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(妄想小説)体育教師の性教育授業 第2部:第6話 [妄想小説]

 孝一郎の写真集やビデオは予想以上に売れた。そしてファンクラブ会員も、あっという間に1000人を越え、もうすぐ3000人に手が届くほどになった。会員や購入者からは、ぜひ次回作を早く作って欲しいとか、顔出しの画像や動画が見たいとか、直接会いたいとの要望が毎日のように届いた。次の仕掛けが必要だと判断した子ども達は、取り敢えず次回作を作りながら、その間に握手会を開くことにした。

「ファンの皆さんからの要望にお応えして、これまで写真集とビデオを購入してくれた人とファンクラブに登録してくれた人を対象に、次のとおり握手会を開催します。もちろん握手会には、孝太郎兄貴が素っ裸で登場し、皆さんと握手します。なお孝太郎兄貴の生写真撮影や、孝太郎兄貴に実際に触れるなど追加サービスも盛りだくさんです!会場限定で、孝太郎兄貴のデビュー作のモザイクなしビデオも発売します。ぜひ、皆さん参加して、実際に素っ裸の孝太郎兄貴と会ってみませんか?」

 サイトに握手会の案内が掲載されると、瞬く間に1000人からの参加申込があった。孝一郎は、子ども達の指示で会場を押さえ、レンタル会社から、机や椅子などを手配した。またイベント派遣会社に、子ども達の作った台本を渡し、警備や仕切りの人員の派遣をお願いした。

 当日は、握手会の開催数時間前から、大勢の男達が会場前に並んでいた。訪ねてきたファンの中には遠く九州や北海道から来たファンもいた。熱気溢れるステージにガウン姿の孝一郎が登場すると、会場は一気にヒートアップした。そしてファンの前でガウンを脱ぎ捨て、素っ裸になり、チンポを勃起させポーズを決めると、一斉に歓声が上がった。子ども達は、大人に見つからないよう、会場2階の放送席に隠れ、握手会の様子を見守った。
「えええええええっ?すげえっ!こんな格好良い人だったんだ!」
「身体も、画像やビデオよりデカいし、チンポもデカいと思ってたけど、こんなにデカかったんだ・・・」
「俺っ、握手だけしか申し込んでなかったけど、今から写真撮影とか、チンポ触るとかの追加出来るのかな?こんなことならフルサービス頼んでおくんだった・・・」
「限定版のモザイクなしビデオ、絶対に買わなくっちゃ!」

 一通り、簡単に挨拶し、孝一郎が舞台を降りると、会場内が急にざわつきだした。集まったファン達は、限定版のモザイクなしビデオを買おうとグッズ売り場に詰めかけた。そして握手会前の受付に、いくら費用が掛かっても良いので、フルサービスに変更して欲しいと詰め寄った。
 ステージ横に、握手会用のボックスが作られ、番号が呼ばれると、ファンが順番にボックスの中に入ってきた。
「今日は、握手会への参加ありがとうございます!あっ、すげえっ!写真集もビデオも両方とも買って頂いたんですね!ありがとうございます!」
 孝一郎の目の前のパソコンに、ファンの情報と、これまでの購入記録、そして握手会でのサービス内容と残り時間が表示されていた。
「すげえっ、本物なんだ!こんなに格好良いんだ!俺っ、ネットで見た時からファンで、会員番号も5番なんです!九州から来ました!」
「本当にありがとうございます!えっと、フルサービスなんで10秒の間、写真撮影とかハグとかキスとか、好きなだけ触ったり出来ますけど、どうしますか?」
「えええええええっと、すげえっ、焦るなあ・・・。んじゃ、取り敢えずハグしてキスして貰っても良いですか?」
 孝一郎は、自分に対してこれだけのお金を使ってくれたことが嬉しくて、テーブルの反対側に回ると、優しく抱きしめ、キスをした。
「すげえっ!嬉しいっす!あと、身体触っても良いですか?」
「時間内なら、チンポでも、ケツの穴でもどこでも好きなだけ触ってください!なんなら、俺のチンポ扱いてみますか?」
「えええええええっ?恥ずかしいなあ、でもチンポ握って、しゃぶってみたいっす!」
「良いですよ!好きにしてください!」
「うっ、旨めえっ!デカすぎて、先しか入らないっ・・・」
「残り3秒です!」
「あああっ!ケツの穴見たかったし、写真も撮りたいのに・・・」
「もう一度並んで申し込んでもらえたら、何度でも出来ますよ!」
「えっ、そうなんですか?じゃあ、写真撮影は、後でしよう!残り時間ケツの穴見せてもらっても良いですか?」
 孝一郎は、後ろを向くと、上半身をかがめ、ケツの穴が見えやすいように、両手でケツを開いた。
「すっ、すげえっ!キレイだ・・・。ちっと、ちょっと触りますね・・・」
「ふぁっ・・・。すげえ気持ち良いっ・・・」
「終了です!次の人と交代してください!」
「あっ、ありがとうございました!俺ッ、写真撮影のためにもう1回並んできます!じゃあ、また後で!」
「こんにちは!今日は、握手会への参加ありがとうございます!あっ、すげえっ!写真集もビデオも両方とも買って頂いたんですね!ありがとうございます・・・」

