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(妄想小説)ケツマンコ・ビルダー 第14話 [妄想小説]

 DVDが送られて来てから、更に3ヶ月程過ぎた頃、井上さんから電話があった。
「お久しぶりです。元気ですか?お陰様で、諒亮君に出て貰ったビデオ、結構売れ行き良いんですよ!なので、もしかしたら次回作もお願いするかもしれません。もちろん諒亮君次第ですが・・・ちょっと考えといて貰えませんか?」
「そういう話なら、実はあの撮影以降、撮影の時みたいなことやられたくて電車通勤始めたんすよ!それと時々、あの公園夜覗いてるんです。撮影してもらった程じゃないけど、結構色々とやってもらってて・・・。で考えたんですが、ドキュメンタリーみたいな感じで、その様子隠し撮りしたらどうかなと思って・・・。前回作の続きって感じもするし、買って貰った人が、もう一度買ってくれるかもしれないし・・・。それならカメラだけで、出演者も俺以外に用意しなくても大丈夫だし、制作費も少なくて済むかなと・・・カメラ壊したり、サンプル汚したお詫びに俺の出演料なくて良いんで!」
「おおおっ、そのアイデア良いですね!ちょっと社長に提案してみます!安い方のカメラ数台で済みそうだし、前作のリアル版っつかドキュメンタリーってあんまりないし、多分OKでると思います。出演料に関しては、無理しないでください!お金必要なんでしょ?」
「いや〜っ、それが・・・、実は彼女と別れたんで、もう必要じゃなくなったんです」
「えええええええっ?どうしたの?彼女の浮気とかって事?」
「正直言うと、あの撮影以降、彼女とやっても、あんまり気持ち良くならなくて・・・」
「あ〜あ〜あっ、それ良くあるんですよ!ただ諒亮君は、元々ストレートな人なんで、男とは遊びのセックスって割り切ったらどうかな?女とは子供を作るためのセックスっていうか、子供を作るための相手を探して恋愛するって感じ。そうすると彼女いなくても特に焦りもなくなるし、じっくりと相手の女の子を見ることできるから失敗しなくなるから・・・。結構、女の子って男に押されるばかりで引かれること少ないから、ドライに女と付き合う方が、もてるんすよね!最近の男って、みんな優しすぎるから・・・」
「へえっ、そんなもんすかね・・・。一応、参考にさせてもらいます!ありがとうございます!」
「じゃあ、お金必要ないんだ・・・。じゃあ、どうして?」
「・・・正直言うと、最後の辺りに井上さんにも言われたけど・・・、撮影されてる時の見られてるって興奮が忘れられないのと、自分のことよくよく考えてみたらどMだと思ったんです。あの撮影の間中、ずっと虐められて、いや本気で虐められたとは思ってないですよ!なんか虐められてる風な感じが、凄く良くて・・・。もう虐められたり、嬲られたりしないと普通過ぎて、満足できなくなったみたいな気がするんすよ!それにいろいろご迷惑かけちゃったし・・・」
「カメラやサンプルの件は、気にしないでください!今回の売上げで、なんとかカバーできそうですから。ただ前回作も素人っぽさが良かったので、あまりノリノリだと困るけど、まあ派手にやってくれるのなら、それはそれでありか!実はさ、カメラや出演者含めてスタッフ連中が、前回作がすごく楽しかったみたいで、次も諒亮君虐めたいって・・・(笑)」




 それから数日後、井上さんから電話があった。
「社長の了解でました!良いアイデアだって褒めてましたよ!で、作品なんだけど・・・。買ってくれる人達って欲張りなんで、前回作と同じ程度だと売れないんですよ!だから、前回より少し過激な感じになりますが良いですか?っつか、そうの方が良いんだろ、諒亮?」
「はい!もっともっと辱めて、嬲って、犯してください、お願いします」
 俺のチンポは、話の途中から、もう既にやられることを想像し、妄想し、勃起していた。そしてトクトクと先走りを垂らしていた。

 本番の日、今回はドキュメンタリータッチで撮影するってことで、俺のアパートで俺の日常風景から撮影が始まった。それは、俺のある1日の出来事を追い掛けるというもので、俺はド変態マッチョリーマンの諒太として登場する。

「ノンケのトレーニングマニアの諒太が、通勤電車の中で男達に陵辱されるのをヤクザの男達に知られ、男達に脅され、借金を背負わされてから、ほぼ1年が過ぎた。その間、諒太はエロビデオに出演させられたり、男達の慰みものとして男達に呼び出されては、回された。そして夜は男達の連れてきた客に買われ、毎日ケツを掘られ、陵辱され続けた。そしてようやく借金を返済し終える頃には、男達は飽きたのか、それとも新しいターゲットが見つかったのか、諒太は捨てられた。ようやく以前の生活が戻ったが、もうその時すでに諒太はチンポなしでは生きて行けない身体になっていた。そんな諒太の1日をカメラは追った。
 諒太の朝は、誰よりも忙しい。その日のイベントに備えて準備しておかねばならないことが山のようにあるからだ。朝7時に、枕元の目覚ましがジリジリと鳴ると、諒太はベッドから飛び起きた。今日は、どんな男達と出会えるのか、そしてどんな事をされるのか、それを考えるだけで、諒太の朝立ちのデカマラの先から汁が垂れた。諒太は、履いていたスケスケの極小ビキニを脱ぐと、風呂場に行き、イベントのために歯を念入りに磨き、髭やチンポの周り毛、ケツの毛をツルツルに剃った。そして頭や身体をきれいに洗うと、次は身体の中をきれいにする番だ。風呂場で屈むとケツにイチジク浣腸を3本入れた。諒太はこの瞬間が好きだ。腹がグルグルと鳴り出し、痛みが下腹部を襲ってきた。諒太にとって、今日のイベントのための痛みだと思うと、その痛みさえ、興奮材料となり、諒太のチンポは勃起した。10分程、痛みに耐え、風呂場の排水溝に、夜の間に溜まった腹の中を糞をすべて噴出すると、念のため、濁りがなくなるまでぬるま湯でシャワー浣腸をした。ケツの中が、すっかりきれいになると、次は拡張だ。いつどこで、どんな大きさのチンポに犯されても対応できるよう、毎朝諒太はバカでかいディルを使い、ケツ穴を広げた。何度も、ディルドに跨がる内、いけない事だとは思いながら、あまりの快感にチンポを扱いてしまう。やり始めると、逝くまで収まらない諒太は、風呂場の床にその日1発目のザーメンを飛ばした。
 昨日のうちに作っておいたプロテインドリンクを飲み干すと。出勤の準備だ。なるだけ大木の男達の目につくよう、鏡の前に立つと、まずは真っ赤な縄でキチキチに自縛し、まだ萎えないチンポにコックリングを嵌め、ケツに電動バイブと、ディルドを入れ、抜けないよう、股間に通した縄で押さえつけた。身体を捻り、おかしいところがないか確認すると、ようやく薄手のシャツを着、ノーパンでスラックスを履いた。そして出勤だ。通勤途上の諒太は、薄手のシャツの上からも真っ赤な縄が透けて見えていた」とまあ、こんな感じで撮影が始まった。
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