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(妄想小説)素っ裸の労働現場 - 大型トラクターで脱ぐ男 第5話 [妄想小説]

 その後、勉は明弘の借金が返済しやすいように、低金利で長期のローンに組み替えし、小次郎のところにこれまで撮影したすべての画像データと動画のデータを持って来た。予想外に大量のデータだったので、どんな内容なのか、小次郎の家で確認してから焼却することにした。どうせなら3人で、明弘が持って来た肉と小次郎の家で取れた野菜でバーベキューしながら見ることになった、勉はビール1ケースと、日本酒1ケースを持ってきた。
 明弘と勉が料理の準備をする間に、小次郎は納屋の壁にスクリーンをつり下げ、プロジェクターを準備した。日が暮れ、ビールで乾杯をし、バーベキューを楽しんだ。腹がいっぱいになったところで、納屋の前に椅子を並べて上映会開始となった。小次郎と明弘は、素っ裸になった。
「あの〜っ、本当に怒らないでくれよ・・・。頼むっ!二人には悪いことしたと、本当に反省してんだ。だから許してくれっ!俺のこと嫌にならないで欲しい!これを撮影してた時の俺は、今の俺と違うんだ!」
「おい、おい!やけにへりくだってるなあ・・・。お前どんな奴撮影したんだ・・・」
「まあ、見ようぜ!口で説明聞くより、見る方が早いじゃねえか!」
 小次郎が、プロジェクターのスイッチを入れ、パソコンでデータを開いた。
「えええええええっ?」
「ちょ、ちょっと待てっ!」
 早送りで全てのデータを確認した。そのデータには、小次郎ののトラクターの全裸オナニーだけじゃなく、小次郎や明弘が風呂入ってる画像やトイレて糞してる画像など、ありとあらゆる小次郎たちの日常が撮影されていた。
「ちょっ、お前・・・」
「すみません!許してください!あの頃は、二人の家のありとあらゆる場所に隠しカメラ仕込んでて・・・。あっ、だからもう全部撤収したよ!もう1台も残ってねえっ!絶対だ!」
 小次郎と明弘は、お互い目を見開き、見つめ合った。そして、大笑いした!
「だははははははははっ!お前っ!何してくれてんだよ!予想以上に恐ろしい奴だな・・・・!」
 小次郎は、勉の頭をヘッドロックすると、拳骨で1発殴った。
「んでもよお前、これ撮影すんのにいくら使ったんだ?カメラ、少なくとも10台以上あるだろ・・・」
「500万円ぐらいかな?下手すると1000万かも・・・。不要になったカメラ売却したんだけど、まだ今も借金、返済中で・・・」
「がははははははははっ!ば〜か!お前も、大抵バカ野郎だな!1000万借金してでも撮りたかったんかい!(笑)」
 2人の大笑いに吊られて、勉も照れて笑った。そして、2人の笑いが収まると、勉は小次郎の毛深い胸を撫で、明弘の勃起し始めたチンポを握り、明弘とキスをした。
「明日は、明弘んとこの牛舎で小次郎が、イチジク浣腸して糞漏らすとこ撮らせろ・・・、っつか撮らせてください!だから朝は、トイレ行かないで欲しい!」
「撮らせろで良いよ!でも、初っぱなの撮影ってのが、俺の糞漏らすとこかよ?」
「燃やしてしまうデータの中で一番、惜しいのが小次郎の排便シーンなんだ。小次郎の一番見てはいけないとこが写ってるような気がして、一番のズリネタだった・・・」
「だははははははははっ!それにしても勉、お前スカトロかよ!この中じゃあ、お前が一番のド変態じゃねえか!(笑)・・・・・・いいよ!お前が好きなように撮ってくれ・・・。それにお前の目で直接、俺が糞漏らすとこ間近で見てくれよ!」
 小次郎は、そう言うと明日のことを想像し、勃起し先走りを漏らし始めた自分のチンポを勉の手に握らすと、勉にキスをした。
(お終い!)
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