 握手会は、盛況の内に終わった。集まった会員達は、皆が2度も3度も並び直し、孝一郎の身体に触れ、孝一郎の写真を撮った。その日のサイトには、お礼の言葉や、孝一郎を褒めたたえる言葉が並んだ。
「今日の握手会お疲れさまでした!孝太郎兄貴に優しく抱かれた瞬間、泣いてしまいました!そんな俺の頭をまた優しく撫でてくれて、本当に嬉しかったです!3枚買った限定版のモザイクなしビデオ、一生の宝物にします!またぜひ逢いたいので、握手会開いてください!それと次回作も期待してます!」
「俺の指示に、何の文句も言わずにポーズを決めてケツの穴やチンポ撮影させてもらい、ありがとうございました!さっきから、思い出してもう3度も抜きました!今度は、ぜひビデオ撮影したいと思います!ラブ、孝太郎兄貴っ!チュッ![ハート]?」
「ビデオで見てた兄貴のチンポを扱かせてもらっただけじゃなく、お尻の穴に指を入れさせて弄らせてもらい、もうあの場で逝きそうな程、興奮しました。孝太郎兄貴の喘ぐ声は未だに忘れられません。本当は、兄貴のザーメン飲みたかったけど、さすがに他のファンもいますもんね。兄貴のファンとして、無理は言いません。ありがとうございました!次回作楽しみに、チンポ勃起させて待ってます!」
「あまりに緊張しすぎて、何もできずにいたら、俺に近づいて来て優しく抱きしめてくれました。そして俺の手を持って、兄貴のチンポ握らせてもらいました!孝太郎兄貴の優しさに触れ、本当に嬉しかったです!兄貴、愛してます!これからもずっと兄貴のこと応援してます!」
 子ども達は、手分けして全てのメッセージに孝太郎として、丁寧なお礼のメールを送った。その間に、孝一郎はすべてのメッセージを読んだ。子ども達の企画とは言え、すべての言葉が嬉しくて、感動した。そして読みながら、あのファンの人だと思い、その時のことを思い出した。孝一郎を見るファンの目が嬉しかった。
 握手会でのファン達の書き込みで、ファン登録と画像集、ビデオともに倍以上の売上げになった。そしてまた逢いたいと握手会を希望するメールや次回作への要望が数多く届いた。
 子ども達も、自分達が企画したアイデアが大成功に終わり、ホッと安堵すると同時に、ますます自信を深め、手応えを感じていた。そして早速、次の企画を練り始めた。
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