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(妄想小説)露出体育教師…第5話 社会人-2 [妄想小説]

 大勢のサラリーマン達に囲まれ、ほぼ全裸の状態で勃起したチンポを見つめられた瞬間。啓二郎の覗かれたい性癖のスイッチが入ってしまった。大勢の乗客達、それもサラリーマン達に囲まれ、その目の前でチンポを扱かれながら、乳首を摘ままれ、ケツの穴には、誰のものか判らない指が、突っ込まれ、前立腺をサワサワと撫でられ、押しつけられる。
「いや〜っ、久しぶり上玉っすね!しかも、露出狂で、どMときてる・・・」
「これから毎日の通勤の楽しみがまた増えましたね!」
「違う!おれは、そんな奴じゃない!」
 反論するが、誰も気にもしない。それどころか、
 常連の思える一番年輩の乗客のその囁きに、ますますチンポはいきり立ち、ただでさえ先走りが多い啓二郎のチンポからは、タラタラと大量の先走りを垂らし始めた。
「さて、そろそろ逝かせますか・・・」
「もう、乗換駅まで、少しですからね」
 さっきまでゆるゆると扱かれていたチンポが、いきなりガシガシと扱かれ始めた。
「さあ、どんだけ出してくれますかね・・・」
「いや〜っ、このガタイっすから、並大抵の量じゃないと思いますよ!」
「それじゃ、今日はワシが貰ってくってことで良いですよね!」
 年配のサラリーマンがハンカチを取りだし、啓二郎の亀頭に被せてきた。そして、ハンカチ越しに、亀頭を責めてきた。
「がっ、あっダメ!ちきちょう、逝っちまう!逝くっ、逝くっ!!!!!!」
 声を押し殺しながらも、大量のザーメンをハンカチの中にぶっ放した。ハンカチに収まりきらずボタボタと垂れる啓二郎のザーメン。
 呆然と立ちすくむ啓二郎を無視して、年配のサラリーマンは、ザーメンを含みきれず、ボタボタと垂らし続けるハンカチを拡げると周りの乗客に見せ始めた。
「ほお、さすが、すごい量や!こりゃ、明日も楽しみや!」
「明日は、ワシが貰う番やから、ハンカチやなくて、タオル用意しとかんとな!」
「それじゃ、また明日楽しみにしてまっせ!」
「明日は、しっかりケツ洗って来るように!」

「だっ、誰がまた来るか!」と反論する啓二郎だったが、もう電車は乗り換え駅のホームに入りつつあった。
 慌てて、ズボンを引き上げようとすると、啓二郎より前に、器用に周りの客達がズボンを引き上げ、シャツのボタンを閉めてくれた。
 そして、周囲のサラリーマン達がすっかり降りてしまうと、一人取り残され、慌てて電車を降りる啓二郎だった。

 地元に戻り、何事もなく過ぎていた4年間だったが、こうして新たな刺激を知ることになった。
 その日は、ダメだダメだと思いながらも、授業の最中も、今朝の出来事を思い出して勃起してしまい。職員トイレで、数発抜いたが勃起が収まらず、自宅に戻ってからも、何発も抜いてはみたが、勃起は収まらなかった。そして、夢の中でも、大勢のサラリーマン達の囲まれ、犯され続ける啓二郎だった。

 なかなか寝付くことができずに朝を迎えた。
 今からなら、あの時間の電車の数本前に乗れると思いながらも、ぐずぐずしていまい。万一、昨日みたいなことになっても、大丈夫なように処理するためで、やられたくて洗うわけじゃないと自分に言い聞かせながらも、風呂場でシャワー浣腸し、ケツを洗った。

 駅に着くと、2本前の電車に乗れる時間だった。いつものホーム中央に立ち、2本前の電車が入ってくるのを、ぼんやり眺めていたが、はっと気がつくと乗らずにやり過ごしてしまった。次の電車に乗らなければ。そう思うが、やはり乗り過ごしてしまった。
 それどころか、いつの間にかフラフラと先頭車両の位置まで戻り、あの時刻の電車がホームに入ってくると、急に心臓がばくばくとし始め、勃起してしまった。
扉が開き、乗ろうかちゅうちょしていると後から来た客が乗ろうとすると、先に乗っていた客が押し戻してしまう、何度か挑戦はしたが結局押し戻されて乗れず、慌てて次の扉に駆け込んでいった。
 発車のベルが鳴り、啓二郎が乗り込もうとすると、打って変わって乗客達が隙間を空け、車両のほぼ中央まで入れてくれた。
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