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(妄想小説)Gemini -二価染色体 第16話 ▷発展公園日記 その2 [妄想小説]

 しばらくすると、複数の男達の足音が近づいてくるのが判った。
「ほうっ、相変わらず派手にやってるな。おっさんっ!おやっ?この間の男前の兄貴じゃねえか!すげえ、嬉しいなあ・・・」
「えっ、マッチョのド変態兄貴が、帰ってきたの?まじ?まじ?」
「おい、ちょっと来いよ!あのド淫乱兄貴が、今日来てるぞ!」
 チンピラ風なガキがそう行って声を掛けると、茂みの中から数人の男達が、ぞろぞろと寄ってくる気配がした。

「んじゃ、そろそろ始めようか!」
 男は、そう言うと誠一郎をベンチに寝かせ、目隠しを外すと、両足を肩に担ぎ上げ、誠一郎のケツに男の勃起したチンポをあてがった。
 男は、偉く太いチンポをしていた。それを器用に、誠一郎のケツに押し込むと、ユルユルと動き始めた。男に犯されている姿を、多くの男達に見られている。中には、ケツとチンポの結合しているところを覗く奴もいた。恥ずかしさで、身体が熱くなる。それでも、男の責めはゆっくりしていた。ゆっくりとした責めに、誠一郎のケツが焦れ、疼いた。
「もっとガンガンに掘ってくれ!」
「嫌だっ!お前が、焦れて、焦れて、泣いて頼むようになるまで、まだ責めない!その方が、みんなにお前のどスケベな姿、じっくりと見てもらえるやろ?」
 誠一郎は、自分から腰を振り、男の責めを促すが、男はユルユルと出し入れするだけで、決してガンガンに掘ってくれない。
「頼む、もっとガンガンに掘ってくれっ!お願いだ!ケツの奥が疼いて仕方ないんだ・・・」
「ダメだっ!」
 回りの男達が、掘っている男を手助けするように、誠一郎の乳首やチンポを弄りだした。『違うっ、そこじゃないだ!ケツを!ケツをガンガンに責めてくれ〜』必死に腰を振るが、まだ動いてくれなかた!
「ああっ!お願いします!ケツを、ケツの奥をガンガンに責めてください!お願いします!」
 誠一郎は、半泣きになって懇願した。
「お願いっ、お願いします!奥を、奥をもっと突いてください!」
 突然、男の動きが大胆に変わった。待ち焦がれていた突きが、直腸の奥の気持ちの良い場所をガンガンと責めて来た。
「がっ!すごい!良いっ!気持ちいいっ!ケツが、ケツが良いっ!」
 オヤジの突きは、どんどん激しくなってきた。
「ダメだっ!漏れるっ!漏れるっ!」
 誠一郎のチンポの先からドロリと白い汁が漏れた。トコロテンだ。
「あああああっ、チンポ、チンポの奥が気持ち良いっ!逝きそうっ!逝きそうっ!逝くっ!逝くっ!!!!!!」
 手も触れずに、誠一郎が逝ってしまった。だがオヤジの責めは止まらなかった。
「だめっ、だめっ、頭がおかしくなるっ!気持ち良すぎて、頭がおかしくなる・・・」
「んじゃ、そろそろ種付けするぞ!孕むなよ!逝くぞっ!」
 オヤジは逝くと、ズリッと太いチンポを抜いた。誠一郎のケツから、男のザーメンがタラタラと漏れ落ちた。

「んじゃ、次は俺がケツやらせてもらうぞ!」
 チンピラ風の若物連中の兄貴分と思われる奴が、オヤジの汁の垂れている誠一郎のケツに、長めのチンポを突き入れた。
「んじゃ兄貴っ、俺口使わせてもらって良いっすよね!」
 そう言うと、両手をポケットに突っ込んでいた奴が、誠一郎の口に、少し皮を被った太短いチンポを入れて来た。
「相変わらずど変態な兄貴っすよね・・・こんな明るいとこで、ケツも口も犯されて・・・」
 おやじやチンピラ風のガキ達に回されてうちに、周囲の茂みの中から、何かの男達が集まってきた。大勢の男達に見られながら犯されている。そう思うと、ますますチンポがいきり立った。
「相変わらずど変態だよなあ・・・、おっさん、どこで見つけてきた?」
 ケツを掘りながら、兄貴分の男がオヤジに聞いた。
「さっきここで、この格好で座って待ってたんだよ!俺も嬉しくてさあ!」
「そうか、自分から来てくれたんだ!嬉しいなあ!この間あんまし派手にやったからさ・・・ちょっと心配してたんだよな・・・」
「しっかしすげえよなあ、こんだけ大勢の男に見られながら、ケツと口犯されてるのに、このバカでかいチンポ、ビンビンで汁垂らしてるもんなあ」
 回りで見ていた若い男が、そう言うと誠一郎のチンポをピンと指ではじき、弄りだした。
「何言ってんだよ!この兄ちゃんは、みんなの見てる前で、みんなに犯されるのが好きだから・・。だからこんな格好で、ここに来て誰彼構わずチンポにしゃぶり付き、ケツ開いてんだろ!勃起しねえはずねえじゃん!」
「んじゃ、俺取り敢えず、逝かせてもらうぞ!後で、もう一回、チンポ復活したら、また掘ってやるよ!」
 誰かがケツで行くと、別の誰かにすぐ代わった。また誰かが口の中にザーメンをぶっ放すと、次の誰かがすぐに勃起したチンポを差し出した。
 一通り、集まった男達が、皆1発ずつぶっ放すと、男達が、ベンチで寝転び、放心状態の誠一郎の身体に小便をかけてきた。
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