「んじゃ、これから気持ち良いことしてあげますね!」
 しっかりチンポが馴染むまで待って、ゆっくりと前後に動かす。 
「あああっ、妙な気持ちだ!奥にお前のチンポが当たると気持ちいいっ!チンポの付け根の奥がズルズルこすられると気持ちいいっ!良いっ!おマンコ気持ちいいっ!!!!!!」
「んじゃ、もっと激しくするとどう感じるか試してみましょうね!女になったつもりで正直に感じてくださいね!」
 徐々にスピードを上げ、先輩の毛深いケツを掘りたくった。
「へっ、変な気持ちだ!ああああっ、良いよ!いいっ!おマンコ気持ち良いっ!だめだ、女に、女になっちゃう・・・」
「うりゃっ。どうっすか?女になった気持ちは?」
 がんがんに掘り倒しながら、先輩のおマンコ掘り倒した。そして、さっきからダラダラと先走りを垂らし続けてる亀頭を右手でグリグリと捏ね回し、左手で乳首を責める。
「ぐあっ、ダメだ!気持ち良いよ!ダメだっ!ダメだっ!そんなことされると頭おかしくなってしまう・・・」
「頭おかしくなっても大丈夫っすよ!俺が、ちゃんと面倒見ますから・・・ほらっ、頭おかしくなってください!」
「がっ。ダメだっ!そんなことされたら、逝ってしまう!ダメだっ、逝くぞ!逝くぞ!逝くっ!逝くっ!逝くううううううううっ!」
 自分の頭を越すほど遠くに最初の一発目を飛ばした後、自分の顔や毛深い身体を汚すように、何発ものザーメンをぶっぱなした。
「んじゃ、俺も逝きますね!先輩のケツの奥に種付けしますよ!感じてくださいね!んじゃ・・・どりゃ!上がってきた!上がってきたぞ!逝くっ!逝くっ!逝くっ・・・・・・!」
「当たってる、当たってる、奥にいっぱい当たってる!すげえっ!すげえ!!!!!」
 先輩のチンポの先からどろりと種が溢れ出た。

 それからの先輩は、猿だった。オナニーを覚えた猿状態。いや盛りの付いた野獣だった(笑)毎晩、俺におマンコやれと言って、SEXを強要した。それも1発で終わるはずもなく、多い時には、朝までケツを掘り続けさせた。
 OBの小林さん紹介のデートの日が近づいていた。

「さすがにキスやSEXには抵抗なくなったけど・・・。ただなあ、やっぱ女に免疫つけなきゃなあ・・・。誰かと、模擬デートできると良いけど・・・ふむっ!そうだ!」
 俺は、思い切って電話をした。
「もしもしっ!俺だけど・・・」
「久しぶりじゃん!どうしたの?」
「あのさ、お願いがあってさ・・・」
「何よ?急に・・・」
「最近男とできてないっつうてたじゃん?」
「はあっ?だから何よ?」
「実はさ、うちの先輩の童貞奪ってくんないかなぁ?顔は、厳ついけど、本当は優しい良い人なんだ・・・」
「あんたさ!いきなり電話してきて言うセリフ?」
「いや〜っ、姉ちゃんが、ジャニ専なのは知ってるけどさあ・・・。もう頼むの姉ちゃんしかいないんだよ」
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(妄想小説)マンコ先輩 第3話 [妄想小説]

「ところでよ!お前、もう童貞捨てたんだろ?どっ、どうやったんだ?」
「えっ?自分は、高校の時に、OLのお姉さんに相手してもらったんすけど。俺のチンポの上に上から座ってきて・・・」
「おっいけねえ、勃ってきた・・・SEXってどうやるんだよ?」
「普通は、抱いて、キスして、おっぱい揉んだり、乳首しゃぶったりして、んでおマンコ弄って、濡れてきたら、おマンコにチンポ挿入して、前後に動かすって感じすかね?」
「おっぱい揉むってどうやるんだ?」
「ほらっ、こんな感じっすよ・・・」
 俺は、先輩の胸を揉んだ。
「おっ、おい!何すんだよ!」
「口で言うより、実践する方が早いっしょ!ちょっと先輩、上脱いでください!」
「えええええええっ?裸になんのか?」
 文句を言いながら先輩が上半身裸になった。

