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(妄想小説)僕たち少年探偵団 第5話 [妄想小説]

「そうだ、先生にも仲間に入ってもらって、探偵のお手伝いしてもらおうよ!」
「そうだね、とっても強そうだし、この間みたいな時に、犯人から守ってくれるかも!」
「んじゃ、早速この間の裏山の事件の再現してもらおうよ!犯人みつける手がかりになるかも・・・」
「探偵さんが一番見てたから、犯人役してね!」
「ふぇっ!おっ、俺が犯人役なの・・・」
「だって、お兄ちゃんが一番近くで見てたじゃない!細かいとこ、上からじゃ判らなかったし・・・」
「どっ、どうすればいいんだよ・・・」
「まずあの時の犯人みたいにズボン膝まで降ろして・・・でもそうなると見えにくいから、お兄ちゃんも裸になって・・・」
「えええっ、嫌だよ!」
「熊田先生だって、お兄ちゃんと約束するために、全部裸になったんだよ!」
「お願い聞いてくれないなら、お父さんに言いつけるからね!」
「ええええっ、頼むよ・・・」
 もう、お兄さんも半泣きだった。
 近藤のお兄ちゃんは、しぶしぶ全裸になると、だいちゃんの指示で、ベッドの横に座らされた。

「んじゃ、熊田先生!近藤のお兄ちゃんの上に跨がって。これは、とっても大事な事件を解決できるかもしれないんだ」
「この間、お尻に入れてた奴より、お兄ちゃんの小さいからすぐ入るよね!」
「あっ、えっ、どうして・・・何見たの?」
「熊田先生の輪っか覗いた後、どうしてもまたみたくなってお願いに行ったんだ。だけどいくら声掛けても出てこないから、裏庭の方に回ったら、部屋から先生がハアハア言ってたから、病気かもと思って、窓から覗いたら、先生がお尻におちんちんの形した棒みたいな奴を・・・・」
「ワーワーワーっ、判ったっ!判ったから、それ以上言うなっ!!!!!!」
 先生は大きな声を出して、こうちゃんの言葉を遮った。
「先生、言うこと聞いてくれないから、おちんちんの輪っかのこと、お父さんたちに教えてみようかな・・・」
「判った!判った!言うとおりするよ〜っ・・・」
「捜査のご協力ありがとうございます!」

「すみません!ごぞんじのとおりの状況ですから・・・どっちにしても真似だけっすから」
 熊田先生は、近藤のお兄ちゃんの耳元で囁くと、近藤のお兄ちゃんの腰の上に、跨がった。
「何か変だなあ・・・あの時と違う感じするなあ・・・そうだ、お姉さんの足前に伸びてた。熊田先生、足伸ばして!」
「げっ、そんなことしたら。入っちゃうよ・・・」
「大丈夫、熊田先生もっと太いの入れてたじゃん!それに、気持ちいいって言ってたし・・・」
 がっくりと頭を落とすと、ため息を1つついて、熊田先生が、持って来たバッグを引き寄せると、中からゴム風船みたいなものと、液体を取りだし、近藤のお兄ちゃんのチンチンに風船を被せると、その上から液体をたらし、塗り込め、次に自分の右手に垂らすと、お尻の穴にも、塗り込めた。そうして・・・
「すまん!失礼します!」
 熊田先生は、そうお兄さんに言うと、腰を降ろし、お兄さんの大きくなったちんちんをお尻になんどか上下しながら入れると足を伸ばした。それでもお互い気まずいのか、二人とも真っ赤な顔して違う方向を見ていた。
「そうそう、そんな感じ!それで、まず抱き合って、それから最初にチューして!」
 一瞬、ぎょっとした顔をしたが、お互いすいませんと言いながら、嫌々抱き合い、キスをした。
「キスしたままで、お兄さん腰を動かして・・・」
「大丈夫ですか?痛かったら言ってくださいね・・・」
 そう言いながら、近藤のお兄さんが腰を振り始めた。
 後はあの時二人が覗いたように、後ろ向きに跨がらせたり、熊田先生が四つん這いで、後ろから近藤のお兄ちゃんが腰を振らされたり、近藤のお兄ちゃんが寝てる上で、熊田先生が腰を振りながらおっぱい揉まされたり、見た行為の全てを再現させられた。
 最初は、嫌々ながらやってた二人だが、二人の子どもに見られ、指示されながらするセックスは、普段あり得ない状況に、逆に興奮していた。また近藤にとっては、生まれて初めてのセックスだったし、熊田先生にとっては、久しぶりにチンポでがんがんにケツ掘られることに、すっかり我を忘れてしまった。
「近藤君、気持ちいい?俺も、こんなにガチガチのちんぽがケツの奥に当たってすごく良いよ・・・」
「先生のケツって、トロトロで、まとわりついてくるかと思うと、ぎゅーっと閉められるし、気持ちいいです!」
 近藤君のチンポに跨がり、お互い抱き合いキスしながら、熊田は腰を振り続けた。

 6時になって、営林署のスピーカーから蛍の光の音楽が流れてきた・・・
「あっ、6時だ。熊田先生、近藤のお兄ちゃん。僕たち帰らないと・・・この後の検証は、先生とお兄ちゃんで続けてね!」
「先生、お兄ちゃん。またね!バイバイっ!」
 そう言うと二人は玄関を飛び出し、自宅に向かって走った。熊田先生と近藤のお兄ちゃんは、二人のことが気にならない様子で、抱き合いキスし続けていた。
「それにしても、熊田先生と近藤のお兄ちゃん仲良くなったみたいで良かったね!」
「ちゃんと証拠判るといいけど・・・」
「大丈夫だよ!二人に内緒で、テレビの後ろに持って来たビデオカメラ隠してきたから。この後のことも、ちゃんと証拠として残るはずだよ!」
「さすが!だいちゃん!また、来週が楽しみだね!来週は、ビデオ見ながら、裏山の事件の証拠集めしようね!」
「また熊田先生と近藤のお兄ちゃんも呼ばなきゃね!」
 二人は走りながら、来週の週末が楽しみで仕方なかった。

 そんな二人が熊田先生と近藤のお兄さんと一緒に大事件に巻き込まれてしまう。(第1部終わり)
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