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(妄想小説)Gemini -二価染色体 第20話 ▷発展映画館日記 その3 [妄想小説]

 誠一郎は、しゃがみ込んだ姿勢のまま、リュックから5個のイチジク浣腸を取り出した。回りのオヤジや爺さん連中から、おおおっと驚きの声が上がった。
「浣腸すんの見せるんか?すげえ、ド変態っすね・・・」
「こんな良い男の浣腸する姿拝めるとは、夢にも思わなんだ!」
「いくら男前でも、糞すんのなんて見たかねえよ!」
「見たくないのだったら、出て行けば良い!こんな良い男の排泄シーンなんぞ、見たいと思っても、そうそう見れるもんでもない!」
「そうですよ!あんたの後ろで、もっと近くで見たがってる人、いっぱいいるんですから・・・」
 ゆっくりとケツの穴の中に、全ての浣腸液を入れてみせた。しばらく沈黙が続き、誰もが息をのんでその時を待った。

 ブビブビというおならのようないやらしい音がしたかと思った瞬間、誠一郎の肛門が盛り上がり、シャーっと言う音を立てながら、浣腸液とケツに入れられたオヤジのザーメンが混ざった、薄い黄色の液体が出て来た。1度で全てを出し切ってしまうのが惜しく、途中で何度も肛門を締め、我慢しては、また肛門を盛り上げ排泄する様子を見せた。そして排泄しながら、勃起したチンポを扱いた。
「すげえっ!人が排泄するとこなんて初めて見たっ!しかも、格好いい兄ちゃんの排泄シーンなんて・・・」
「本当に、ド変態な兄ちゃんですよね!こんな姿まで、ワシらに晒すなんて・・・」
「でへへへへっ!俺なんか勃起してきた・・・」
「あんたも、ド変態ですね・・・(笑)」

 排泄が終わると、またリュックからティッシュを取りだし、念入りに肛門を拭いた。そして、そのまま手洗いの前に行くと、置いてあったホースを蛇口に繋ぎ、片足を洗面台に上げ、オヤジや爺さん連中にケツを向け、肛門を丸出しにしたまま、ホースをケツに突っ込むと蛇口を捻った。
「おい!おい!今度は水浣腸かよ・・・」
「でも、浣腸で肛門緩んだと言っても、ホースがスルスル入るなんて、モテる男だろうに、やられ過ぎじゃないですかね?すごいですね・・・」
「すげえっ、こっちにケツ突きだして片足上げてるから、ケツも金玉もチンポも丸見えじゃないか・・・」
 オヤジと爺さん連中は、さすがに遠巻きで見守った。

「いっ、いっぱい、いっぱい水が入ってくるっ!ケツが破裂しそう・・・」
 そう言うと、誠一郎は、腹をなでさすりながら、勃起したチンポを2、3回扱いて、覗いているオヤジと爺さん連中に向き直り、タイル張りの床の上の排水溝の上にしゃがむと、仰向けに後ろに手を突いた。
 バシャーッ!シャーッ!ケツから飛び出した水が、排水溝に噴き出された。大方の水は排水溝に吸い込まれたが、幾分かは床のタイルに跳ね、おやじ連中の足元まで飛んだ。誰も、濡れ、汚れることなど気にするものはなく、皆が真剣にその姿を見つめていた。誠一郎は、その後3回ほど、水浣腸を繰り返し、オヤジと爺さん連中にその様子を見せた。
 排泄する様子を見られる、異様な興奮に、誠一郎は汁が漏れ出しそうだった。いや、実際に排泄とともに汁を溢していた。
『だめだっ、だめだっ!もっと、もっと見てくれ!もっと、俺を嬲り罵ってくれっ!』

 トイレを出て、休憩所に戻ると、中央に置かれたデーブルの上に、リュックから腕ほどもあるディルドを取り出し置いた。そして、周りの床やソファーの上に、持って来た数々のSM道具を広げて置いた。そしてテーブルの上に上がると、誠一郎に付いて来たオヤジ連中や爺さん連中に囲まれた状態で、ディルドにローションを塗り、自分のケツの奥にも浣腸器で潤滑ジェルを入れた。
「お兄さん、このクリーム使うと良いよ!そのジェルより長持ちするし、気持ち良くなるから・・・」
 最初に誠一郎のケツに指を突っ込んだ爺さんがそう言って、持って来た催淫クリームを差し出した。誠一郎は、後ろ向きになりテーブルに手を突いて、四つん這いになると、その爺さんに向かってケツ付き出した。
「クリームたっぷり塗ってください。お願いします」
 周りにいたおやじ連中が、両手で誠一郎の締まったケツを左右に開き、爺さんがそのクリームを塗り込むのを手伝った。肛門が、熱を持ち、じくじくと疼きだした。誠一郎は、塗り終わると、テーブルの上に上がり、ディルドに跨がった。
「おおおっ、あれ入るんか?」
「おい!おい!子どもの腕ほどもあるぞ・・・」
「浣腸と、お爺さんのクリームのお陰で、お兄ちゃんのマンコびらびらに広がってますね・・・」
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