「ここを、こうして揉むんすよ!んで、たまに乳首弄ったりして・・・」
「うほっ・・・」
「ちょっとお、先輩っ!妙な声出さないでくださいよ!」
「いやっ、ちょっと気持ち良かったから・・・」
「ほらっ、俺も脱ぎますから、今やったみたいにやってみて!」
「おっ、おう!こうか?」
「もう少し優しく・・・そうそう!んで、乳首を・・・うほっ!」
「あんだよ!お前も感じてるじゃねえか!」
「先輩、結構上手いじゃないっすか!」
「そうか!んで、んで・・・」
「乳首に吸い付いたりして・・・」
 俺は、先輩の毛深い胸のピンク色の乳首に吸い付いた。
「あっ!あああっ!すげえ・・・」
 あまりに先輩が感じて、妙な声出すもんだから、なんか俺も本気モードに入ってしまった。先輩を押し倒して、乳首を責め、首筋を舐め、耳を甘噛みする。その度に声を上げ反応する先輩。やけに可愛いっ・・・。
「んじゃ、俺流の責め方しますね!先輩も覚えてくださいね!!!!!」
 先輩の顔の上で、そう言うと、先輩がこくりと頷いた。そして、先輩の唇にキス。先輩の腕が俺の首を引き寄せる。長いキスの後、少し顔を離すと、先輩が追い掛けてきて、キスをせがむ。
「もう一回して欲しいの?」
「もう一回キスしたい・・・」
 もう1度優しくキスをすると、次に腕を上げさせ、腋を舐め、再度乳首を責めた。先輩のあえぎ声がどんどん大きくなる。それから腹を、脇腹を責め、丸太のような足を舐め上げた。一端、両足を肩に抱え上げ、脹ら脛から、徐々に降りていく。太腿を裏から攻めそしてケツに・・・。
 金玉の付け根とケツの穴の間の会陰と呼ばれるところを指で軽く押す。
「先輩。この辺りがおマンコです。先輩が女だったらここにおマンコがあります。でも先輩は、男だからおマンコありません。でも・・・」
 そう言いながら会陰を軽く舐めると・・・。
「ぐあっ・・・」
「どうして先輩は、男なのに感じるんすか?先輩、おマンコあるんすか?」
 そして、何度も舐め、吸い付く。
「おマンコないのに、気持ちいいっ!ないのにおマンコ気持ちいいっ!あっ、そこは・・・」
 会陰を舐め上げた後、舌が肛門に掛かった・・・。
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(妄想小説)マンコ先輩 第2話 [妄想小説]

「そうっすね・・・先輩、口べただからなあ・・・二人っきりで差し向かいとかってなると、緊張して何もしゃべらなくなりそうだし・・・。もし、逢ってタイプだったら、映画とか良いんじゃないかな・・・。映画の間は、話さなくてすむし、終わったら映画の感想とか、共通の話題できるし・・・」
「映画って、何見るんだよ?」
「彼女に、決めさすんすよ!どれ見たい?好きな奴にしようとかって言って・・・何事も、どうしようかって迷った時は、相手に決めさすんすよ!何でも良いよ!好きな奴にしろって・・・」
「おう!お前、頭良いなあ!んで、んで・・・」
「一応、ポップコーンとか飲み物買って、で、タイミング見計らって手を握る」
「げっ、手を握るなんて、これまでしたことねえよ!」
「ええええっ?小学校の頃、フォークダンスとかあったしょ?」
「みんな、俺と手を握るの嫌がって、指だけちこっと・・・」
「あちゃーっ!んじゃ、どうやって童貞捨てたんすか??????」
「ぐっ・・・。いや、それは、その・・・。実は・・・」
「やっぱりな!どうせ、そんなことだろうと思ってましたよ。ほらっ、俺のこと彼女だと思って、手の上に手を置いてみてください!」
 俺は、先輩の横に並んで座ると、正座して膝の上に手を置いた。
 緊張して、ブルブルてが震える先輩。
「何、1人で勝手に想像して、緊張してるんすか?ほらっ、俺っすよ!俺っ!俺の手の上に手を置いて!」
「ちぇっ、お前か!仕方ねえな!ほらよっ!」
「当日も、緊張したら、彼女だと思わず、俺だと思って行動してください!そしたら、緊張なくなりますから!」
「おうっ!了解っ!んで、やっぱ最初の日にぶちかますべきか?????」
「えっ?ぶちかますって・・・。まさか、まさかのSEXってことっすか?????」
「いや〜っ、やっぱ最初に決めとくべきかなって・・・」
「っつうか、その前に抱き合うとか、キスとかってあるんしょ!何、いきなり襲おうとしてるんすか!」
「だっ、抱き合うのか?きっ、キスって・・・」
「女の子って、結構プライド高いんすよ!だから、いきなりホテル連れ込んだりすると、安い女って思われてると感じるので、初日は、別れ際にハグぐらいっすかね・・・。ムードあったら軽く頬にキスぐらいなら、大丈夫かも・・・」
「・・・」
「何、また勝手に想像して固まってるんすか・・・。先が、思いやられるなあ・・・」
「ほらっ、取り敢えず、俺の肩抱いてください!俺っすよ!俺!」
「おう!こうか?」
 いきなりがっつり肩組された。
「先輩っ!もう少し優しく!相手は女の子なんですから、こんなことされたら壊れちゃいますよ!」
「えええっ?相手、お前だろ?」
「おや!いや!いや!俺っすけどね・・・。彼女だと思って・・・って、そうなると緊張するし・・。えええい!俺に優しくしてください!」
「げっ!お前に優しくすんのかぁ?仕方ねえな!ほらよっ!」
「そうそう!んで、優しく抱き寄せて・・・」
「ちぇっ、仕方ねえなあ・・・」
「そうそう!彼女のことを、俺だと思って!でも、優しくして・・・」
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(妄想小説)マンコ先輩 第1話 [妄想小説]

