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(妄想小説)Gemini -二価染色体 第3話 ▷omanko その2 [妄想小説]

 誠次郎が、必死に耐えているのが肛門の動きでよく判った。じっと萎んでるかと思うとピクピク動き、少し緩むと、すぐにギュッと萎んだ。そのまま7〜8分程が過ぎた頃、肛門の動きが激しくなってきた。カメラが引かれ、誠次郎の全身の動きが撮影された。左右に身体を少しずつ揺すりながら必死で耐えてるようだ。身体中から脂汗が滲み、そして垂れ始めた。
「だめだっ!だめっ!漏れそうっ!お願いします!縄を解いてください!トイレ行かせてください!漏れるっ!漏れるっ!」
「我慢しろっ!一流企業のエリートさんが、こんなとこで糞漏らして良いと思ってんのか?いい大人なのに、恥ずかしくないのかよ!それとも鞭に聞いてみるか?」
「むっ、鞭は止めてっ!がっ、もうだめだっ!漏れるっ!漏れるよ!」
 誠次郎の肛門が、ヒクヒク動く度に少量の液体が漏れ始めた。その時、いきなり誠次郎のケツと太腿に鞭が打たれた。
「我慢しろっつうてんだろうか!煩せえんだよ!」
「ぎゃあああああっ!あっ、出るっ!出るっ!!!!!!」
 鞭打たれ、一瞬身体が強ばった後、少し身体の力が緩んだのか、誠次郎の肛門から、薄黄色の液体がブシャッと飛び出した。
「はっ、恥ずかしい!見ないで!見ないでください!」
 誠次郎の悲痛な叫びにも関わらずカメラは、ブビブビといやらしい音を立てながら次々に浣腸液を噴射し続ける姿を撮影し続けた。
 最期に、またブビッというおなら音がして、噴出は収まった。固定されていたカメラが外され、また誠次郎に近づいて行った。そしてカメラは、ハアハアと肩で息する誠次郎を頭から順番に撮影し、徐々に下に降りて行った。すると勃起したチンポの先から、白い液体が腹にむかって飛び散っていた。
「はあっ?お前、浣腸だけで逝ったのかよ!相当な、ド変態だな!」
 男は、腹のザーメンを手のひらで掬うと、誠次郎の荒く息づかいする口に、その指を突っ込んだ。
「おらっ、お前のザーメンで汚れたワシの手を舐めてきれいにしなっ!」

 誠一郎も、気がつくと自分の腹に、ザーメンをぶっ放していた。動画を見ながら、無意識のうちにケツ割れの横からチンポを引っ張り出し、扱いていたようだ。誠次郎の荒い息に併せるように、誠一郎もハアハアと荒い息をしていた。omannko1が終わった。
 1発出したにも関わらず、誠一郎のチンポはギンギンに勃起していた。チンポの奥がメラメラと燃えるように妙に熱くて、出したにも関わらず収まらなかった。直ぐさま、omanko2をセットし再生した。

 omanko2は、先程の浣腸プレイの続きのようだった。誠次郎は、さっきケツから浣腸液を噴出した場所に天井から全裸で大股開きのまま、逆さにつり下げられていた。一旦、だるま縛りから開放され休まされたんだろう、もう誠次郎の荒い息は少し収まっていた。カメラがまた近付き、上から舐めるように誠次郎の全裸を写す。一発出したにも関わらず、チンポはビンビンに勃起し、亀頭の先から、先走りがツッーと垂れていた。
「頭の賢いエリートさんは、人の家の土間を汚しておいて、お詫びの言葉もねえのかよ!そら会社じゃ、偉そうにしてるんだろうけどよ、ここじゃあんたの肩書きなんて通じねえんだよ!」
 男は、屈むと誠次郎の顔に近付き、ピシピシと頬を叩いた。
「お仕置きしなくちゃならねえな・・・どういうお仕置きしようか・・・」
「すっ、すみません!汚してしまって、すみません!ただ、ムッ、鞭だけは勘弁してください!ほかのお仕置きなら何でも耐えます!だから、鞭だけは勘弁してください!」
「何だ、そんなに鞭が怖いか?お前らはよ、日頃は偉そうに言ってるくせに、いざこういう場面になると、アレは出来ない、これは怖くて無理とかって、女々しいことばっかり言いやがって、煩せえんだよ!男なら、自分の言葉に責任持てよ!」
「すっ、すみません!鞭以外なら、何でもします!何でも耐えます!」
「その言葉に二言はないだろうな!じゃあ優しいワシは、お仕置きに洗濯ばさみで我慢してやろう!何個が良いんだ?」
「さっ、3個」
「はあっ?人の家の土間汚しておいて洗濯ばさみ3個だと?おかしくないか?」
「すっ、すみません!じゃあ、10個お願いします!10個で勘弁してください!」
「ちっ!本当に女々しい奴だ。何でもしますと言いながら10個で勘弁してくださいだと?なら20個だ!20個で手をうってやるよ!いいな!」
「はいっ・・・。20個で辛抱してください・・・」
 じゃらじゃらと洗濯ばさみが用意され、1つずつ誠次郎の身体に挟まれていった。まずは両方の乳首に、そして分厚い胸に、金玉や勃起した竿にも付けられた。その度に、ヒーヒーと声を上げていた誠次郎だったが、必死で痛みと闘っている様子だった。
「お前、目隠しされてるから気がついてないと思うけど、実はこの洗濯ばさみ、全部紐で繋がってるんだよ!この紐、いっぺんに引っ張ったら面白だろな・・・」
「ひいーっ!」
 誠次郎は、声にならない悲鳴を上げた。
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