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(妄想小説)ケツマンコ・ビルダー 第6話 [妄想小説]

 俺たちの乗る8時10分発の快速電車がホームに入って来た。臨場感がある方が良いと、一番混んでいる先頭車両の一番前の扉から、スタッフ6人に囲まれて車内に入った。
 これからジムのある駅までは、途中2つの駅に止まって30分程掛かる。しかも乗った側の扉はジムのある駅までは開かない。電車に乗り込むと、さすがプロと言うか、手慣れてると言うか、ギューギュー詰めの満員電車にも関わらず、俺を中心に、右やや前方に井上さん。そして正面とやや前方左隣。左後ろ、俺の真後ろ、そして右後ろにカメラを隠し持ったスタッフが立って俺を囲んだ。井上さん含め皆結構鍛えてる感じの大柄な体格で、確かに囲まれると周りから遮断されている感じだった。電車が動き出すと、すぐにスタッフの手が俺の股間を弄り始めた。事前に井上さんから、なるべく斜め上を見上げて、必死で耐える感じでと言われていたので、俺は天井の広告をじっと見つめ続けた。電車に乗る前から、もう既に完全に勃起していて、コックリングで萎えないよう締め付けられているせいでギンギンの俺のチンポの亀頭を、指先でカリカリと弄られると腰が抜ける程の快感だった。また俺の後ろから手が伸び、腋の間から、俺の乳首を中心に俺の胸が弄られた。真後ろのスタッフは、俺のケツにチンポを押しつけてきた。満員電車の中で、スタッフとカメラに囲まれ、見つめられながらチンポや乳首を弄られ、すぐにでも逝ってしまいそうなほどの興奮だった。すると俺のチンポを弄っていた左のスタッフが俺のスラックスのファスナーを下ろし、ベルトを緩め、スラックスの留め金を外した。スラックスが膝まで落ちて行った。スケスケの極小ビキニに俺の勃起したチンポは収まりきれず、亀頭がはみ出していた。正面のスタッフのカメラと井上さんのカメラが勃起したチンポに寄ってきた。そして先走りを垂らし続ける俺の勃起チンポが余す所なく撮影された。
「えっ、シャツも開けるの?」
 そう思う間もなく、俺のシャツのボタンが外され、俺の上半身が晒け出された。
「あっ、脱がされる・・・。電車の中で素っ裸にされる・・・」
 予想外の出来事に焦ったが、次の瞬間には俺は緩められたネクタイと、ビキニパンツだけの格好にさせられていた。電車の中で、素っ裸でいるより、ネクタイと透け透けの極小ビキニだけの方が、やけに恥ずかしかった。それに周りの誰かに気づかれるのじゃないかと思うと、俺は、周りの乗客に気づかれ、全員に覗かれたい気持ちと、そんなことになれば捕まってしまうという緊張感とで目眩しそうだった。それにも関わらず俺のチンポからは、ますます先走りが垂れ、それでなくても透けたビキニが透明になり、素っ裸でいるのと何ら変わらない状況になった。スタップの手は、益々いきり立つ俺のチンポや乳首をいじり倒してきた。井上さんに、早漏で行くのが早いと注意されたこともあって、気持ち良いからとすぐに逝って、撮影を終わらす訳にもいかず、俺は目を白黒させながら、必死で耐え続けた。チンポを弄る手がアップになり、乳首を摘まむ手も撮影され、その度に脂汗を垂らしながら苦悶の表情の俺の顔が撮影された。途中の停車駅で、周りの客の数人が降りても、スタッフの誰もが、俺を弄る手を止めてくれず。つい感じてしまい、漏れ出てしまいそうな声を必死で堪えた。
 あと10分程で、ジムの駅に到着するという時に、井上さんが頷くと、左右後ろにいたスタッフが、とうとう最後のビキニさえも引き釣り下ろし、俺は本当にネクタイだけの素っ裸にされてしまった。そして、それにも関わらず汁を垂らし続けるチンポがアップで撮影され、左右のスタッフにケツが開かれ、俺の肛門を撮影しながら、スタッフの指が俺のケツの穴を嬲り始めた。
「あっ」
 とうとう溜まらずに、少し声が漏れてしまい、俺は慌てて周りを見回したが、1人のサラリーマンのオヤジが怪訝そうな顔でちらっと覗いただけで、誰にも気づかれなかったようだ。スタッフの手の動きが速くなってきた。亀頭をグリグリと責められ、ケツの中の指も、ケツの中をグリグリと弄りながら前後に動いてきた。もう俺は、耐えることが出来なくなってきていた。必死で井上さんに目で訴えた。すると井上さんが軽く頷くと真正面のスタッフが、風呂敷ほどの大きさの介護用のシートが俺のチンポの前に広げられた。
「はふっ、もうだめ・・・もうだめだっ!逝きそうだよ!逝っちゃうよ!こんな電車の中で逝かされちゃうよ・・・逝くっ!逝くッ!逝くっっっっっっ!」
 必死で声を抑えたが、どうしても漏れ出てしまった。そして俺は介護用のシートに向かって、大量のザーメンをぶっ放した。周りに俺の濃いザーメンの臭いが漂った。もう電車は到着駅の構内に入る寸前だった。手慣れた様子で、スタッフは、俺のビキニとスラックスを引き上げ、シャツのボタンを止めてくれた。その瞬間、電車が止まった。

 電車がジムのある駅に到着したとたん、俺は、緊張感から解放されると当時に、妙な達成感があった。公共の場で、本来やっていけない事をやってしまった。そして、それにも関わらず誰にも気づかれずに、それをやり遂げた。悪戯を成功させた悪ガキ達のように、俺立ちは、テンションが上がっていた。井上さんを含めスタッフ全員そうだったようで、ホームに全員が揃ったところで、一斉に全員で親指を立て、皆でハイタッチした。サングラスを掛けた、いろいろな格好の男達が、やけに嬉しそうにハイタッチしあう姿をホームの乗客達は、怪訝な表情で見つめていた。
「すごく、良かったよ!本当、最高だった!スタッフ皆もノリノリだったし、編集するのが、今からすごく楽しみ!まだ何シーンか残ってるけど、この調子で頑張ってね!」
 井上さんも、すごくご機嫌で、階段を降りながら俺の肩を抱いてきた。なんだか、それがとても誇らしかった。
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