「ゴラぁーッ!お前らやる気あんのか!もっと挑んで来いよ!!!!!!」
 慶吾先輩のバカでかい怒鳴り声に、同じグランド使ってるサッカー部の連中まで。びびって、こっち向いた。

 うちのラグビー部に、キャプテンより怖がられている先輩がいる。それが、左プロップの福井慶吾さんだ。2年の時から左PRを任されるだけあって、とにかくデカい、身長190cmで体重115kgと体格だけでも全日本クラスだ。このごっつい身体に鬼のように厳めしい顔が乗っかってる。で、九州出身とかで、色黒で毛深い。しかも福井先輩は、頭より身体っつうか感情で動くタイプだと思う。1度こうと決めたら、キャプテンがありとあらゆる手を使って説得しても、頑として聞かない。だから、怒るときは、それこそ雷が落ちたっつう表現がピッタリくるぐらいドデカい声で怒鳴り倒される。耳元で怒鳴られると、鼓膜破れるんやないかと心配するほどデカい声だ。逆に、キャプテンは福井先輩と違って、頭脳派だ。いつも冷静で、周りをよく見て緻密な作戦を練るタイプ。だから、大声上げて怒られることはないが、その代わり嫌と言う程、ねちねちと追い詰め、とことん突き落とされる。

 そんな福井先輩だけど、実は俺には妙に優しい。まあ1年の時から先輩の部屋子として、身の回りの世話してるっつうのもあるけど、先輩と一緒に過ごして来たお陰で、先輩に怒鳴られることに慣れたっつうのもあるかもしれない。それに一見怖そうに見えて、本当は気は優しくて力持ちってタイプだし、人目に付かないとこじゃ、野良猫に餌あげてたり、結構甘い物好きで、ケーキやパフェ系に目がないっつう可愛いとこあるのを知ったお陰で、最近じゃ、どんだけ怒鳴られてても、それ思い出して、「こう見えて、実は可愛いとこあるんだよなあ・・・」なんて、ニヤニヤしながら怒られてるもんだから、どうも俺相手には、怒鳴りにくいみたいだ。まあ、それでもちゃんとクラブじゃ、慶吾先輩は立ててるし、指示には従ってる。一応、チームだもんな!

「お前、女としたことあるか?女のこと、知ってるんか?」
 そんな福井先輩が、合宿所の部屋でくつろいでる時に、突然聞いてきた。
 俺の高校は、ラクビーにはとんと縁のない無名の公立高校で、ラグビー部っつうても、半分遊びでチャラチャラ楽しくやってた方だったから、結構遊ぶ時間あったんで、一応、一通りのことは経験してきた。ありがたいことに、最近じゃガタイ専っつう女がおって、俺みたいに図体でかいだけでも、声掛かった。
「はい!何度か・・・。こう見えて、結構モテたんすよね・・・(笑)先輩は、どうなんすか?」
「いやっ・・・。俺は・・・。一応、言っておくが、童貞じゃねえからな!絶対に・・・汗」
 ははん、こう言うてるけど、ここまで否定するっつうのも妙だ。変な汗かいてるし、こりゃ先輩は、絶対に童貞だな!まあな、子どもの頃からラグビー一筋で、ラグビー界じゃあ名の通った高校も推薦だったみたいだし、うちの大学だって上級生から引っ張って貰ったみたいで、合宿所生活が長く、ほとんど女と関わったことがないんだろうな。
「何でまだ、そんなこと聞いてくるんすかぁ?????ここは、男同士、正直に話しましょうよ!」
「いや、実はよ・・・。去年卒業したOBの小林先輩がさ、俺みたいな厳ついのが大好きな同僚がいるから、紹介してくれるって・・・だけど俺、女の前に出ると、上がるっつうか、緊張して、何も話できなくなるんだよなあ・・・。だから、まあお前が慣れてるなら、いろいろ教えてもらおうかなって・・・」
「そう言うことなら、協力は惜しみませんよ!何でも聞いてください!ところで、デートの予定はいつなんすか?」
「来週の日曜日・・・」
「えええええっ、もう10日もないじゃないっすか??????」
「だから、焦ってきてよ・・・」
「もう!もっと早く言ってくださいよ!んじゃ、取り敢えず、聞きておきたいこと質問してください!」
「すっ、すまん!やっぱ、最初のデートって、どっ、どこに行けば良いんだ?」
 いきなり先輩は、正座すると、身を乗り出して聞いてきた。
「何、想像して緊張してるんすか!そんなんじゃ、当日はもっと緊張してしまいますよ!リラックス!リラックス!」
「おう・・・」
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(妄想小説)素っ裸の労働現場 - 大型トラクターで脱ぐ男 第5話 [妄想小説]

