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(妄想小説)新 桃太郎伝説…その7 [妄想小説]

「ちょっと待って・・・。普段ならまだしも、僕らに気がついた犯人は、どう考えるだろう・・・。僕らを落とした後でも、また気がつく可能性あるから、どっかに連れて行こうと思うんじゃないかな?なら桃太ほどのでかい奴を連れて行くとなると、車を用意するはず。だったら先輩もベンチの後ろから襲われたって言ってたし、ベンチの裏の藪を突っ切るとすぐに車道が通ってたよな!そっち行ってみよう!」
 猿造が推理を巡らした。
「僕らが襲われたのが2時だとすると、襲った後に車を取りに戻って、連れていくとしたら、どう考えても車で10分以内の場所のはずだよ!」
「ちょっとみんな見て、ここに白い粉が落ちてる!これ桃太が落としたに間違いないよ!道路の端じゃなくて、車道側に落ちてるってことは、あのガタイだし、トラックしかも軽トラの荷台に積んだんじゃないか?」
「取り敢えずここから、駅の向こう側に向かったことは間違いない。取り敢えず、行ってみよう!」
 3人は、桃太が残した痕跡を必死に探しながら進んだ、途中ところどころで、微かな白い粉を見つけ、桃太が荷台に積まれ、北方面に向かったことは判った。

「ちきちょう、強情なガキだぜ!肉体的に強いなら、なら羞恥責めはどうかな?????」
 そう言って、一端部屋の奥に行くと、そこにガラス瓶に入ったグリセリン溶液とガラス製の大きな注射器とバケツを持って来た。
「自分がなにされるか判るか?????(笑) これからお前はワシの前で、小便や糞漏らすことになる・・・。この恥ずかしさに耐えれるかな?」
 桃太の、ケツにガラスの注射器が差し込まれ、注射器いっぱいのグリセリン溶液が入れられた。直腸の中が、不快な感じで1杯になる。
「どうだ、これでイチジク浣腸の4本分の量や・・・(笑) これで終わりと思うなよ、お前の強情さにさらに2本プレゼントしてやるよ!まあ、これはあとでワシがお前のケツ掘った時に、糞まみれにならないための用意でもあるがな・・・。そうだ、すべてワシを喜ばすための行為だ!」
 バケツに作ったグリセリン溶液をチュルルと浣腸器に吸い上げると、1本。また1本とケツの穴から液体が入れられた。グリセリン溶液で、腹がぱんぱんに膨れ、ぐるぐると音が鳴り始め、排泄感が桃太を襲ってきた。
「そうだ、その顔が見たいんだよ!その痛みに耐えて、歯をくいしばるその顔が、そしてその後、諦め、ワシの命令どおりに動く従順な奴隷に落としてやろう・・・。嬉しいか」と桃太の顎を掴み顔を正面に向かせて鬼はそう言った。
「そうそう!ケツだけが辛いんじゃ可哀想だよな・・・それじゃ、ついでに小便も漏らしてもらおうか!」そう言うと、桃太の萎えたチンポを掴み上に向けると、ジェルを塗したオレンジ色のカテーテルを桃太のチンポの先からどんどん押し込み始めた。
 小便とザーメンしか通ったことのない尿道に、逆向きに太いゴムの管が押し込まれていった。ぐあっと声を上げたいが奥歯がギリギリと鳴る程食いしばり、その痛みに耐える。
「どんな強靱な男でも、鍛えられない場所がある。その1つが尿道さ。ただこれだけで終わると思うなよ!」
 そう言うと今度は、カテーテルの先から注射器をつかってゼリー飲料が2パック分も膀胱に押し込まれた。
「痛みに耐えた後は、お前が経験したことのない排泄感や排尿感が襲ってくるから、ちゃんと耐えるんだぜ!まあ、どれだけ耐えても、結局は漏らしてしまうんだがな・・・だははははははははっ!」
 大声で笑う鬼をにらむ桃太だったが、ぱんぱんに膨れきった膀胱を腹の上から男が押さえると破裂してしまいそうになる。それ以上に、さっきまでぐるぐると鳴っていたお腹が、今はもうすっかり排泄感に変わってきた。液体になった便が直腸の中で洪水のように出口を探して荒れ狂ってきた。こんなところで、漏らしてたまるかと我慢すればするほど排泄感は強くなっていく。それこそが、男の狙いだ。すぐに漏らしてしまっては、何もつまらない、ギリギリまで耐えて、漏らしてこそ、屈辱感や絶望感に襲われるものだ。いやいやと男の手から逃げる桃太を追い込むように、腹を押さえ、ケツの穴を弄り、すべてが決壊するのを、ただじっと待てば良い!桃太が、泣きながら排泄する姿を想像するだけで、鬼はワクワクとし、チンポが勃起してきた。

 街外れに来たところで、そこから左に入ったところで道路に痕跡を見つけることが出来なくなった。
 そこは住宅街の外れで、小さな町工場数軒が集まっている場所だった。
「この勢いでここに落ちてるってことは、結構スピード出してるんだあよなあ・・・。なら、手前より奥の方が怪しいと思わないか?」
「んじゃ、取り敢えず、奥の工場からしらみつぶしに探してみよう!

「くそっ、くそっ、くそっ」と心の中で呟きながら脂汗を垂らし、耐えていた桃太だったが、ついにその時が来た。
「出るっ!」と大声を出すのと同時に、桃太のケツから、ぼとんと下のバケツに一塊の便が漏れたと思ったら、ブリブリという音と同時に、大量の液体になった糞が、シャワーのように飛び出してきた、と同時にチンポの先からは、小便とともに大量のゼリーがジュルジュルと尿道を刺激しながら、飛び出してきた。
 強烈な屈辱感と絶望感に襲われ、折れそうになる心を必死で耐えた。
「くっせーなあ!お前もっと耐えてみせろよ・・・。本当に辛抱できない奴やなあ・・・。それにお前どんだけ糞溜め込んでたんだよ!」
 わざと鼻を摘まみながら、桃太を羞恥責めする鬼は、我慢しきれずに大量の小便と大便をもらす桃太を見るのが嬉しいのか、ホースを引っ張ってくると、蛇口を捻り、桃太を水責めし、ついでに小便と大便を流した。そうしてもう一度、ホースを桃太のケツに突っ込むと大量の水を入れ、もう1度排泄させた。歯を食いしばりながら、男を見ると、笑いながらもチンポは勃起したままだった。冷たい水を浴びせられ、直腸内も冷水で洗われたせいで、急激に体温が下がってしまい、ブルブルと身体が震え始めた。
「ようやくキレイになったな!まあ、これだけの痛みに耐えたのは褒めてやろう。だが、痛みに強い奴は快楽に弱いって知ってるか?」
 そう言うと、鬼は後ろから桃太の身体を抱き、乳首や腋、腹、そしてチンポをヤワヤワと撫でてきた。冷えた身体に、男の裸の体温が気持ちいい。不思議なことに、あれほど痛い鞭打たれミミズ腫れした全身も、無骨な男の手にも関わらず、気持ち良く感じてしまい、むくむくとチンポが勃起してきてしまった。
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