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(妄想小説)真夜中のトレーニングジム 第3話 [妄想小説]

「今夜、例のジムに来い!時間は、午前2時だ!」
 数日後、明日真のスマホに敬治からメールが届いた。届いた敬治のメールアドレスをネットで検索を掛けると、あるビデオ制作会社のサイトに辿り着いた。どうやら石川敬治が社長兼プロデューサーで、高木一樹がカメラマン、高山庄司が音声兼デザイナーの弱小企業のようだった。また昨日、ジムが覗けそうな部屋を調べてみると、道路を挟んだ真向かいのマンションしかなく、覗けそうな2階から4階の住民のうち、敬治・一樹・庄司の名前があるのは3階の303号室の高木一樹だけだった。そして逆に303号室を覗いてみると、編集機器やPCなどを操作し、ビデオを編集している一樹の姿が見えた。手が込んだことをする割には迂闊な3人組に、明日真は少なからずホッと胸をなで下ろした。

 午前2時にジムに行くと、3人が受付で待っていた。
「よっ!こんばんは!もう永田明日真の名前書いておいたぜ!」
「それは、それはどうもご丁寧にっ!でっ?どうしたら良いんだ?」
「この間みたいに、普通に素っ裸でトレーニングしてくれれば良いさ!俺たちは、それを間近で見させてもらえればな!」
 へらへらと笑う3人を無視して、更衣室に移動すると、3人とも付いて来た。そして明日真の着替えを、持って来たビデオカメラで撮影し始めた。
「へえっ、ど変態のマッチョ野郎って、ズボンのケツもパッツンパッツンなんだ・・・」
 そう良いながら敬治が、明日真のケツを触り始めた。明日真は、敬治を睨み返した。
「おおおっ!怖っ!(笑)でもよ、俺たちに逆らうとどうなるかは判ってるんだろ?折角だから、仲良くやろうぜ!」
 そう言うと、敬治は明日真のパンツの中に手を入れ、直接明日真の尻を撫でた。
「あれっ?今夜は、透け透けビキニじゃねえの?」
「この間、あのパンツ誰かに持って行かれましたからね・・・」
「なんだ、一張羅だったんだ!ちょっとつまらねえなあ・・・。なあ、次の時はもっとエロい奴買っとけよ!もっとド変態な奴をよ!」
 庄司は、明日真が着替えている横に座ると、脱いだ下着のビキニを手に取り、股間の臭いを嗅ぎながら、そう言った。
 明日真は、3人の前で素っ裸になると、タオルだけを取り出しロッカーの鍵を掛け、手首に嵌めると、トレーニング室に向かった。ウオームアップからトレーニングの間じゅう3人は服も着替えず、明日真の周りを取り囲むと、その様子を間近で覗いてきた。
「あれっ?明日真ちゃん、素っ裸で走るとチンチンブラブラ揺れて走りにくくないのお?」
 ランニングマシンで走っていると、真正面に立って覗いていた敬治がそう言ってからかった。
「おおおおっ!すげえ、ケツの穴丸見えじゃん!ありゃ、明日真ちゃんのチンチン勃起してきたんじゃね?」
 スクワットを始めると、真後ろに寝転び、下から覗いていた庄司にそう言われると、恥ずかしさと同時に明日真のチンポが勃起し始めた。
「勃起チンポ扱いてやるから、そのままでできるのかやってみせろよ!」
 ベンチプレスを始めると、一樹が勃起した明日真のチンポを扱き始めた。
「あふっ・・・。あああっ!すげえっ・・・」
 こうして間近で覗かれ、言葉で嬲られるうちに、明日真はトレーニングに集中できなくなってきた。いや、それどころか見られ、嬲られる事に興奮し始めていた。だがトレーニングを止めると、誰も弄ってくれない。明日真は、トレーニングを続けるしか仕方なかった。トレーニングが終わる頃には、明日真はいつもと違う、妙なヌルヌルした汗をかき始めていた。身体の中に灯った炎がジリジリと明日真のチンポの奥を燃やし続けた。もう扱かれてもいないのにチンポは勃起し、先走りを垂らし続けていた。トライセップに座り腕を鍛え始めた時に、明日真のケツに敬治が指を突っ込み、前立腺を弄り始めると、明日真はもう逝きそうになるほど追い込まれていた。
「あああっ!あっ、すげえっ・・・。良いっ!良いよっ!漏れそう・・・。逝きそうだよ!」
 だが、それも逝く寸前まで追い込むと、指が抜かれた。そしてトレーニングが終わると、3人はビデオカメラを担いで、そのまま帰っていった。悶々としたままの明日真が1人ジムに残された。
「もっと、もっと俺のいやらしい姿見てくれよ!もっと虐めてくれっ!もっと嬲ってくれっ!俺を、俺をもっと落としてくれっ!があっ、逝くぞっ!逝くっ!!!!!!」
 シャワーを浴びながら、明日真はさっきまでのことを思い出しながらザーメンを飛ばした。

 次に呼び出された時、明日真は前回以上に自分のあられもない姿を3人に見せつけた。ランニングマシンでは、敬治に前から乳首を摘ままれ、チンポを扱かれながら走った。
「すげえっ!すげえよ!乳首も、チンポも良いよ!もっと、もっと弄ってくれっ!」
 スクワットでは、後ろから覗かれると、ケツを更に開き、崩れ落ちそうになるまで、その状態をキープして、肛門を見せつけた。
「あああっ!もっと、もっと俺のいやらしいケツの穴見てくれっ!」
 明日真が、そう言うと庄司は両手で明日真のケツを開き、ケツの穴を弄りだした。腰が砕けそうな程の快感が明日真を襲った。
ベンチプレスでも両足を上げ、ケツを突きだしてトレーニングをしてみせた。
「すげえっ!見られてるっ!俺の嫌らしい穴見られてるっ!ああああっ!すげえっ、もっともっと見てくれよっ!チンポもギンギンで、漏れそうだよ・・・」
 3人に見られているところが熱く感じられ、弄られると快感が走った。どんどん淫乱になっていく自分がそこにいた。
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