 その後、勉は明弘の借金が返済しやすいように、低金利で長期のローンに組み替えし、小次郎のところにこれまで撮影したすべての画像データと動画のデータを持って来た。予想外に大量のデータだったので、どんな内容なのか、小次郎の家で確認してから焼却することにした。どうせなら3人で、明弘が持って来た肉と小次郎の家で取れた野菜でバーベキューしながら見ることになった、勉はビール1ケースと、日本酒1ケースを持ってきた。
 明弘と勉が料理の準備をする間に、小次郎は納屋の壁にスクリーンをつり下げ、プロジェクターを準備した。日が暮れ、ビールで乾杯をし、バーベキューを楽しんだ。腹がいっぱいになったところで、納屋の前に椅子を並べて上映会開始となった。小次郎と明弘は、素っ裸になった。
「あの〜っ、本当に怒らないでくれよ・・・。頼むっ!二人には悪いことしたと、本当に反省してんだ。だから許してくれっ!俺のこと嫌にならないで欲しい!これを撮影してた時の俺は、今の俺と違うんだ!」
「おい、おい!やけにへりくだってるなあ・・・。お前どんな奴撮影したんだ・・・」
「まあ、見ようぜ!口で説明聞くより、見る方が早いじゃねえか!」
 小次郎が、プロジェクターのスイッチを入れ、パソコンでデータを開いた。
「えええええええっ?」
「ちょ、ちょっと待てっ!」
 早送りで全てのデータを確認した。そのデータには、小次郎ののトラクターの全裸オナニーだけじゃなく、小次郎や明弘が風呂入ってる画像やトイレて糞してる画像など、ありとあらゆる小次郎たちの日常が撮影されていた。
「ちょっ、お前・・・」
「すみません!許してください!あの頃は、二人の家のありとあらゆる場所に隠しカメラ仕込んでて・・・。あっ、だからもう全部撤収したよ!もう1台も残ってねえっ!絶対だ!」
 小次郎と明弘は、お互い目を見開き、見つめ合った。そして、大笑いした!
「だははははははははっ!お前っ!何してくれてんだよ!予想以上に恐ろしい奴だな・・・・!」
 小次郎は、勉の頭をヘッドロックすると、拳骨で1発殴った。
「んでもよお前、これ撮影すんのにいくら使ったんだ?カメラ、少なくとも10台以上あるだろ・・・」
「500万円ぐらいかな?下手すると1000万かも・・・。不要になったカメラ売却したんだけど、まだ今も借金、返済中で・・・」
「がははははははははっ!ば〜か!お前も、大抵バカ野郎だな!1000万借金してでも撮りたかったんかい!(笑)」
 2人の大笑いに吊られて、勉も照れて笑った。そして、2人の笑いが収まると、勉は小次郎の毛深い胸を撫で、明弘の勃起し始めたチンポを握り、明弘とキスをした。
「明日は、明弘んとこの牛舎で小次郎が、イチジク浣腸して糞漏らすとこ撮らせろ・・・、っつか撮らせてください!だから朝は、トイレ行かないで欲しい!」
「撮らせろで良いよ!でも、初っぱなの撮影ってのが、俺の糞漏らすとこかよ?」
「燃やしてしまうデータの中で一番、惜しいのが小次郎の排便シーンなんだ。小次郎の一番見てはいけないとこが写ってるような気がして、一番のズリネタだった・・・」
「だははははははははっ!それにしても勉、お前スカトロかよ!この中じゃあ、お前が一番のド変態じゃねえか!(笑)・・・・・・いいよ!お前が好きなように撮ってくれ・・・。それにお前の目で直接、俺が糞漏らすとこ間近で見てくれよ!」
 小次郎は、そう言うと明日のことを想像し、勃起し先走りを漏らし始めた自分のチンポを勉の手に握らすと、勉にキスをした。
(お終い!)
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