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(妄想小説)Gemini -二価染色体 第17話 ▷発展公園日記 その3 [妄想小説]

 男達の小便でずぶ濡れの誠一郎の拘束を解くと、オヤジは次に両手を後ろ手に縛った。そして全裸のまま誠一郎のチンポを引っ張り、公園の一番奥のホームレス達の住むテントに連れて行き、テントのホームレス達に向かってこう言った。
「おい!おっさん達っ!もう寝てんのか?起きてこい!起きて来ないと一生後悔することになんぞ!おっさん達が待ち焦がれていた兄貴が戻ってきたぞー!」
「えっ?」
「まじ?」
 驚く声が聞こえると、あちこちのテントからホームレスが頭を出してこっちを見ると、一斉にテントから飛び出して来た。そして懐かしそうに誠一郎の頭を撫で、身体を撫でた。ホームレス達の異臭が、鼻をついた。
「おおっ、本当だっ!しかも、まえよりごっつく一回り大きくなったんじゃねえか!」
「戻って来てくれて、嬉しいよ!」
「兄ちゃん、見掛けなくなってから寂しかったんだ・・・」
「ばかっ!相手してくれる奴がいなくなって、チンポだけが寂しがってただけだろ?」
 ホームレス達の言葉に、集まっていた皆が笑った。

「じゃあ、早速使わせてもらっても大丈夫か?」
「おう、ただよ!俺たちも、折角だから、まだまだやり足りてねえんだ!すまんが手短に頼む!」
「あいよ!了解っ!」
「んじゃ、早速頼むぜ!俺は口を使わせてもらうぞ!」
「じゃあ、俺は久しぶりにおマンコに入れさせてもらおうかな・・・兄ちゃんのおマンコ、女より締まるからなあ・・・」
 一番年上だと思われるホームレスが、ぐりっと皮を剥き誠一郎の顔の前に突き出したチンポは、もう長い間洗っていないのだろう、チンカスがべっとりとこびりつき、臭いを嗅いだだけでも嘔吐しそうな程の悪臭を漂わせていた。誠次郎は、こんな臭いチンポも舐めたんだと思うと、吐き気を押さえながらおずおずと舌をホームレスの亀頭に沿わせ、こびりついたチン滓を舐め取った。少しずつ滓を舐め取り、すっかり舐め取った後、ゆっくりと口にした。最初にくらべると随分、悪臭は収まってはいたが、男の饐えた体臭が漂い、臭い。敬一郎の後ろに回ったホームレスは、一通り敬一郎のケツを舐めた後、バカでかいチンポを押し込んできた。
「本当、この兄ちゃん最高だよなあ・・・こんな男前で格好良いのに、俺たちみたいな奴のくせえチンポ文句言わないでしゃぶってくれる」
「文句どころか、旨そうにしゃぶってくれるし、ケツだって掘らせてくれる。もっと昔に出会ってたら、こんな生活してなかったかもしれんなあ・・・」
「ほんと、ほんと!あんた自分じゃ知らないだろうけど、俺たちの間じゃ、みんながあんたのファンで、女神様って呼ばれてるんだぜ!おっと、男だから神様か!」
 次の順番待ちしていたホームレスの男達が誠一郎の頭を撫でながら、そう言って笑った。

 自分が褒められたのか、誠次郎が褒められたのか判らないが、いずれにしても男のセリフが嬉しくて誠一郎は、心を込めて旨そうにホームレスのチンポをしゃぶり、ケツを掘らせた。6人のホームレスが、それぞれ誠一郎の口やケツで逝くと、遠巻きで見てた公園の男達が、また誠一郎を引き連れ、公園の奥にある野球グランドに面した場所に連れてくると、バックネットに誠一郎を縛り付け、2度目の輪姦が始まった。今度は、逆にバックネットの反対側から、誠一郎の突き出されたチンポをしゃぶってくれる奴もいた。その後も、公園の大木や、ジャングルジムなどの遊具に縛り付けられ、犯され続けた。

 男達は、それぞれが3〜4発は逝っただろう、だが誠一郎は、チンポの根元をきつく縛り上げられ、逝きそうになると寸止めをくらい、ずっと逝けずにいた。そして最期に、あのベンチに戻った来たところで、ベンチの上に上がるように言われた。
「兄貴、もう逝っていいよ!俺たちは、すっかり楽しませてもらった!最期は、兄貴が行くのを見届けてから帰ることにする。おらっ、好きなように扱きな!」
 チンポの根元を縛り上げられていた、紐が外され、ベンチの上に立たされると、これまでずっと寸止めを食らっていたチンポからは、ダラダラと白いものが混ざった先走りが垂れた。誠一郎が見下ろすと、そこには公園で出会った男達と先に来て待っていたホームレス達が誠一郎を取り囲んで立っていた。誠一郎は、ベンチから降りて、ベンチに腰を降ろすと、両足を上げ股を開き、ケツの穴を弄りながら、チンポを扱いた。誠一郎のケツからは、男達のザーメンがダラダラと零れ落ちていた。男達は、誠一郎に近づくと、あるものは、ケツの穴のすぐそばで、あるものは、誠一郎の肩越しに、あるものは、横に立って誠一郎をじっと見ていた。
「すげえ、気持ち良いよ!こんな大勢の男達に見られると思うと、興奮するっ!チンポもマンコも気持ち良いっ!マンコ、グジュグジュで気持ち良いっ!チンポも良いっ!ダメだっ!気持ち良すぎて、我慢できないっ!もっと、もっといやらしい姿見られたいのに、我慢できないっ!逝きそうっ!逝きそうっ!逝くっ!逝くっ!」
 その瞬間、チンポの真正面にいた男の顔に、誠一郎のザーメン飛んだ。2発目は、頭を越え、後ろのホームレスに降り注いだ。3発目からは、誠一郎の裸の身体の上に落ちてきた。真正面の男は、顔にかかった誠一郎のザーメンを手に掬うと旨そうに舐めた。皆が、手を伸ばし、誠一郎のザーメンを掬い舐めた。そして、最期にサラリーマンのおやじが、残ったザーメンを裸の誠一郎の身体から舐め取ってくれた。

 すべての男達にまた来いよと送られ、ほとんど全裸の様な状態で車に乗り込むと、誠一郎は自宅に向かって車を走らせた。車の中で、今夜のことを反芻した。確かに、ホームレスを含めすべての男達に愛され、好かれたことは嬉しい。いつ誰が通るか判らないような野外で男達に、犯され続けることに興奮した。特に抵抗もなかった。だが、俺がしたかったのは、これか?違うっ・・・。
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