SSブログ

(妄想小説)新 桃太郎伝説…その4 [妄想小説]

「そっか、毎日出しても大丈夫なんだ」
 そう思いながら、パジャマの上から、チンチンを触っていると、みんなの前で、すっぽんぽんになって、チンコ扱かれたことや、みんなにじっと見られてたことを思い出すと。またチンチンが大きくなってきた。あの時みたいに、パジャマを全部脱いですっぽんぽんになって、猿造がしてくれたみたいに、チンチンを握り上下に動かした。自分でやると、くすぐったいより気持ちのいいのが強くて、ハアハア声を出してしまった。
 その時、部屋のドアのところが少し煩かった。お父さんと父だ!
「何、覗いてるの?教えてもらった通りオナニーしてるんだけど・・・見たい?」
「いっ、いや!ごめん!ごめん!じゃましてしまったな・・・」
「大丈夫だよ、お父さんと父が見たいなら、見せてあげるよ!どうせ、犬介や雉雄、猿造にも見られちゃったし・・・」
「それにさっきお父さんがオナニーは、恥ずかしいことじゃないって教えてくれたじゃん。大人になったら、誰でもすることだって・・・。昔っから、お父さんと父は、大事な人を守れなかったり、自分が正しいと思うことをやり通せなかった時に恥ずかしいと思えって教えてくれたじゃん。だから、お父さんや父の前でオナニーするの全然恥ずかしくないよ!」
 しばらく、ドアの外で二人でごそごそ相談してたが、父がノックして扉を開けると、お父さんも渋々って感じで入ってきた。そうして、僕の前に二人して正座した。
「ただ、僕には兄弟いないでしょ。猿造君とこみたいに、お兄さん達のオナニー覗く機会ないから、今度お父さんと父のオナニーも見せてね!」
 一瞬、ぎょっとした顔を二人ともしていたが、ウンウンと頷くと、真剣な目ですっぽんぽんの桃太を見つめた。

 今日も、そうだし、いつも一緒にお風呂入ってるし、お風呂入った後、桃太にはすぐパジャマ着なさいって言うくせに、二人とも熱い熱いっていって、すっぽんぽんのまま部屋の中ウロウロするから、二人に裸見られるって、犬介達に見られる程、恥ずかしくないはずなのに、いつもと違い、こうして正座してじっと見つめられると、そうは言ってみたが、妙にお尻の辺りがむずむずして恥ずかしかった。それでも、その恥ずかしさを吹き飛ばして、猿造君にやられたように、チンチンを握って上下に動かす。
 気持ち良くて、つい声が出てしまう。なんで、こんなに気持ちのいいこと早く知らなかったんだろう・・・。お父さんと父にじっと見られると、よけいにチンチンが大きくなって、先走りが漏れてしまった。我慢できなくなって、激しくこすっていたら、あの時みたいに、チンチンの根元に精液が集まってきて、出そうになってきた。
「お父さん、父っ、逝くよ!」
 二人が黙って頷いた。
「もお、だめ我慢できない。逝くよ、逝くよっ、逝くうううううう!」
 チンチンの先っぽから出た精液は、真上に飛び出し、天井近くまで飛んで、そして身体の上に落ちてきた。
「ぷは〜っ、気持ち良かった!」

「ほい!ありがとう!とうとう桃太も大人になったんだね・・・。なんか、オナニー見て感動する日が来るなんて思ってもなかった。ありがとう。もうこれからは、絶対に邪魔しないから・・・」
「本当、そうだね・・・。さあ、もう一度シャワー浴びて、さっさと寝なさい!お父さん達のオナニー見たくなったら、いつでも言っといで!んじゃ、おやすみ!」
 そう言うと、二人は静かに扉を閉めて出て行った。

「はい!おやすみなさい!」
 桃太は、そう返事はしたが、シャワー浴びないとベトベトなんだけどと思い、すっぽんぽんのままお父さんと父の後を追い掛けた。

 それ以降、ほかの場所で遊んでる時は、そんな話出なかった。ただし、秘密基地に集合すると、必ず誰かが桃太にオナニー見せて!お願いっ!と3頭を下げられお願いされた。
「なんで、そんなに見たいの?」
「だって、大人の男って感じでさ、格好いいんだもん」
「そう!そう!あれから桃太みたいな射精したくて、毎日チンチン剥いてみたりするんだけど、まだ剥けないんだよね・・・」
「あっ、俺も!兄貴に剥き方聞いたんだけど、まだ小さいから無理だって。だから、毎日皮伸ばしてるんだ!」
「もう、仕方ないなあ・・・」
 そう言うと、来ている服を全部脱いでスッポンポンになると、秘密基地の真ん中に立った。みんなに見られてると思うと、大人顔負けの桃太のチンポがむくりと立ち上がりはじめ、徐々に角度を上げていった。そして完全に腹に届くと、ゆっくりと両手で、チンポを握り締め、上下に動かす。先走りが漏れ始めると、猿造の奥義のとおり、先走りを亀頭全体に塗り込めるようにグリグリと動かしてみせた。
 チンチンも気持ちいいが、みんなに見られてると思うと、よけいに興奮してしまう。最近じゃ、途中でみんなが桃太の身体を触って撫でてくれるようになってきた。猿造は、桃太の大きな胸を揉み、乳首を弄った。犬介は、桃太の左側にしゃがみ込むと、右手を桃太の後ろに回し、お尻を撫でながら、真横から桃太のチンチンを覗き込んだ。雉雄は、桃太の股の下に潜り込み、下から、金玉や内股を撫でてくれた。そうして、またみんなの前で派手に射精してみせるのだった。

 それ以降も、4人だけの秘密の行為は続けられたが、半年程過ぎた頃に、犬介が剥けるようになり、続いて5年生の夏休みには、猿造と雉雄も、剥けるようになった。そして剥けるようになると、まずは最初に桃太がやられたように、スッポンポンになり、交代で扱かれた。桃太のように、その日に射精できることはなかったが、段々と回数が進むにつれ、ちゃんと射精できるようになった。それでも結局、最期は桃太がスッポンポンにされて、射精を見せなければならなかった。こうして秘密基地での秘密の行為は、小学校を卒業するまで続けられた。
 そして中学に入学した年の夏に、あの竹林は造成され、新しいアパートが建てられた。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。