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(妄想小説)ケツマンコ・ビルダー 第13話 [妄想小説]

 教えてもらった情報を元に、その日はすぐに戻った。そして翌週の金曜日の深夜2時に公園に向かった。前回調べに行った時に、タンクトップに薄めのランニングパンツ姿の奴が何人かいたので、俺は、少しでも目立つよう、ビルダー達がトレーニングする時に使うダボダボの腰まで脇が開いたタンクトップと、前回履いたランニングパンツの横をウエストのゴムのところまで裂いたパンツをノーパンで履いた。そして公園の中から、川沿いの遊歩道を通り川沿いの茂みの中の広場に向かった。途中ですれ違った男達は、俺の格好を見るとみんなニヤニヤと笑って眺めてきた。
 そして広場の中の街灯の下のベンチの上で大股開きで座った。しばらくすると1人のオヤジが近づいて来て、俺の格好を見ると俺の前に立った。
「すげえ、エロい格好してるなあ・・・しかも横から丸見えだぜ!」
 オヤジは、そう良いながら無遠慮に俺のタンクトップの脇を開き、そしてランニングパンツの裾を開いた。
「すげえな、ノーパンかよ!やられる気満々じゃねえか!」
 そして、タンクトップと、パンツの隙間から手を入れて来た。そして乳首とチンポを弄くり始めた。
「そんな格好でここまで来るってことは、本当は露出狂のど変態で、皆にやられてるとこ見られたいんだろ?じゃあ脱ぎな?それとも俺が服を全部引き裂いてやろうか?」
 俺は、立ち上がると、言われたとおりタンクトップとパンツを脱ぎ、素っ裸になった。
「ほう、さっきから思ってたけど、いいガタイだな、しかもチンポもデカいし・・・。おらっ、後ろ向いてベンチの背もたれに手を掛けてケツ突き出しな!ケツ見てやる!」
 オヤジはそう言うと、俺のケツの中に指を突っ込んできた。そして感じるポイントをグリグリと責めてきた。
「あうっ、ぐあっ・・・」
「ほう、ケツも処理済みか?いいぜ!気に入った、なかなか根性入ったド変態じゃねえか?」
 オヤジはそう言うと、ポケットから細紐を取り出し俺の勃起したチンポを縛り上げると、もう一本の紐で俺を後ろ手に縛り上げた。そして自分の首に掛けていたタオルで俺を目隠しした。
 俺の両足が持ち上げられベンチの上に置かれ、俺はM字開脚の格好にされ、オヤジにチンポとケツの穴を弄られた。
「がああっ、良いっ!チンポもケツも良いっ!」
「もっと大きな声で言いな!そしたら、お前の望み通りにこのやらしい格好覗きに人が集まってくれるぞ!」
 オヤジの言葉に従い俺は声を上げた。
「良いっ!良いよ!チンポ気持ち良いっ!ケツマンコも良いよ!もっと、もっと俺を嬲ってくれっ!」
 男達が集まってくる足音が聞こえ、ゾロゾロと人が増えてきた様子だった。
「ほうっ・・・、相変わらずおっさん、派手にやってるなあ・・・」
「こんな上玉、どこで拾ってきた?」
「いや、さっきからここにこの格好で座ってたんだ」
「それにしても、すげえガタイしてるなあ・・・、しかもチンポもでけえ・・・」
「まあ、こいつにとちゃあ、無用の長物だろうけどな・・・(笑)」
「なあ、俺たちにもやらせてくれるんだろ?」
「それは、こいつに聞きな!まあ嫌とは言わねえだろうけどな!」
「じゃあ、決まりだっ!みんなで回そうぜ!」
「ケツほぐれてきたんで、俺から行かせてもらうぜ!」
 おやじのチンポが俺のケツの中にズブズブと押し込まれてきた。
「があっ。すげえっ!すげえっ!入って来たっ!ああっ、すげえ気持ち良いっ・・・」
 俺は、街灯の下で男達に囲まれ朝まで回され続けた。それ以降、俺は週末なると発展公園に通うようになった。

 3ヶ月もしない内に俺のアパートに井上さんの会社から俺の出演したビデオのDVDが送られてきた。“マッチョリーマン陵辱”ってタイトルで、簡単に言うとトレーニングマニアのサラリーマンが通勤途中で痴漢にあった事をネタに複数の男達に脅されてケツを開発され、公園やトイレで犯されるって感じのストーリーだった。
 俺は届いたDVDをすぐに見てみた。どのシーンも、思い出深かった。ああそう言えばあの時、すげえ緊張したなあとか、あの時は興奮しすぎてカメラ壊したなあとか、懐かしく思い出された。だが、周りの皆からこんな風に自分が見られてたんだと思うと股間が熱くなってきた。そしてこうして見ず知らずの誰かが俺のど変態な姿見てるかと思うと、俺は身体が熱くなった。特に嬲られているシーンでは、今からでもまたこうして嬲られたいと思った。
 こう考えると、つくづく俺はど変態のどMなんだと自覚させられた。また出たい。またこうして多くの人の目の前で素っ裸を晒し、いやらしい姿を見て欲しい。そしてそんな自分を嬲り、虐めて欲しいと思った。
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