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(妄想小説)ケツマンコ・ビルダー 第8話 [妄想小説]

 ジムの駐車場で待ってたロケ用のワゴン車の乗り込むと、面接の時に行ったラブホテルの前まで送ってくれた。そこで、俺と井上さんの2人だけ降りた。残りのスタッフは次のシーンの準備のため、一旦会社に戻るらしい。2度目とは言え、男同士で入るのには、まだちょっと抵抗があった。
 部屋に入ると、まずは俺の出演作用の、カバー写真を撮影するとの事で、一旦シャワーをお浴びた後、全裸で出てくるよう言われた。シャワーを浴びて全裸で出てくると、井上さんが、ベッドの上にたくさんの下着を広げていた。
「一応、全裸ってのも撮らせてもらうけど、念のため下着ありのも撮影させてもらいますね。ただ、この下着はサンプル商品なので、汚すと全部買い取りなんですよ。諒亮君先走り多いから、汚さないように気を付けてね!結構高いから・・・」
 じゃあ、まずは汚さないように、全裸から撮影することになった。なんでも、井上さん曰く俺は先のことを想像したり、妄想したりしすぎですぐ先走り漏らすので、全裸からの方がそういうことないかもってことだった。もう、すっかり井上さんの前で全裸になって見られるのには慣れてしまい、途中で逆に勃起させて欲しいと言われ、扱いて勃起させた後に撮影なんてことになったりもした。
 全裸での撮影が終わると、次が下着での撮影だった。どれも高そうな生地で出来ていて、俺が見たことないようなデザインばかりだった。取り敢えず、端から順番に履いて撮影することになった。1度、下着を履くと、井上さんの前に立って最初の面接の時のように、あちこちから眺められ、良い角度が決まると、井上さんお指示通りのポーズをし、4〜5枚撮影された。特に問題なく、撮影が続き、まあ俺の油断もあったのかもしれないが、後3枚と言うところで事件が起こった。どう履けば良いのか判らない下着だったので、井上さんに履かせてもらったんだけど、股間の位置が決まらず、あれこれと井上さんに触られて、俺は勃起してしまい、そしてついに先走りを漏らしてしまったのだ。
「あっ!あああっ、だから最初に言ってたのに・・・。これ高いんですよ!もうこなったら買い取りになっちゃうし・・・、カメラ壊すし、サンプル品汚すし、困った人だなあ・・・」
「すみません!俺が買い取ります!」
「これだけで総額10万以上しますよ!出演料なくなりますけど良いんですか?彼女と旅行に行くんでしょ?もう良いですよ・・・」
「すみません!」
「これからは、もう少しいろいろと耐えてくださいね・・・」
「はい、頑張ります・・・」

「後は、ケツを掘られるシーンだけですから、頑張ってくださいね!じゃあ、準備に掛かりましょう!一応、本編の尺が足らないときの予備で、準備の様子も撮影させてもらっても良いですか?」
「はい、大丈夫です。構いません!えっと、俺はどうしたら良いですか?」
「素っ裸でベッドの上に四つん這いになって、お尻こっちに突きだしてください!」
 言われたとおり、俺は服を脱ぐとベッドの上で、四つん這いになって、井上さんの方にケツを突きだした。井上さんは、1台のカメラをその正面に据え、右横の少し高い位置に2台目を設置した。そして、自分は手持ちのカメラを用意した。
「そうだなあ・・・、これじゃあ、ちょっと間抜けに見えるので、縛らせて貰っても良いですか?」
 井上さんは、そう言うと、俺の身体を縄で縛り上げ、後ろ手に拘束した。そして、俺は四つん這いの格好をさせられた。
「じゃあ、始めますよ!」
 井上さんが、そう言うと俺のケツの穴にチュルチュルと液体が入れた。
「えっ、これ何ですか?」
「しっ!イチジク浣腸。音声も入りますから、なるべく無言で耐えてください!」
 その後、立て続けに、3本のイチジク浣腸が俺のケツの中に入れられた。
「すっ、すいません!ト、トイレ行かせてください!」
「もう・・・無言で耐えてくださいってお願いしたのに・・・、煩いなあ・・・。浣腸って8分以上耐えないと効果ないんですよ!ほら、説明書きにあるでしょ!」
「でも、漏らしそうで・・・」
「普通の人が耐えられるんだから、諒亮君みたいな人ならもっと耐えられるはずだけどなあ・・・。すみません、この後のこともあるので、ここだけ必死で耐えてもらえませんか?ちょっと煩いんで、口枷噛ませますね!」
「本当に漏らしそうになったら、どうしたら良いですか?」
「耐えてください!じゃあスタート」
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